こんにちは!「ローカログ」世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。今日は皆さんにとって意外と知らない「住民票の除票」について、世田谷区での取得方法をガッツリとご紹介します。
引っ越しや相続の手続きなどで、過去の住所証明が必要になることってありますよね。そんなとき役立つのが「住民票の除票」なんです。ボクも先日、子どもの手続きで必要になって初めて詳しく知りました。これは多くの方にとって有益な情報だと思い、徹底調査してみました!
住民票の除票とは?基本を知ろう
まず「住民票の除票」って何なのか、ちょっと整理しておきましょう。これは、他の自治体や国外への転出、あるいは死亡などによって除かれた住民票のことを指します。つまり、もうその自治体に住んでいない人の住民票記録というわけです。
除票には元の住民票に記載されていた基本情報(氏名、住所、生年月日、本籍、筆頭者、続柄など)はもちろん、住民票が消除された日付とその理由、転出した場合は転出先の住所まで記載されています。これが過去の居住証明として重要な役割を果たすんですね。
世田谷区の住民票除票の保存期間は150年!
ここで特筆すべきは、世田谷区では2013年(平成25年)4月1日以降に消除された除票については、なんと150年間保存することになっているんです!これはスゴイことですよね。
ただし、2013年3月31日までに消除された除票については、すでに保存期間が経過して廃棄されているため、写し等の交付はできません。この点は覚えておいてください。
また、2025年(令和7年)1月からは、世田谷区の住民記録システムが標準仕様に準拠した新しいシステムに更新され、住民票の写しや住民票記載事項証明書、除票の写しの様式や記載項目等も変更されました。
除票の写しを取得できる窓口は限られている
ここで重要なポイントです。住民票の除票の写しは、請求できる窓口と請求方法が限られています。具体的には以下の10か所の窓口と郵送での請求に限定されています:
- 各総合支所(世田谷・北沢・玉川・砧・烏山)くみん窓口
- 各出張所(太子堂・経堂・用賀・二子玉川・烏山)
注意すべきは、コンビニ交付(マイナンバーカード専用証明書自動交付機含む)、まちづくりセンター、キャロットタワー住民票・印鑑証明発行窓口および烏山区民センター案内窓口では交付できないということ。ここを間違えると無駄足になってしまいますので、ご注意を!
郵送で住民票の除票を請求する方法
窓口に行く時間がない方には、郵送での請求がオススメです。2025年1月のシステム変更により、除票者(本人が世田谷区から転出・死亡した場合等)の住民票の写しの様式は1名分のみの記載となりました。
郵送先は以下の通りです:
〒154-8589 東京都世田谷区世田谷4丁目19番10号
世田谷区 住民票集中管理・住居表示
電話番号:03-5432-1170
郵送の場合、通常約10日ほどかかります(速達の場合は除く)。手数料は1通300円となっています。
請求に必要な書類
郵送で請求する場合は、以下の書類が必要です:
- 請求書(自治体指定の様式がある場合はそれに従う)
- 本人確認書類のコピー
- 手数料(定額小為替など)
- 返信用封筒(切手貼付・宛名記入済み)
特に代理人が請求する場合は、委任状など追加書類が必要になることがあります。不足があると請求に応じてもらえませんので、事前に担当部署に確認することをお勧めします。
窓口で住民票の除票を請求する場合の注意点
窓口で請求する場合は、混雑状況に注意が必要です。特に連休明けなどは、転入・転出の異動届出が集中し、窓口が混み合います。時間に余裕をもって行くことをオススメします。
くみん窓口及び出張所の現在の混雑状況は世田谷区公式ホームページから確認することができますので、出かける前にチェックするとよいでしょう。
また、くみん窓口では、手続き受付後は外でお待ちいただくこともできるように、メールでお呼び出しするサービスがあります。これは便利ですね!
土日祝日の取扱いについて
土曜日、日曜日、祝日等の受付窓口は、場所によって取扱い内容や受付日時が違います。特に注意したいのは、除住民票(除票)は土日祝日には取り扱っていない点です。平日の窓口営業時間内に手続きする必要があります。
また、広域交付の申請についても、土曜日は取り扱っていませんので注意が必要です。
本人確認書類について
住民票の除票を請求する際には、本人確認書類が必要です。窓口での請求の場合は、以下のような本人確認書類が求められます:
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 運転免許証
- パスポート(日本国発行のもの)
- 在留カード等官公署発行の写真入り証明書
- 各健康保険の被保険者証や資格確認書
写真付きの身分証明書が一番確実です。お持ちでない場合は、複数の身分証明書が必要になることもありますので、事前に確認しておくとよいでしょう。
まとめ:世田谷区の住民票除票取得のポイント
世田谷区での住民票の除票取得について、重要なポイントをおさらいしましょう:
- 2013年4月1日以降の除票は150年間保存
- 取得できる窓口は10か所に限定(総合支所5か所と出張所5か所)
- コンビニやまちづくりセンターでは取得不可
- 郵送での請求も可能(約10日かかる)
- 手数料は1通300円
- 土日祝日は取り扱いなし
ボクも実際に手続きしてみて、事前に情報を知っておくことの大切さを実感しました。皆さんも必要になった時にスムーズに手続きできるよう、この情報を参考にしてくださいね。
最後に、本日の名言をご紹介します:
「準備する時間は決して無駄にはならない。それは未来への投資である。」 – ベンジャミン・フランクリン
手続きの前にしっかり準備して、スムーズに進めましょう!それでは、また次回の「ローカログ」でお会いしましょう!


















