こんにちは!『ローカログ』霧島エリア担当ライターのまいなつです。今日は霧島市の魅力的なお祭りについて、たっぷりとお伝えしていきますね♪ みなさん、霧島市には年間を通してどれくらいのお祭りがあるか知っていますか?実は、伝統的な神事から夏祭りまで、本当にたくさんのイベントが開催されているんです。
わたしも霧島に住んでから、お祭りの多さに驚きました。息子が小さい頃から一緒に参加してきて、今では「今年の夏まつりの花火はいつ?」なんて聞いてくるようになりました。家族でお祭りに行くのが、我が家の恒例行事になっています。
霧島市の2大伝統行事!初午祭と浜下り
霧島市のお祭りの中でも、鹿兒島神宮の初午祭は南九州に春を告げる一大イベントとして有名です。2025年は2月16日に開催され、なんと約8万人もの人出で賑わったんですよ!全国でも珍しい「鈴かけ馬」が見どころで、太鼓や三味線の音色に合わせて舞う姿は圧巻です。
初午祭では17頭の馬と約1200人の踊り連が参加して、鹿兒島神宮とその周辺が熱気に包まれます。馬の背中に華やかな飾りをつけ、首には鈴をつけた姿は本当に美しくて、写真好きのわたしにはたまらない被写体なんです♪
そして10月第3土日曜日には「鹿児島神宮隼人浜下り」が行われます。御祭神が海から生還されたという伝説に基づく神幸祭で、鎧兜の武者など約1000人もの行列が圧巻!家内安全や地域の発展を祈る大切な行事です。
夏の風物詩!霧島国分夏まつり
霧島市のお祭りといえば、やっぱり「霧島国分夏まつり」は外せません!2025年は7月26日と27日の2日間、国分シビックセンター周辺で開催されました。2日目の花火大会では約6000発の花火が夜空を彩り、毎年多くの人々を魅了しています。
総踊りには毎年5000人以上が参加して、三味線の生演奏に合わせて「おはら節」「ハンヤ節」「おじゃんせ霧島」といった鹿児島・霧島にまつわる民謡で2時間程度踊り歩きます。街全体が歩行者天国になって、本当に盛り上がるんですよ!
4つのステージではヒーローショー、バンド演奏、ダンス、和太鼓、空手演武など盛りだくさんの内容。わたしも毎年カメラを持って撮影に行きますが、どこを撮っても絵になる素敵なお祭りです。
地域ごとの夏祭りも充実!
霧島市のお祭りは各地区でも開催されています。7月19日の「グリーンエアポートフェスタ」(溝辺上床公園)、8月2日の「ひなたやま夏祭り」(日当山温泉公園)や「よこがわ夏まつり」(大隅横川駅前)など、それぞれ花火も楽しめます。
8月5日には霧島神宮で「献燈祭(六月灯)」が開催され、地元の子供会や商店街の方々による手作りの灯籠約500灯で境内が神秘的な雰囲気に包まれます。演芸大会やお楽しみ抽選会もあって、家族みんなで楽しめるイベントです。
神話の地で行われる天孫降臨霧島祭
霧島市のお祭りの中でも特に神秘的なのが「天孫降臨霧島祭」。2025年は8月17日に国分ハウジングホール(霧島市民会館)で開催されます。霧島神楽と天孫降臨霧島九面太鼓を中心とした郷土芸能のイベントです。
霧島神楽は国の重要無形民俗文化財にも指定されていて、地域ごとに少しずつ違う特徴があるんです。県内外から神楽と太鼓のゲスト団体も招いて、幻想的で迫力のあるステージが繰り広げられます。チケットは前売券1,830円で、毎年人気のイベントです。
御神火祭の幻想的な世界
11月10日の「天孫降臨御神火祭」は、高千穂河原古宮址の斎場で午後5時から行われる特殊神事。御神火を松明に移し、神職が大祓詞を奉唱しながら祈願札や絵馬を焼納します。同時刻に高千穂峰の頂上でも行われ、山頂には約70名が参列するそうです。
この祭りは瓊瓊杵尊が天孫降臨する際、道標として御神火を焚いてお迎えした故事に由来しています。炎が燃え盛る中、九面太鼓や霧島神楽も奉納され、まさに神話の世界に迷い込んだような感覚になります。
春を彩る神事と田植え祭
霧島市のお祭りは春も充実!6月1日の「鹿兒島神宮御田植祭」では、旧暦5月5日に近い日曜日に豊作と家内安全を願って田の神舞が奉納されます。早男、早乙女に扮した約50名が田植えをする様子は、日本の原風景を感じさせてくれます。
6月10日には「霧島神宮斎田お田植え祭」も開催。五穀豊穣を祈願する神事「田の神舞」が奉納された後、田植え装束の約100名の氏子と地元の小学生が約50アールの水田に田植えを行います。子どもたちが一生懸命田植えをする姿は、ほっこりしますね♪
狭名田の長田御田植祭の歴史
6月8日に行われる「狭名田の長田御田植祭」は、ニニギノミコトが初めて水稲を作られた田と言い伝えられている場所で開催。日本最古の水田跡とも言われていて、すげ笠にたすきがけ姿の早男、早乙女が豊作を祈って手植えをします。
この田でとれた新米で甘酒を作り、飯を炊いて祝われたという歴史があるそうです。霧島市のお祭りの中でも、特に歴史的価値の高い行事だと思います。
秋の恵みに感謝!霧島ふるさと祭
11月8日と9日には「霧島ふるさと祭」が国分シビックセンターお祭り広場で開催されます。地元の特産品やグルメ、農畜産物など約70店舗が出展!霧島市のお祭りの中でも、特に地域の魅力が凝縮されたイベントです。
今年は特別企画として「ワクワク!ものづくり体験」も実施。小中学生を対象に、地元企業による体験ブースが出展され、オリジナル貯金箱作りやレーザーマーキングによるキーホルダー製作などが無料で楽しめます。
姉妹都市の岐阜県海津市や長崎県雲仙市の特産品販売もあって、他地域の魅力も同時に楽しめるのが嬉しいポイント。ステージイベントでは歌やダンスなども予定されていて、家族みんなで一日中楽しめます。
霧島の秋まつり情報
霧島市のお祭りは秋も盛りだくさん!「焼酎の里 霧島ファクトリーガーデン」では11月1日と2日に「霧島秋まつり~九州のうまいもの大集合~」も開催。霧島の焼酎をはじめ、九州各地の美味しいものが集まります。
各地区でも「湧水町高原フェスタ」(11月1日~3日)、「日本一大楠どんと秋まつり」(11月16日)など、個性豊かなお祭りが目白押し。紅葉の美しい大浪池も見頃を迎えて、自然とお祭りを同時に楽しめる贅沢な季節です。
夏の特別な風習!ハンギリ出し
8月16日に国分広瀬潮遊池で行われる「ハンギリ出し」は、江戸末期の新田干拓の時代から続く伝統行事。馬の飼料桶(半切り)を使ってエッナ(ボラの子)を取る珍しい風習です。
盆明けの精進落としの行事として広瀬地区で行われ、取れたエッナはその場で酢味噌を付けて食べられます。霧島市のお祭りの中でも、地域の歴史と暮らしが色濃く残る貴重な行事。わたしも一度参加してみたいなぁと思っています。
まとめ:霧島市のお祭りで四季を感じよう
霧島市のお祭りは、2月の初午祭から始まり、夏の花火大会、秋の収穫祭、そして11月の御神火祭まで、本当に一年中楽しめます。伝統的な神事から地域の夏祭りまで、それぞれに魅力があって、どれも見逃せません!
家族で楽しめるイベントから、神秘的な伝統行事まで、霧島市のお祭りには地域の歴史と人々の温かさが詰まっています。みなさんも気になるお祭りがあったら、ぜひ足を運んでみてくださいね。きっと素敵な思い出ができるはずです♪
「祭りとは、人と人、人と神、過去と未来をつなぐ架け橋である」- 民俗学者の言葉
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。霧島市のお祭りで、みなさんも地域の魅力を存分に味わってください。心配するより行動しよう!まずは次のお祭りの日程をチェックして、カレンダーに印をつけてみてはいかがでしょうか。それでは、また次回の記事でお会いしましょう!


















