こんにちは!『ローカログ』大田エリア担当ライターのみゆきです。最近、息子の学校でも手話に触れる機会があったのですが、みなさんは手話について考えたことはありますか?今回は大田区で手話を学びたい方のために、地域にある手話教室の情報をしっかり調査してお届けします♪
大田区には区が主催する講習会から、民間のスクール、サークル活動まで様々な選択肢があるんです。初心者の方も、すでに手話を少し知っている方も、きっとご自身にぴったりの学習環境が見つかりますよ!
大田区主催の手話講習会が充実している理由
大田区では、手話通訳者の養成を目的とした本格的な講習会を毎年開催しています。これは区の福祉政策の一環として、聴覚障がい者の皆さんが安心して生活できるよう、手話通訳者を増やすことを目指しているからなんです。
区の講習会の最大の魅力は、3年間の体系的なカリキュラムで初級から上級まで段階的に学べることです。初級課程では基礎から丁寧に指導し、中級・上級と進むにつれて実践的な手話通訳技術を身に付けられます。
令和7年度の募集要項をチェック
初級課程の対象者は、区内在住・在勤・在学の高校生以上で、聴覚に障がいがない方です。重要なのは、2年間(中級まで)継続して受講できる方を募集していることです。これは手話習得には継続的な学習が不可欠だからなんですね。
講習日程は選びやすいよう昼と夜の2つのクラスが用意されています:
- 昼クラス:金曜日 午前9時45分から11時45分
- 夜クラス:木曜日 午後7時00分から9時00分
どちらのクラスも令和7年4月から翌年3月までの全40回という充実したカリキュラムになっています。働いている方でも平日夜のクラスで学べるのは嬉しいポイントですね!
中級・上級への道のり
初級を修了した方は、中級課程に進むことができます。中級では月曜日の昼と夜にクラスが設定されており、さらに実践的な手話技術を学びます。そして上級課程は中級修了見込みの方を対象とした進級試験に合格した方のみが受講できる、本格的な内容になっています。
上級修了後は、手話通訳者登録選考試験を受験する資格も得られます。大田区で手話通訳者として活動したい方にとっては、まさに目標への第一歩となる講習会なんです?
民間の手話教室でマンツーマン指導
区の講習会とは別に、民間の手話教室も選択肢のひとつです。大田区エリアでは、個人レッスンやオンラインレッスンに対応した教室があります。
民間教室の特徴は、個人のペースに合わせたカリキュラムが組めることです。プライベートレッスンなら60分×10回で35,000円程度、オンラインレッスンなら35分×10回で12,500円程度と、比較的リーズナブルに始められます。
また、三軒茶屋教室では90分×10回で25,000円の対面レッスンも提供されており、じっくりと時間をかけて学習したい方にはぴったりです。体験レッスンも用意されているので、まずは手話に触れてみたいという方にもおすすめですよ。
地域に根ざした手話サークル活動
大田区手話サークルは、地域で長年活動を続けている市民団体です。カムカム新蒲田を主な活動場所として、毎週火曜日の19時から20時45分まで活動しています。
サークル活動の良さは、実際にろう者の方との交流ができることです。年会費3,600円という手頃な価格で参加でき、初心者から上級者まで様々なレベルの方が一緒に学んでいます。40代や60代以上の方が多く参加されているということで、幅広い年齢層の方が手話を楽しんでいることがわかります。
手話に興味のある方、ろう者と交流したい方、お気軽に見学に来て下さい
このようなメッセージからも、サークルの温かい雰囲気が伝わってきますね。見学も歓迎しているそうなので、まずは雰囲気を確かめてから参加を決めることができます。
中途失聴・難聴者向けの専門講習
大田区では、中途失聴・難聴者向けの特別な手話講習会も開催しています。これは聞こえにくさを感じ始めた方や、完全に聞こえなくなった方が手話を学ぶための専門講座です。
この講習会の目標は「手話で簡単な会話ができるようになること」で、参加者の状況に配慮した指導が行われています。聴覚の状態が変化した方にとって、新しいコミュニケーション手段を身に付けることは生活の質の向上に直結する重要なことですからね。
東京都の養成講習会も活用できる
大田区在住の方は、東京都が主催する手話通訳者等養成講習会にも参加できます。こちらはより専門性の高い内容で、手話通訳士の資格取得を目指すクラスや、指導者を養成するクラスなど、多様なコースが用意されています。
| コース名 | 対象レベル | 主な内容 |
|---|---|---|
| 地域手話通訳者クラス | 基礎修了者 | 手話通訳技術の習得 |
| 手話通訳士実践クラス | 通訳者経験者 | 専門性の高い通訳技術 |
| 手話指導者クラス | 指導者志望 | 講師としての技術習得 |
これらの講習会は無料で受講できるものが多く、教材費のみの負担で本格的な手話技術を学べるのが魅力です。将来的に手話に関わる仕事を考えている方には、とても価値のある機会だと思います。
あなたに合った手話教室選びのポイント
学習目的を明確にしよう
手話を学ぶ目的によって、選ぶべき教室やコースは変わってきます。趣味として手話に触れてみたいなら民間教室やサークル活動が良いでしょうし、将来的に手話通訳者を目指すなら区の講習会が最適です。
通いやすさも重要な要素
継続的な学習が重要な手話では、通いやすい立地や時間帯の講習を選ぶことが成功のカギになります。大田区の講習会は新蒲田の障がい者総合サポートセンターで開催されることが多いので、アクセスを確認しておきましょう。
費用面での比較検討
区の講習会は基本的に無料(教材費は自己負担)ですが、民間教室では月謝や回数券制など様々な料金体系があります。サークル活動は年会費制で最もリーズナブルです。予算に合わせて選択肢を絞り込んでいきましょう。
手話学習を始める前に知っておきたいこと
手話は「見る言葉」と呼ばれ、手の動きだけでなく表情や体の動きも重要な要素になります。音声言語とは全く異なる言語体系なので、最初は戸惑うかもしれませんが、だからこそ新しい世界が広がる楽しさがあります♪
また、手話を学ぶことで聴覚障がい者の方々との交流の機会が生まれ、多様性への理解も深まります。地域社会でのコミュニケーションの幅が広がることは、きっと人生を豊かにしてくれるはずです。
まとめ:大田区で始める手話の世界
大田区で手話を学ぶ選択肢は思っている以上に豊富です。区の本格的な講習会、個人指導が受けられる民間教室、アットホームなサークル活動など、それぞれに特色があります。
大切なのは、ご自身の目標とライフスタイルに合った選択をすることです。まずは見学や体験レッスンから始めて、手話の魅力を実際に感じてみてください。きっと新しい扉が開かれることでしょう◎
今日という日は二度とない – 森信三
今日この記事を読んだことも、きっと何かのご縁だと思います。手話を通じて新しい世界と出会う第一歩を、今日から踏み出してみませんか?大田区の温かい地域コミュニティが、みなさんの挑戦を応援してくれるはずです!


















