こんにちは、『ローカログ』世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです!今日は世田谷区にお住まいの皆さんに、とても大切な制度についてお話しします。心身に障害をお持ちの方やそのご家族にとって、医療費の負担は本当に大きな問題ですよね。
でも安心してください!世田谷区には「マル障」という素晴らしい制度があるんです。これは心身障害者医療費助成制度の通称で、対象となる方の医療費負担を大幅に軽減してくれる制度なんですよ。ボクも地域の皆さんから相談を受けることが多いのですが、この制度を知らずに損をしている方が意外と多いんです。
そこで今回は、世田谷区のマル障制度について、申請方法から具体的な助成内容まで、分かりやすくガンガン解説していきます!思い立ったが吉日、ぜひ最後まで読んでくださいね。
マル障制度って何?心身障害者の医療費を支援する重要な制度
マル障(まるしょう)は、正式名称を「心身障害者医療費助成制度」といいます。これは東京都と区市町村が共同で実施している制度で、心身に障害をお持ちの方の医療費負担を軽減することを目的としているんです。
世田谷区では、対象となる方に「マル障受給者証」を交付し、医療機関での窓口負担を大幅に軽減しています。この制度があることで、必要な医療を安心して受けることができるようになるんですね。
制度の対象となるのは、身体障害者手帳1・2級をお持ちの方、愛の手帳1・2度をお持ちの方、精神障害者保健福祉手帳1級をお持ちの方などです。ただし、所得制限があるため、すべての方が対象となるわけではありません。
対象者と申請条件をスッキリ整理
マル障制度の対象となる方は、以下の条件を満たす必要があります。まず、世田谷区に住所があることが大前提です。そして、国民健康保険や社会保険などの医療保険に加入していることも必要条件の一つです。
障害の程度については、身体障害者手帳1・2級、愛の手帳1・2度、精神障害者保健福祉手帳1級のいずれかをお持ちの方が対象となります。また、内部障害については3級でも対象となる場合があるので、詳しくは窓口で確認してみてくださいね。
ただし、所得制限があるため、前年の所得が一定額を超える場合は対象外となってしまいます。この所得制限は毎年見直されるので、前年度は対象外だった方でも、翌年度は対象となる可能性があります。
年齢制限はあるの?
マル障制度には基本的に年齢制限はありません。65歳以上の方でも、後期高齢者医療制度に加入していれば制度を利用することができます。これは本当にありがたいことですよね!
助成内容と自己負担額について詳しく解説
気になる助成内容ですが、世田谷区のマル障制度では医療保険の自己負担額から一部負担金を差し引いた額が助成されます。つまり、通常の3割負担から更に軽減されるということなんです。
住民税課税者の方は、医療機関の窓口で「マル障一部負担金」と入院時食事療養・生活療養標準負担額を支払います。一方、住民税非課税者の方は、入院時食事療養・生活療養標準負担額のみの支払いとなります。
具体的な一部負担金の額は、外来の場合は月額上限が設定されており、入院の場合も同様に上限額が決められています。高額療養費制度との併用も可能で、より手厚い支援を受けることができるんです。
助成対象となるもの・ならないもの
助成対象となるのは、医療保険の対象となる医療費や薬剤費などです。通院、入院、調剤薬局での薬代などが含まれます。訪問看護についても助成の対象となっているので安心ですね。
一方で、助成対象とならないものもあります。健康診断や予防接種、差額ベッド代、紹介状なしで200床以上の病院を受診した際の初診時選定療養費などは自己負担となります。また、入院時食事療養・生活療養標準負担額も助成対象外です。
申請方法と必要書類をガンガン説明
マル障の申請は、世田谷区役所や各総合支所の障害福祉担当窓口で行うことができます。申請に必要な書類を事前に準備しておくと、手続きがスムーズに進みますよ。
必要書類は以下の通りです:
- マル障申請書(窓口で入手またはホームページからダウンロード)
- 身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれか
- 健康保険証
- 所得証明書(必要に応じて)
- 印鑑
申請から受給者証の交付まで、通常2週間程度かかります。急いでいる場合は、申請時に窓口で相談してみてくださいね。受給者証が届いたら、医療機関で健康保険証と一緒に提示するだけで制度を利用できます。
更新手続きも忘れずに
マル障受給者証の有効期間は毎年9月1日から翌年の8月31日までです。対象の方には、新しい受給者証が8月下旬頃に送付されます。精神障害者保健福祉手帳1級をお持ちの方は、手帳更新のたびにマル障の更新申請も必要なので注意してくださいね。
他の医療費助成制度との関係性
世田谷区には、マル障以外にもマル親、マル乳、マル子、マル青といった医療費助成制度があります。これらの制度は同一人に重複して発行されることはありません。つまり、複数の制度の要件に該当する場合でも、いずれか1枚の証の発行となります。
どの制度が最も有利なのかは、個々の状況によって異なります。申請時に窓口で相談すれば、職員の方が最適な制度を案内してくれるので安心してくださいね。
交通事故などの第三者行為の場合の取り扱い
交通事故などの第三者行為が原因でケガをした場合でも、医療保険が適用された医療についてはマル障受給者証を使用することができます。ただし、事前に区の担当課への確認が必要です。
使用できる場合でも、届出や損害賠償請求権の譲渡が必要になります。これは複雑な手続きになることが多いので、まずは窓口で相談することをおすすめします。適切な手続きを踏めば、制度を利用できるので心配いりませんよ。
制度を最大限活用するためのコツ
マル障制度を最大限活用するためには、いくつかのポイントがあります。まず、受給者証は必ず医療機関に提示することです。忘れてしまうと、後日払い戻し手続きが必要になってしまいます。
また、高額療養費制度との併用も忘れずに活用しましょう。月の医療費が高額になった場合、更なる負担軽減を受けることができます。計算期間において外来療養に係る自己負担額の合計が一定額を超えた場合、超えた部分が高額医療費として助成されるんです。
定期的な通院が必要な方は、かかりつけ医との連携も大切です。治療計画について相談し、効率的な医療を受けることで、結果的に医療費の節約にもつながります。
よくある質問と注意点
マル障制度について、よく寄せられる質問をまとめてみました。「引っ越しをした場合はどうなるの?」という質問がありますが、世田谷区外に転出する場合は、転出先の自治体で新たに申請手続きが必要になります。
「所得が変わった場合はどうすればいい?」という質問もよくあります。所得制限は毎年見直されるため、前年度は対象外だった方でも、翌年度は対象となる可能性があります。その場合は新たに申請手続きが必要です。
受給者証を紛失してしまった場合は、速やかに再交付の手続きを行ってください。悪用される可能性もあるので、見つからない場合は早めに対処することが大切です。
まとめ:安心して医療を受けるために
世田谷区のマル障制度は、心身に障害をお持ちの方にとって本当に心強い制度です。医療費の負担を大幅に軽減してくれるので、必要な治療を安心して受けることができます。
制度の内容は複雑に感じるかもしれませんが、窓口の職員の方が丁寧に説明してくれるので心配いりません。分からないことがあれば、遠慮なく相談してくださいね。皆さんの健康と安心した生活のために、この制度をぜひ活用していただきたいと思います。
思い立ったが吉日!対象となる可能性がある方は、ぜひ一度窓口で相談してみてください。きっと皆さんの生活がより安心できるものになるはずです。
「健康は人生の宝である。それを大切にしない者は、宝を粗末にする者と同じである。」- ベンジャミン・フランクリン
皆さんの健康と幸せを心から願っています。今日も素敵な一日をお過ごしくださいね!


















