こんにちは!『ローカログ』鹿児島エリア担当ライターのけんじです。今回は鹿児島市にある鹿児島県立松陽高等学校について、受験を考えている方やお子さんの進路を検討中の保護者の方に向けて、偏差値や進学実績、倍率などの情報をまとめてお届けします。
ボクも小学生と幼稚園の息子がいるので、将来の高校選びは他人事じゃないんですよね。地元の高校情報って、なかなか一つにまとまっていないことも多いので、この記事が少しでも参考になればうれしいです😊
鹿児島県立松陽高等学校ってどんな学校?
松陽高校は、鹿児島市福山町にある県立高校です。JR鹿児島本線の上伊集院駅が最寄り駅となっています。学校の規模は中規模で、400人以上〜1000人未満の生徒が在籍しているアットホームな雰囲気の学校ですね。
この学校の最大の特徴は、普通科に加えて音楽科・美術科という芸術系の学科を持っていることです。特に音楽科と美術科は鹿児島県内で唯一の公立高校の学科として、設備や指導体制が充実していると評判なんですよ!
普通科にも5つのコースが設置されており、生徒一人ひとりの目標や興味に合わせた学びができる環境が整っています。
- 文科コース
- 理科コース
- 体育コース
- 書道コース
- 英語コース
多様な選択肢があるのは、進路を決めかねている中学生にとって心強いポイントではないでしょうか?
松陽高校の偏差値は?学科別にチェック!
では、気になる偏差値を見ていきましょう。2025年度の最新データによると、各学科の偏差値は以下のようになっています。
| 学科 | 偏差値 | 県内順位(公立) |
|---|---|---|
| 普通科 | 54 | 21位 |
| 美術科 | 53 | — |
| 音楽科 | 52 | — |
普通科の偏差値54は、鹿児島県の公立高校の中では中堅〜やや上位に位置するレベルです。鹿児島県の高校平均偏差値が約45〜46なので、それよりも8〜9ポイントほど高い位置にありますね。
合格の目安としては、偏差値の上位約30%に入っていれば合格が期待できると言われています。中学校での定期テストで平均点以上をキープできていれば、十分にチャレンジできる学校です!
進学実績をチェック!国公立大学への合格者も
松陽高校の進学実績について見ていきましょう。「進学校」というイメージを持つ方もいるかもしれませんが、実際のところはどうなのでしょうか?
国公立大学への合格実績
まず国公立大学への合格実績ですが、毎年コンスタントに合格者を輩出しています。
- 鹿児島大学:11〜12名程度
- 東京藝術大学:1〜3名
- 筑波大学:1名
- 福岡教育大学:2名
- 佐賀大学:1名
特に注目したいのは東京藝術大学への合格者です。日本最難関の芸術系大学として知られる東京藝術大学に、毎年のように合格者を出しているのは音楽科・美術科の指導力の高さを物語っていますよね✨
私立大学への合格実績
私立大学への進学者も多く、特に地元鹿児島や福岡の大学への進学が目立ちます。
- 鹿児島国際大学:69名
- 志學館大学:26名
- 第一工科大学:11名
- 久留米大学:10名
- 福岡大学:8名
- 九州産業大学:5名
- 西南学院大学:2名
地元の鹿児島国際大学や志學館大学への進学者が多いのは、地域に根ざした学校ならではの特徴ですね。福岡大学や西南学院大学など、九州の有名私立大学にも合格者を出しています。
入試倍率はどのくらい?学科で大きな差が!
ここからは入試倍率について詳しく解説します。実は松陽高校の倍率は、学科によってかなり差があるんです。2025年度(令和7年度)の出願状況を見てみましょう。
| 学科 | 定員 | 出願者数 | 倍率 |
|---|---|---|---|
| 普通科 | 190人 | 158人 | 0.83倍 |
| 音楽科 | 14人 | 8人 | 0.57倍 |
| 美術科 | 14人 | 27〜31人 | 1.93〜2.21倍 |
ここで注目すべきは美術科の倍率の高さです!なんと2倍を超えることもあり、2025年度は鹿児島県内の公立高校全体で最も高い倍率を記録しました😲
一方で、普通科と音楽科は定員割れとなっています。普通科を志望する方にとっては比較的入りやすい状況と言えますが、美術科を目指す場合はしっかりとした対策が必要ですね。
ちなみに、推薦入試でも美術科は1.73倍という高倍率でした。芸術分野を目指す中学生からの人気の高さがうかがえます。
松陽高校出身の有名人たち
松陽高校からは、実は芸能界やスポーツ界で活躍する有名人が多数輩出されているんです!みなさんもご存知の方がいるかもしれませんよ。
- 沢村一樹さん(俳優)
- はしのえみさん(タレント)
- ユウさん・ノマアキコさん(GO!GO!7188)
- 屋宮大地さん(サッカー選手)
俳優の沢村一樹さんは松陽高校出身なんですよね!ドラマや映画で活躍されている姿を見ると、同じ鹿児島県民としてなんだか誇らしい気持ちになります。また、人気バンドGO!GO!7188のメンバーも在籍していたということで、音楽科の伝統の深さを感じますね🎵
学校生活や雰囲気は?
松陽高校の学校生活についても触れておきましょう。在校生の声によると、部活動が非常に盛んな学校だそうです。ボクも学生時代はサッカー部で汗を流していたので、部活動が活発な学校は応援したくなりますね!
普通科は1組から6組まで、7組が音楽科、8組が美術科というクラス編成になっています。普通科の中でも1組と4組は成績上位者が集まるトップクラスとして位置づけられているようです。
校則については「やや厳しめ」という声もありますが、しっかりとした学習環境が整っているとも言えますね。多様性を重視した取り組みとして、スラックスの選択も可能になっているとのことです。
松陽高校を目指すなら押さえておきたいポイント
最後に、松陽高校を志望する中学生のみなさんへのアドバイスをまとめておきます。
入試対策としては、中学校の基礎をしっかり固めることが最も重要です。特別な応用問題よりも、基本的な内容を確実に理解し、定着させることが合格への近道と言われています。
美術科を目指す場合は、実技試験の対策も欠かせません。高倍率であることを踏まえて、早めの準備を心がけましょう。音楽科も同様に、専門的なスキルを磨いておくことが大切です。
また、学校では英語の学習に「システム英単語 BASIC」や「Next Stage」「Evergreen」といった参考書が使われているそうなので、入学後の学習イメージを持っておくのも良いかもしれませんね。
「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道」
— イチロー
今日はイチローさんの名言を紹介しました。受験勉強も、毎日の小さな積み重ねが大きな結果につながります。松陽高校を目指すみなさん、ぜひコツコツと努力を続けてください。ボクの座右の銘「小さな一歩が、大きな変化を生む」にも通じるところがありますよね。みなさんの高校受験がうまくいくことを、心から応援しています!何か気になることがあれば、また『ローカログ』をチェックしてくださいね😊
















