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松本市お祭り完全一覧!松本ぼんぼんから薪能まで徹底解説

こんにちは!『ローカログ』松本エリア担当のライター、しゅーまです。今朝も早朝散歩をしながら、松本城の周りを歩いていたんですが、季節ごとに表情を変えるこの街の魅力を改めて感じました♪

松本市で暮らしていると、一年を通じてさまざまなお祭りやイベントに出会えます。みなさんは松本市のお祭りをどれくらいご存知でしょうか?今回は、ぼくが住むこの街で開催される年間のお祭り一覧をご紹介していきますね。

目次

新春を彩る松本の伝統行事

商都松本の原点・松本あめ市

毎年1月の第2土日に開催される松本あめ市は、440年を超える歴史を誇る伝統行事です。戦国時代、上杉謙信が敵対する武田信玄に塩を送ったという有名な故事に由来する塩市から続いているんですよ。

松本市街地が歩行者天国になり、子どもたちが福あめやだるまを販売する光景は本当にほっこりします。上杉軍と武田軍に分かれての綱引きは祭りの名物で、見ているだけでも迫力満点です!全国あめ博覧会や太鼓連・演舞連の競演など、にぎやかな催しが盛りだくさんなんです。

なわて通りではかえる券を使った催し物もあり、商店街全体が活気づきます。寒い冬の松本を熱く盛り上げる、新春の風物詩といえるでしょう。

春から初夏の華やかなイベント

漆黒の天守と桜の競演・夜桜会

4月になると松本城本丸庭園と松本城公園周辺では約300本の桜が咲き誇ります。桜開花宣言から3日後に始まる8日間の「夜桜会」は、松本の春を代表する美しいイベントです。

国宝松本城天守と本丸庭園がライトアップされ、漆黒の天守と満開の桜が織りなす幻想的な光景が広がります。期間中は本丸庭園が夜間に無料開放され、お茶会や琴・フルート・雅楽の演奏を楽しめるんです。

同時開催される「国宝松本城 桜並木光の回廊」では、松本城外堀と女鳥羽川の桜並木もライトアップされます。例年の見頃は4月上旬から中旬ですが、その年の気候によって変わるので要チェックですよ。

全国から作家が集う・クラフトフェアまつもと

5月末にあがたの森公園で開催されるクラフトフェアまつもとは、全国でも有数規模を誇るクラフトイベントです。280組を超えるクラフト作家が集まり、個性あふれる作品の展示販売やものづくりの実演が行われます。

ぼくも毎年カメラを持って訪れるんですが、作家さんたちの情熱が伝わってくる作品ばかりで、見ているだけでも楽しいんです。新緑のあがたの森公園の雰囲気も相まって、とても心地よい空間が広がっていますよ♪

カエルフリークの聖地・かえるまつり

6月に開催されるかえるまつりは、なわて通り最大のお祭りです。全国からカエルフリークが集まり、通りのいたるところでカエルグッズのブースが出店されます。

信州大学や松本大学の学生有志が色々なイベントで盛り上げてくれるのも魅力的です。カエルをテーマにした独特の世界観は、松本ならではのユニークなお祭りといえるでしょう。

夏を彩る松本の賑わい

氏神様に感謝を捧げる・深志神社天神祭

7月下旬に深志神社で開催される例大祭天神祭は、地域に根ざした伝統的なお祭りです。7月24日の前夜祭では日本舞踊の奉納があり、翌25日には例大祭と神輿渡御が執り行われます。

地元の人々が氏神様に感謝を捧げる姿は、松本の歴史と文化を感じられる貴重な機会です。静かな中にも厳かな雰囲気が漂います。

10万人が踊る・夏まつり松本ぼんぼん

毎年8月の第一土曜日に開催される夏まつり松本ぼんぼんは、松本市最大規模のお祭りです。松本市街地が歩行者天国になり、10数万人がいっせいに踊る光景は圧巻の一言に尽きます!

「ぼんぼん」というテーマソングに合わせて、色とりどりの衣装を身にまとった踊り連が市街地を練り歩きます。なわて通りは見物のちょっと一休みスポットとして、出店を楽しめる場所になっているんですよ。

息子も毎年学校の友達と一緒に踊り連に参加していて、家族みんなで楽しみにしている夏の一大イベントです。みなさんもぜひ一度、この熱気を体感してみてください◎

太鼓の響きに酔いしれる・国宝松本城太鼓まつり

8月には松本城二の丸御殿跡の特設ステージで、迫力満点の太鼓まつりが開催されます。日本各地の太鼓団体が集まり、力強い演奏を披露してくれるんです。

松本城をバックに轟く太鼓の音は、体の芯まで響いてくる感動があります。夏の夜に響く太鼓の音色は、日本の伝統文化の素晴らしさを再認識させてくれますよ。

幽玄の世界に誘われる・国宝松本城薪能

8月に松本城の特設ステージで行われる薪能は、日本の伝統芸能を堪能できる特別なイベントです。北アルプスの山並みが茜色に染まるころ、かがり火が灯され能楽師の舞が演じられます。

松本城をバックにかがり火が照らし出す舞台で、太鼓と笛の音が幻想的な幽玄の世界へといざなってくれるんです。早朝散歩とは対照的な、静寂の中の芸術に触れられる貴重な機会といえるでしょう。

世界レベルの音楽祭・セイジ・オザワ松本フェスティバル

8月から9月にかけて開催されるセイジ・オザワ松本フェスティバルは、楽都松本を象徴する世界的な音楽祭です。1992年にスタートし、小澤征爾総監督のもとに世界中から優れた音楽家たちが結集します。

サイトウ・キネン・オーケストラを中心に、オペラやコンサートなど多彩な演目が披露されます。チケット入手が困難なほど人気が高く、音楽文化が根付く松本の魅力を全国に発信する重要なイベントです。

秋の収穫を祝う伝統と文化

女鳥羽川を彩る花火・四柱神社神道祭

10月1日から3日まで、曜日に関係なく開催される四柱神社の例大祭神道祭は、なわて通りの中心に鎮座する神社のお祭りです。1日と2日の夜には、女鳥羽川で打ち上げ花火と仕掛け花火が催されます。

秋の夜空を彩る花火は、夏の花火大会とはまた違った風情があります。地域住民にとっては秋の訪れを実感する大切な行事なんですよ。

轟音が響き渡る・松本藩古流砲術演武

10月には戦国時代の鉄砲隊に扮した松本市の団体が、火縄銃の砲術演武を披露します。「撃て」の合図で白煙とともに一斉に轟音が響き渡る瞬間は、歴史ロマンを感じさせてくれるんです。

鉄砲隊員の装備品や火縄銃の種類、発射までの一連の動きを間近で見られる貴重な機会です。息子も「かっこいい!」と目を輝かせていました♪

炎が温泉街を照らす・浅間温泉たいまつ祭り

10月に浅間温泉街で開催されるたいまつ祭りは、御射神社春宮の例大祭として古くから伝わる火祭りです。五穀豊穣と人々の安泰を願い、取入れ後の麦わらで作った大小40個余りの松明を担ぎます。

豪快な火焔太鼓の響きとともに温泉街を練り歩く様子は、幻想的で力強さを感じます。温泉地ならではの情緒あふれるお祭りですよ。

信州の秋の味覚・松本そば祭り

10月に国宝松本城の公園で開催される信州松本そば祭りは、県内や全国から集まった約20店の蕎麦打ち・蕎麦屋がブースを出すグルメイベントです。一律600円で蕎麦の食べ比べができるのが魅力的なんです!

毎年10万人以上が訪れる大人気のイベントで、信州の秋の味覚を存分に堪能できます。ぼくも家族で毎年訪れて、色々な蕎麦を食べ比べるのが楽しみなんです◎

晩秋を彩る賑わいと感謝

市民が一体となる・松本まつり

11月に開催される松本まつりは、「まつもと市民祭」と「松本城お城まつり」が統一された秋の一大イベントです。夏の松本ぼんぼんに対する秋の代表的なお祭りといえます。

松本まつりでは多くのイベントが開催され、市民が一体となって楽しめる雰囲気が魅力です。なわて通りでは、お買い物をするとかえる券がもらえ、あったかい豚汁が1杯いただけるサービスもあるんですよ♪

商売繁盛を願う・えびす講

11月の最終土日に開催されるえびす講は、四柱神社境内にある恵比寿神社のお祭りです。恵比寿様は商売の神様なので、なわて通りをはじめ上土町・緑町・大名町と連携してさまざまな催し物が行われます。

一年の締めくくりとして商売繁盛を願うこのお祭りは、商店街の人々の感謝の気持ちが込められています。地域のつながりを感じられる温かいイベントですよ。

年間を通じて楽しめる松本のお祭り

松本市では一年を通じて本当に多彩なお祭りが開催されています。伝統的な神社の例大祭から、音楽や芸術に関するイベント、グルメイベントまで、その種類は実に豊富です。

それぞれのお祭りには地域の歴史や文化、人々の想いが込められていて、参加するたびに松本の魅力を再発見できるんです。みなさんも気になるお祭りがあれば、ぜひ足を運んでみてください。きっと素敵な思い出ができるはずですよ◎

ぼく自身、岐阜県高山市の出身ですが、松本に住んでからこの街のお祭り文化の豊かさに驚かされました。息子も中学生になり、学校行事以外でも友達と一緒にお祭りを楽しむようになって、親としても嬉しい限りです。

お祭りで感じる地域のつながり

松本市のお祭り一覧を見ていくと、単なるイベントではなく、地域コミュニティを支える大切な役割を果たしていることが分かります。商店街の人々、地域住民、学生たち、そして観光客が一体となって楽しめる空間が生まれているんです。

早朝散歩をしながら感じる静かな松本の魅力と、お祭りで賑わう活気ある松本の魅力。どちらも素晴らしく、この街で暮らせることに感謝しています。風景写真を撮るのが趣味のぼくにとって、お祭りは最高の被写体でもあるんですよ♪

これからも『ローカログ』を通じて、松本の魅力をみなさんにお伝えしていきたいと思っています。お祭りの情報は開催時期や内容が変更される場合もあるので、参加する前に最新情報を確認してくださいね!

「風の音にも学びあり」

これはぼくの座右の銘なんですが、松本のお祭りからも本当にたくさんのことを学ばせてもらっています。地域の伝統を大切にしながら、新しい文化も取り入れていく松本の姿勢は、ぼくたちの生き方にも通じるものがあるのかもしれませんね。それでは、みなさんもお祭りで素敵な時間を過ごしてください!

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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