皆さん!「ローカログ」世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。今日は世田谷区の知る人ぞ知る図書館、粕谷図書館のご紹介です。ボクは先日、子どもたちを連れて訪れたんですが、これがなかなかの穴場スポット!駐車場情報や自習室の様子など、気になる情報をギュウギュウに詰め込んでお届けしますよ♪
粕谷図書館は粕谷区民センターの地下にあります。地下と聞くと「暗いのかな?」と思われるかもしれませんが、そんな心配は無用!新聞・雑誌コーナーと児童コーナーのそばには地下庭園があって、建物地下にありながら自然光が差し込む明るい空間で読書を楽しめるんです。これ、実際に体験するとかなり気持ちいいですよ!
粕谷図書館の駐車場情報
「車で行きたいけど、駐車場はあるの?」という声をよく聞きます。安心してください!粕谷区民センターには駐車場が完備されています。ただし、区民センターは図書館以外にも様々な施設が入っているため、週末や行事がある日は混み合うことがあります。
駐車場は区民センターの南側にあり、入口は建物に向かって右手側です。台数に限りがあるので、可能であれば公共交通機関の利用をおすすめします。特に土日祝日は区民センターでイベントが開催されることも多く、駐車場が満車になることもあるんですよ。
男性/50代前半/自営業 「平日の午前中に行くと、駐車場も空いていて快適です。本を借りた後、近くの蘆花恒春園で散歩するのが私の楽しみになっています」
自習室・学習スペースの使い心地
「受験勉強や仕事の資料作りに集中できる場所が欲しい!」という方に朗報です。粕谷図書館には自習に使えるスペースがあります。
一般閲覧席は窓際に配置されていて、自然光が入る明るい環境です。デスクも広めで、資料を広げながら作業するのに適しています。特に平日の午前中は比較的空いていることが多いので、集中して勉強したい方にはおすすめのタイミングです。
また、閲覧席の一部にはパーティションで区切られたスペースもあり、周囲の視線を気にせず集中できる環境も用意されています。ただし、電源コンセントの数は限られているので、パソコンやタブレットを長時間使用する予定の方は、事前に充電しておくと安心です。
女性/20代後半/大学院生 「論文執筆のために週に2回ほど利用しています。静かな環境で集中できるのが魅力です。地下なのに明るく、長時間いても疲れにくい空間だと思います」
粕谷図書館の特色あるコーナー
徳富蘆花コーナー
粕谷図書館の最大の特徴は「徳富蘆花コーナー」です。徳富蘆花は明治時代のベストセラー作家で、晩年をこの粕谷エリアで過ごしました。そのゆかりから、図書館では特設コーナーを設けています。
地下への階段を下りて左に回り込んだところに、徳富蘆花の姿が大きく掲示されています。コーナーには蘆花全集や蘆花日記、研究本などがズラリと並び、文学ファンには堪らない空間になっています。
特におすすめは『蘆花生誕百三十年記念講演会「芦花の偉大さ」』という資料。作家の出久根達郎氏の講演を文章化したもので、徳富蘆花の人間味あふれるエピソードや、他の文豪たちへの影響などが分かりやすく紹介されています。
花と虫のコーナー
粕谷図書館のある地域には、徳富蘆花の住居跡地を利用した都立芦花公園と上祖師谷にある都立祖師谷公園という二つの大きな公園があります。そんな自然豊かな環境を活かして、「花と虫のコーナー」も設置されているんです。
春の芦花公園の高遠コヒガンザクラや菜の花の風景は本当に素敵ですし、夏にはセミの羽化やカラスウリの花も観察できます。そんな自然の魅力を知るための本がたくさん集められていて、子どもたちの自然観察の参考になりますよ。
国際理解コーナー
2018年12月からは「国際理解コーナー」も設置されました。世界の食生活や文化、コミュニケーション、おもてなしなど、国際交流に関する本が集められています。外国語の絵本や語学学習の本も充実しているので、語学に興味のある方にもおすすめです。
粕谷図書館の魅力的な空間
畳コーナーが最高!
粕谷図書館の児童コーナーで特に人気なのが、右奥にある畳敷きの靴脱ぎスペース。なんと12畳もの広さがあるんです!最近の図書館では畳コーナーが少なくなっているそうですが、ここは立派な和室スペースがあります。
しかも地下庭園に面していて外から光が入ってくるので、とっても開放的。子どもたちは靴を脱いでゴロゴロしながら絵本を読むことができます。日本の昔話を読むのにピッタリの空間ですよ。
使いやすい工夫がいっぱい
書架を見ていると、「地名のことは8番・45番書架へ」「OA・コンピューター関連の棚は[007 情報科学][336 経営管理]の棚にもあります」といった案内があります。探している本がどこにあるか分からないときに、とても役立つ情報ですね。
また、粕谷区民センター1階には喫茶店もあるので、長時間過ごすのにもピッタリ。本を読んだ後にちょっと一息つくこともできますよ。
アクセス情報
粕谷図書館は京王線の千歳烏山駅から歩いていける距離にあります。駅からは南南東方面に1km弱、徒歩で約7〜9分ほどです。
千歳烏山駅の新宿寄りにある踏切から南へ進み、「千歳烏山駅南」交差点で斜め左へ、次の信号で右へ進みます。そこから400mほど進んだところにある「粕谷四丁目」交差点で左折し、200m弱進むと道の左側に粕谷区民センターがあります。
バスでのアクセスも便利です。京王線千歳烏山駅や小田急線成城学園前駅からバスが出ており、「粕谷四丁目」バス停で下車すると、徒歩1分で到着します。
周辺の見どころ
粕谷図書館を訪れたら、ぜひ近くの蘆花恒春園にも立ち寄ってみてください。徳富蘆花が晴耕雨読の生活を送った土地で、緑豊かな公園になっています。夏の暑い日でも木陰が多いので、涼しく散歩を楽しめますよ。
また、粕谷区民センターのそばには「水際の散歩道」という遊歩道もあります。本を借りた後に、ちょっとした散策を楽しむのもいいですね。
女性/30代後半/主婦 「子どもと一緒に図書館で本を借りた後、蘆花恒春園で遊ぶのが定番コースになっています。図書館の畳コーナーがお気に入りで、子どもも喜んで絵本を読んでいます」
利用者の声
粕谷図書館は地元の方々に愛されている図書館です。利用者の声を聞いてみました。
男性/60代/退職者 「毎日のように通っています。新聞を読んだり、新刊をチェックしたり。スタッフの方々も親切で、本の予約や取り寄せもスムーズです。地下なのに明るく、居心地がいいのが魅力ですね」
女性/40代/パート 「子どもが小さい頃から利用していますが、畳コーナーが本当に助かります。子どもが絵本を読んでいる間に、私も本を選べるので効率的です。スタッフの方も子ども連れに優しく接してくれます」
まとめ
世田谷区の粕谷図書館は、地下にありながら開放的で居心地のいい空間です。駐車場完備で車でのアクセスも便利、自習スペースも充実しているので、様々な目的で利用できます。
徳富蘆花コーナーや花と虫のコーナーなど、地域の特色を活かした展示も魅力的。畳敷きの読書スペースは、子どもから大人まで楽しめる貴重な場所です。
千歳烏山駅から歩いていける距離なので、お散歩がてら立ち寄ってみてはいかがでしょうか?本に囲まれた静かな時間と、近くの自然豊かな公園での散策。忙しい日常から少し離れて、ゆったりとした時間を過ごすことができますよ。
「読書は、思考のための最良の栄養である」 – アーサー・ショーペンハウアー
今日も素敵な一日をお過ごしください!思い立ったが吉日、ぜひ粕谷図書館に足を運んでみてくださいね♪


















