こんにちは!『ローカログ』上越エリア担当・ライターのみさとんです♪みなさん、上越市って一年中お祭りやイベントで賑わっているって知ってました?わたし自身、長野から上越に引っ越してきて、この街の季節ごとのお祭りの豊かさにびっくりしたんです。春の桜から冬の雪灯りまで、本当に見どころ満載なんですよ◎
今回は上越市のお祭り一覧を季節ごとにたっぷりとご紹介していきますね。地元に住んでいるからこそ分かる、それぞれのお祭りの魅力をお伝えできたらと思います!観光で訪れる方も、地元の方も、きっと新しい発見があるはずです。
春の上越を彩る桜と花のお祭り
第100回高田城址公園観桜会
上越市の春といえば、まず外せないのが「高田城址公園観桜会」です!毎年3月下旬から4月中旬にかけて開催されるこのお祭りは、日本三大夜桜のひとつに数えられているんですよ。
高田城址公園一帯には約4,000本もの桜が咲き誇ります。わたしが毎年楽しみにしているのは、やっぱり夜桜なんです。約3,000個のぼんぼりに灯りがともって、桜がライトアップされる光景は本当に幻想的で、何度見ても感動しちゃうんですよね?
お堀の水面に映る桜と高田城三重櫓のシルエットが織りなす景色は、まるで絵画のよう。この前家族で夜桜見物に行ったとき、息子が「すごくキレイ!」って目をキラキラさせていて、なんだかじんわり嬉しくなりました。期間中は約300もの露店が並ぶので、お花見しながらの食べ歩きも楽しめますよ♪
夏の上越を熱くする伝統のお祭り
高田祇園祭・直江津祇園祭
7月下旬になると、上越市は祇園祭一色に染まります。23日から26日までが高田祇園祭、26日から29日までが直江津祇園祭として開催されるんです。
直江津祇園祭の歴史は古く、なんと平安時代中期(1028~1036年頃)から続いているといわれています。高田城が開府された江戸時代に、八坂神社が直江津に残る代わりに祇園祭の際は御神輿を高田へ出張させるようになったそうで、その伝統が今も受け継がれているんですよ。
26日には御神輿が高田から直江津へ移り、19の町内から屋台が練り歩きます。地元の方々が一体となって盛り上げる姿を見ていると、この街の歴史と文化の深さを感じずにはいられません。わたしが働いているカフェの近くもお祭りのルートになっていて、毎年この時期は威勢のいい掛け声が聞こえてくるんです♪
上越まつり大花火大会
7月26日の夜には、直江津地区で大花火大会が開催されます。上越地区最大級の花火大会として知られていて、夏の夜空を彩る光の祭典が楽しめるんですよ。御神輿を花火でお迎えするという演出も素敵ですよね◎
高田城址公園観蓮会
夏の上越のもうひとつの見どころが、7月中旬から8月下旬にかけて開催される「高田城址公園観蓮会」です。東洋一とも謳われる蓮の花が、高田城址公園の外堀約19ヘクタール(東京ドーム約4個分!)を埋め尽くす光景は圧巻なんです。
この蓮は明治4年に当時の高田藩が財政難を打開するためにお堀に植えたことが始まりだそう。1953年に蓮の研究で有名な大賀一郎博士が「蓮池でこのような大規模なものは世界でもまれで、特に紅白入り混じっているのは珍しい」と激賞されたことから、「東洋一」として語り継がれるようになったんですって。
蓮の花は朝に開いて午後には閉じてしまうので、早朝の観賞がおすすめです。わたしも何度か早起きして見に行ったことがあるんですけど、朝露に濡れた蓮の花の美しさは格別でした。期間中は早朝5時から開園しているので、ぜひ早起きして訪れてみてくださいね!
第100回謙信公祭
上越市の夏を代表する一大イベントが、8月下旬に開催される「謙信公祭」です。戦国武将・上杉謙信公の武勇と遺徳を偲ぶこのお祭りは、2025年に記念すべき第100回を迎えました。
2日間にわたって繰り広げられるイベントの中でも、特に見どころは「川中島合戦の再現」。何百人もの武者が鎧兜に身を包んで、上杉軍と武田軍に分かれて戦う姿は迫力満点です!まるで戦国時代にタイムスリップしたかのような臨場感があるんですよ。
地元の方々が役者として参加していて、地域全体でこのお祭りを盛り上げているんだなって感じられるのも素敵なポイント。春日山城跡周辺では様々なイベントが開催されて、一日中楽しめます◎
秋の上越で味わう収穫の喜び
越後・謙信SAKEまつり
10月中旬になると、上越市の日本酒を堪能できる「越後・謙信SAKEまつり」が開催されます。2025年で第20回を迎えるこのイベントでは、上越地域の酒蔵が一堂に会して、それぞれ自慢のお酒を提供してくれるんです。
日本酒だけでなく、ワインやビールなども楽しめるので、お酒好きにはたまらないイベントなんですよ♪お酒が苦手な方も、地元のグルメや音楽ライブなども楽しめるので安心してくださいね。
夫と一緒に訪れたことがあるんですけど、各酒蔵の方々から直接お酒のこだわりや造りへの想いを聞けて、日本酒への理解がぐっと深まりました。秋の上越を満喫できる、大人の楽しみ方ができるお祭りです◎
柿崎時代まつり
上越市柿崎区では、地元ゆかりの戦国武将・柿崎和泉守景家公の遺徳を称える「柿崎時代まつり」が開催されます。従来は8月の開催でしたが、2025年からは猛暑を避けて9月下旬に時期が変更されたんです。
甲冑姿の武者による合戦劇や、御神輿巡行、ステージイベントなどが行われて、会場内には露店やキッチンカーも並びます。地域の方々が大切に受け継いできた歴史を感じられる、温かいお祭りなんですよ。
冬の上越を彩る雪と灯りのイベント
灯の回廊
冬の上越といえば雪!そして雪といえば「灯の回廊」です。毎年2月中旬に開催されるこのイベントは、安塚区や大島区など6つの地区が合同で行う冬の一大イベントなんです。
沿道を中心に約10万本ものロウソクで雪景色を照らす光景は、本当に幻想的。その灯りの総延長はなんと60㎞にもなるんですって!雪国ならではの美しさに、毎年県内外から多くの観光客が訪れています。
各会場では雪灯籠が並び、温かい灯りが寒い冬の夜を優しく包み込んでくれるんです。地元のグルメを楽しめる茶屋も設置されるので、体を温めながらイベントを満喫できますよ♪
山のうえの雪まつり
灯の回廊と同日に、安塚区のキューピットバレイでは「山のうえの雪まつり」が開催されます。スノーモービルやバナナボートの試乗体験、雪上での宝探しなど、雪を存分に楽しめるイベントが盛りだくさん!
夕方からは灯篭の点火やキャンプファイヤー、太鼓演奏なども行われます。そしてフィナーレを飾るのは、ゲレンデに上がる打上げ花火と手筒花火。雪景色の中で見る花火って、本当に特別なんですよ◎
地域ごとの特色あるお祭り
上越市内の各地域にも、それぞれ独自のお祭りがあります。板倉区や牧区、浦川原区など、13の区それぞれで地域の神社を中心とした祭礼が行われているんです。
例えば柿崎区では坂田池観桜会(4月)やかきざきみなとさかなまつり(5月)、柿崎寅まつり(8月)など、年間を通じて様々なイベントが開催されています。地域住民が一体となって執り行う姿は、本当に温かくて素敵なんですよね。
春日山周辺では上杉謙信公ゆかりのイベントも多く、歴史ファン向けのイベントや城跡をめぐるウォーキング大会なども行われています。歴史好きなわたしの兄も、春日山には何度も訪れているんですって。
お祭りを楽しむためのポイント
上越市のお祭りを存分に楽しむために、いくつかアドバイスさせてくださいね。まず大きなお祭りの際は駐車場が混雑するので、公共交通機関の利用がおすすめです。
特に観桜会や謙信公祭の期間中は、シャトルバスも運行されるので便利ですよ。高田駅から高田城址公園までは徒歩15分ほどで、春日山駅から謙信公祭の会場までは徒歩5~20分程度です。
天気予報のチェックも大切。上越市は天候が変わりやすいので、雨具の準備を忘れずに。冬のイベントに参加する場合は、しっかりとした防寒対策が必須です。雪国の寒さは想像以上ですから、温かい服装で訪れてくださいね?
それから、地元のグルメを楽しむのもお祭りの醍醐味のひとつ。露店で販売される笹団子や日本酒、海の幸を使った料理など、上越ならではの味をぜひ堪能してください♪観蓮会の期間中には「蓮の御膳」を提供するお店もあるんですよ。
上越市のお祭りカレンダー
年間を通じた上越市の主なお祭りをまとめてみました。季節ごとの楽しみ方が分かりやすいように整理してみたので、お出かけの参考にしてくださいね◎
- 3月下旬~4月中旬:高田城址公園観桜会(日本三大夜桜)
- 4月:各区での桜まつり(坂田池観桜会など)
- 5月:かきざきみなとさかなまつり
- 7月下旬:高田祇園祭(23日~26日)
- 7月下旬:直江津祇園祭(26日~29日)・上越まつり大花火大会
- 7月中旬~8月下旬:高田城址公園観蓮会(東洋一の蓮)
- 8月下旬:謙信公祭(川中島合戦の再現)
- 9月下旬:柿崎時代まつり
- 10月中旬:越後・謙信SAKEまつり
- 2月中旬:灯の回廊・山のうえの雪まつり
まとめ:四季折々の魅力が詰まった上越のお祭り
こうしてまとめてみると、上越市って本当に一年中お祭りやイベントで賑わっているんだなって改めて実感します。春の桜、夏の祇園祭と蓮、秋の日本酒、冬の雪灯りと、それぞれの季節ならではの魅力的なお祭りが盛りだくさんなんです。
わたし自身、長野から上越に引っ越してきたときは、こんなにたくさんのお祭りがあるなんて知らなかったんです。でも実際に参加してみると、地域の方々の温かさや伝統を大切にする気持ちが伝わってきて、この街のことがどんどん好きになっていったんですよ。
上越市のお祭りには、それぞれに歴史と物語があります。平安時代から続く直江津祇園祭、日本三大夜桜の観桜会、戦国武将を偲ぶ謙信公祭など、どれも地域の方々が大切に守り続けてきた文化なんですよね。そんな歴史の重みを感じながらお祭りに参加すると、また違った楽しみ方ができるはずです。
季節ごとに訪れると、上越市の違った表情が見られるのも魅力。春は桜と蓮の花、夏は熱気あふれる祭りと花火、秋は日本酒と収穫の喜び、冬は雪と灯りの幻想的な世界。一年を通じて楽しめるって、本当に贅沢なことですよね♪
みなさんもぜひ、上越市のお祭り一覧を参考にして、気になるイベントに足を運んでみてください。きっと素敵な思い出ができると思いますよ!地元の空気を感じながら、季節ごとの楽しみ方を見つけてもらえたら嬉しいです◎
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
ー 日本のことわざ
これはわたしの座右の銘でもあるんですが、お祭りを通じて地域の方々の謙虚さや温かさに触れるたび、この言葉の意味を噛みしめています。上越市のお祭りで、みなさんにとっての素敵な瞬間が見つかりますように。今日もみなさんにとって良い一日になりますように!


















