こんにちは♪ 『ローカログ』旭川エリア担当のライター・ゆきのです。夏の暑さが年々厳しくなってきて、北海道でもエアコンの必要性を感じる場面が増えてきましたよね。今回は旭川市でエアコン購入費用の助成金が受けられるのか、最新情報をしっかり調べてみました!
実はこのテーマ、わたし自身も気になっていたんです。娘の部屋にエアコンを設置しようかなって考えていて、もし助成金があるなら活用したいなと思ったのがきっかけでした。同じように気になっているみなさんのお役に立てたら嬉しいです✨
旭川市に一般家庭向けのエアコン助成金はある?
結論からお伝えすると、2025年10月現在、旭川市には一般家庭向けの直接的なエアコン購入費用助成金制度は設けられていません。札幌市では灯油暖房から寒冷地エアコンへの転換を促進する補助金制度があるのですが、旭川市では同様の制度がないのが現状なんです。
ただし、旭川市には「旭川市地域エネルギー設備等導入促進事業補助金」という制度があり、再生可能エネルギー設備の導入を支援しています。エアコンそのものは対象外ですが、省エネや環境対策に関心がある方には参考になる情報かもしれません!
介護施設等は対象になる場合も
一般家庭向けの助成金はありませんが、旭川市内の介護施設等については冷房設備の設置に関する補助金制度が用意されています。これは熱中症対策として介護保険事業費補助金の一環で実施されているもので、壁掛けエアコンやウインドウエアコン、スポットクーラーなどが対象となっています。
高齢者施設を運営している方や関係者の方は、旭川市の長寿社会課に相談してみると良いかもしれませんね。
旭川市地域エネルギー設備等導入促進事業補助金とは?
エアコンの直接的な助成金はないものの、旭川市では環境配慮型の設備導入を推進しています。この補助金は令和7年度も実施されていて、再生可能エネルギー設備を自宅や事業所に導入する際の費用の一部を補助してくれる制度です☀️
補助対象となる設備と金額
旭川市の補助金制度で対象となる主な設備と補助内容は以下の通りです。
| 補助対象設備 | 補助率 | 上限額 |
|---|---|---|
| 地中熱ヒートポンプ | 対象経費の10分の1 | なし |
| 太陽光発電設備 | 対象経費の10分の1 | 10万円 |
| 定置用リチウムイオン蓄電池 | 対象経費の10分の1 | 10万円 |
| 燃料電池システム(エネファーム) | 対象経費の10分の1 | 10万円 |
| ガスエンジンコージェネレーション(コレモ) | 対象経費の10分の1 | 5万円 |
これらの設備は、長期的な光熱費削減や環境負荷の軽減に貢献するものばかりです。エアコンの購入費用助成金はありませんが、太陽光発電と蓄電池を組み合わせることで電気代を抑えられる可能性もありますよね。
補助対象者の条件
この補助金を利用できるのは、旭川市の住民基本台帳に記録されている市民や市内に居住予定のある方、そして旭川市内で事業活動を行っている中小企業者や個人事業主などです。新居を建てる予定がある方や、事業所の省エネ化を考えている経営者の方にとっては要チェックの制度ですよ♪
札幌市との比較|寒冷地エアコン補助金
札幌市では「エネルギー源転換補助金制度」というものがあり、灯油暖房から寒冷地エアコンやヒートポンプ温水暖房機に切り替える際に、経費の2分の1(上限35万円)の補助を受けることができます。これは旭川市民としては少しうらやましい制度ですよね…!
札幌市の制度では、CO₂排出量を30%以上削減できることが条件となっていて、環境配慮型の暖房設備への転換を強力に後押ししています。旭川市でも今後、同様の制度が導入されることを期待したいところです。
なぜ旭川市にはエアコン助成金がないの?
これはあくまでわたしの推測ですが、旭川市は寒冷地の中でも特に冬の寒さが厳しい地域ですよね。そのため、暖房設備への支援や省エネルギー対策に重点が置かれているのかもしれません。また、北海道では夏場のエアコン需要が本州ほど高くなかったという歴史的背景もあるでしょう。
ただ、近年の気候変動で夏の暑さも無視できなくなってきているので、今後の制度改正に期待したいですね!
エアコン購入時に知っておきたいポイント
旭川市で助成金は受けられませんが、エアコンを購入する際に賢く選ぶためのポイントをいくつかご紹介します。
省エネ性能の高い機種を選ぶ
助成金がない分、ランニングコストを抑えられる省エネ性能の高いエアコンを選ぶことが大切です。最新のエアコンは電気代が従来機種の半分程度になることもあるんですよ。購入時の初期費用だけでなく、長期的な電気代も考慮して選びたいですね💡
寒冷地仕様のエアコンを検討
旭川のような寒冷地では、通常のエアコンだと冬場の暖房性能が不十分な場合があります。寒冷地仕様のエアコンなら、マイナス15度以下でも安定した暖房運転が可能です。夏の冷房だけでなく、冬の暖房にも使えるので年間を通して活躍してくれますよ❄️
複数の販売店で見積もりを
エアコンは本体価格だけでなく、設置工事費用も含めて検討する必要があります。旭川市内には複数の家電量販店や専門業者がありますから、少なくとも3社程度から見積もりを取って比較するのがおすすめです。
今後の制度改正に期待
現時点では旭川市に一般家庭向けのエアコン購入費用助成金はありませんが、気候変動による夏の暑さ対策や省エネルギー推進の観点から、今後新しい制度が設けられる可能性もゼロではありません。
旭川市の環境部環境総務課では、地域のエネルギー政策や補助金制度について相談を受け付けています。新しい補助金制度の情報は、市の公式ホームページや広報あさひかわでも随時お知らせされますので、定期的にチェックしてみてくださいね。
他の自治体の事例
北海道内では歌志内市が「高齢者世帯等へのエアコン購入設置費用補助金」を実施しており、65歳以上の方のみの世帯などを対象に、補助対象経費の2分の1(上限5万円)を補助しています。こうした先進事例が広がっていけば、旭川市でも同様の制度が検討されるかもしれませんね。
まとめ|助成金がなくても賢く選ぼう
旭川市では残念ながら一般家庭向けのエアコン購入費用助成金は現在のところありません。でも、省エネ性能の高い機種を選んだり、寒冷地仕様のエアコンで年間を通して活用したりすることで、長期的にはコストを抑えることができます。
また、旭川市の「地域エネルギー設備等導入促進事業補助金」を活用して太陽光発電や蓄電池を導入すれば、電気代全体の削減にもつながります。総合的な省エネ対策として検討してみるのも一つの方法ですよね。
わたし自身も娘の部屋のエアコン設置について、もう少し検討を続けてみようと思います。みなさんも快適な暮らしのために、自分に合った選択肢を見つけてくださいね🌸
「凍てつく朝にも、心に春を」
ゆきの
寒い冬も暑い夏も、工夫次第で快適に過ごせる旭川。助成金の有無にかかわらず、わたしたちの暮らしをより良くする選択肢は必ずあるはずです。この記事がみなさんのエアコン選びの参考になれば嬉しいです。それでは、また次回の記事でお会いしましょう!


















