こんにちは!『ローカログ』北九州エリア担当のライター、まさゆきです。北九州市にお住まいで住民税の非課税について知りたいと思っているみなさん、お疲れさまです♪
住民税って、正直言って複雑で分かりにくいですよね。でも実は、条件を満たせば住民税が非課税になるケースがあるんです。しかも、非課税世帯になると様々な給付金や支援制度を受けられる可能性があります!今日はそんな北九州市の住民税非課税制度について、ぼくが詳しくお話しさせていただきますね。
住民税の基本的な仕組みを理解しよう
まず最初に、北九州市の住民税がどんな仕組みになっているか説明しますね。住民税は大きく分けて「均等割」と「所得割」という2つの部分から構成されています。
均等割というのは、一定の所得がある人なら誰でも同じ金額を負担する部分です。北九州市では市民税3,000円と県民税1,500円、そして森林環境税1,000円を合わせて年間5,500円となっています。一方、所得割は収入に応じて変わる部分で、市民税が6%、県民税が4%の合計10%の税率で計算されます。
つまり、北九州市で住民税を支払う場合は、この均等割と所得割を合わせた金額が年間の住民税額になるわけです。でも、条件によってはこれらが非課税になることもあるんです◎
非課税になる具体的な条件
それでは、北九州市で住民税が非課税になる条件を詳しく見ていきましょう。
完全非課税になるケース
まず、均等割も所得割も両方とも非課税になるケースがあります。生活保護を受けている方は、住民税が完全に非課税となります。
また、障がい者、未成年者、ひとり親、寡婦の方で、前年の合計所得金額が135万円以下の場合も完全非課税です。これらの方々は社会的な配慮から、税負担が軽減されているんですね。
さらに、家族構成によって決まる非課税限度額があります。計算式は「35万円×家族数+10万円+21万円」で、この金額以下の所得なら住民税はかかりません。例えば単身の方なら35万円+10万円で45万円以下の所得なら非課税になります。
所得割のみ非課税になるケース
均等割は課税されるけれど、所得割は非課税になるパターンもあります。「35万円×家族数+10万円+32万円」で計算した金額以下の所得の場合、所得割部分が非課税となります。
単身の方なら77万円以下の所得で所得割が非課税になるので、年収に換算すると大体110万円程度が目安になりますね。
年収別の非課税判定目安
実際にどのくらいの年収なら非課税になるのか、具体例で見てみましょう。
- 単身の方:年収100万円以下なら完全非課税の可能性が高い
- 夫婦世帯(配偶者の収入なし):年収156万円以下で完全非課税
- 夫婦+子ども1人:年収205万円以下で完全非課税
- 夫婦+子ども2人:年収255万円以下で完全非課税
ただし、これらはあくまで目安です。収入の種類や各種控除によって実際の判定は変わってきますから、詳しくは市役所の税制課にご相談くださいね?
2025年度からの税制改正について
実は、令和7年度(2025年度)から「年収の壁」に関連した重要な税制改正が実施されます。これまでパートやアルバイトで働いている方の中には、年収を103万円以下に抑えて非課税になるよう調整していた方も多いと思います。
しかし、改正により住民税の基礎控除額が変更になることで、これまで非課税だった方でも新たに課税対象になる可能性があります。特に年収100万円を少し超える程度で働いている方は、働き方を見直すきっかけになりそうですね!
住民税非課税世帯への支援制度
北九州市では、住民税非課税世帯に対する様々な給付金制度が実施されています。最近では物価高騰への対策として、住民税非課税世帯に1人あたり4万円の給付金が支給されました。
さらに、住民税非課税世帯の子ども1人につき2万円の加算給付もあり、子育て世帯への支援も充実しています。これらの給付金は、対象となる世帯に市から案内通知が届くシステムになっています。
また、3万円の特別給付金についても実施されており、こちらも住民税非課税世帯が対象です。過去に北九州市で給付金の支給を受けたことがある世帯には、はがきで「支給決定通知書」が発送され、指定した口座に振り込まれる仕組みになっています。
その他の優遇措置
給付金以外にも、住民税非課税世帯には様々な優遇措置があります。
- 国民健康保険料の減免や軽減
- 介護保険料の軽減措置
- NHK受信料の免除
- 各種公共料金の減免制度
これらの制度を活用することで、生活費の負担を大幅に軽減できる可能性があります。制度によっては別途申請が必要なものもあるので、市役所で詳しく確認してみてください◎
申告手続きと注意点
北九州市では、住民税の申告手続きがかなり便利になっています。スマートフォンを使ったオンライン申告が可能で、24時間いつでも手軽に申告できるんです。
収入がない方や少ない方でも、住民税の申告をしておくことは重要です。なぜなら、申告をしておかないと各種支援制度の対象者であることを証明できない場合があるからです。「収入がないから申告しなくていいや」と思わずに、きちんと申告手続きを行いましょう!
申告の際は、源泉徴収票や各種控除の証明書類を準備しておくとスムーズです。分からないことがあれば、市役所の窓口で親切に教えてもらえますよ♪
よくある疑問と解決策
住民税非課税について、よく聞かれる疑問をいくつか紹介しますね。
「自分が非課税世帯かどうか分からない」という声をよく聞きます。そんな時は、まず前年の所得を確認してみてください。給与所得者なら源泉徴収票に記載された「給与所得控除後の金額」が所得金額になります。この金額が先ほど説明した基準以下なら、非課税の可能性が高いです。
また、「年の途中で収入が変わった場合はどうなるの?」という質問もあります。住民税は前年の所得で計算されるので、今年収入が減ったとしても、今年度の住民税には影響しません。来年度の住民税から反映されることになります。
働き方を変えるかどうか迷っている方も多いと思います。少し収入を増やすことで非課税から課税になり、結果的に手取りが減ってしまう「年収の壁」の問題もありますからね。こういった複雑な計算は、税務署や市役所で相談に乗ってもらえます。
まとめ:支援制度を有効活用しよう
北九州市の住民税非課税制度は、経済的に厳しい状況にある市民のみなさんを支える重要な仕組みです。条件に該当する可能性がある方は、ぜひ一度確認してみてください。
制度は複雑に感じるかもしれませんが、市役所の窓口で丁寧に相談に乗ってもらえます。また、給付金などの支援制度も充実しているので、対象となる場合は積極的に活用していきましょう。
大切なのは、一人で悩まずに相談することです。ぼく自身も最初は住民税のことがよく分からなかったのですが、市役所の職員の方に親切に教えてもらって理解が深まりました。みなさんも遠慮せずに相談してみてくださいね!
継続は力なり
今日も北九州の街を歩きながら、みなさんの暮らしに役立つ情報をお届けできるよう頑張っていきます。困ったことがあったら、制度をうまく活用して乗り切っていきましょう♪


















