こんにちは!『ローカログ』神戸エリア担当ライターのさやかです♪ 日中は少しずつ涼しくなってきて、図書館でのんびり過ごすのが心地よい季節になりましたね。
神戸市で子育てをしているみなさん、地域の図書館をうまく活用できていますか? 実は神戸市立図書館は、ただ本を借りるだけではない、家族みんなで楽しめる素敵なサービスがたくさん詰まった場所なんです。今回は、忙しい子育て世代の方々に向けて、神戸市立図書館の魅力的なサービスについてお話しさせていただきますね。
神戸市立図書館ってどんなところ?
神戸市立図書館は、中央区の楠町にある中央図書館を中心として、市内の各区に合計12館が設置されている公立図書館です。中央図書館は1916年に開館した歴史ある図書館で、神戸市の図書館サービスの拠点となっています。
東灘区、灘区、中央区、兵庫区、北区、長田区、須磨区、垂水区、西区のそれぞれに図書館があり、須磨区と北区にはそれぞれ2館ずつ設置されているんです。わたしたち神戸市民にとって、どこに住んでいても比較的アクセスしやすい環境が整っているのは本当にありがたいですよね。
各図書館の特色豊かな専門分野
神戸市立図書館では、「おきしお文庫」という特色ある専門書コーナーを各館に設けています。例えば、三宮図書館では「産業・仕事」、東灘図書館では「国際理解」、兵庫図書館では「命・健康」といったように、それぞれの図書館で専門性の高い資料を集めているんです。
子育て中のわたしたちには特に嬉しいのが、垂水図書館の「生きもの」や須磨図書館の「自然科学」コーナー。お子さんの自由研究や理科の宿題で困ったとき、きっと役立つ資料が見つかりますよ♪
便利な貸出システムと利用方法
神戸市立図書館では、利用券があれば一人につき最大10冊まで、2週間借りることができます。しかも、どの図書館で借りた本でも、市内のどの図書館でも返却が可能なんです! これは本当に便利で、例えば中央図書館で借りた本を、お買い物ついでに三宮図書館で返すということもできちゃいます。
時間外や休館日でも、図書館の入口や公共施設に設置されている返却ポストを利用すれば、いつでも本を返すことができるのも助かりますね。子育て中は予定が急に変わることも多いので、こういった柔軟なサービスは本当にありがたいです。
広域利用で選択肢がさらに広がる
神戸市立図書館では、近隣の市町にお住まいの方も利用券を作ることができます。逆に、神戸市民の方も一部の近隣自治体の図書館を利用できる相互利用協定を結んでいるんです。明石市、三木市、西宮市などとの相互利用が可能で、お出かけ先でもふらっと図書館に立ち寄れるのは嬉しいポイントですね。
電子図書館で24時間いつでも読書タイム
最近注目されているのが、神戸市電子図書館のサービスです。スマートフォンやタブレットがあれば、自宅でも外出先でも、24時間いつでも電子書籍を読むことができるんです。
特に子育て中のママには嬉しいのが、音声付きの絵本や昔話コンテンツ。「ももたろう」や「はだかのおうさま」など、南果歩さんや鶴田真由さんといった有名な方が朗読してくださる作品もあって、お子さんと一緒に楽しめますよ♪
深夜の授乳タイムや、お子さんが寝静まった後のひとときに、静かに読書を楽しむことができるのは本当に素敵ですよね。紙の本とは違った楽しみ方ができる電子図書館、ぜひ活用してみてください。
座席予約システムで安心して利用
神戸市立図書館では、WEB予約システムを導入して、事前に座席を予約することができるようになりました。これは子連れでの図書館利用を考えている方には特に助かるサービスです。
「せっかく図書館に行ったのに、座る場所がない…」なんて経験、ありませんか? 事前に座席を予約しておけば、安心してお子さんと一緒に図書館での時間を過ごすことができます。現在の空席状況もオンラインで確認できるので、混雑状況を見ながら訪問するタイミングを決められるのも便利ですね。
移動図書館で身近な場所にも本がやってくる
神戸市立図書館では、自動車図書館という移動図書館サービスも行っています。図書館から少し離れた地域や、小さなお子さん連れで図書館まで行くのが大変な方のために、定期的に各地域を巡回してくれるんです。
須磨区、北区、垂水区、西区のサービスポイントを巡回していて、近くに来てくれたときには気軽に本を借りることができます。お散歩がてら移動図書館を訪れるのも、お子さんにとって特別な思い出になりそうですね。
利用券の更新について忘れずに
利用券は初回発行後、10年ごとに更新が必要です。更新手続きを忘れてしまうと、予約や貸出ができなくなってしまうので、利用券に記載されている有効期限をときどきチェックしておきましょう。更新手続きは各図書館の窓口で簡単にできますよ。
子育てファミリーにおすすめの図書館活用法
図書館というと「静かにしなければいけない場所」というイメージがあるかもしれませんが、最近の図書館は子育て世代にもとても優しい空間になっています。児童書コーナーでは、お子さんが少し声を出しても温かく見守ってもらえる雰囲気がありますし、絵本の読み聞かせイベントなども定期的に開催されています。
また、お子さんの興味に合わせて、動物の図鑑や科学の本、工作の本なども豊富に揃っています。夏休みの自由研究や、「なぜ?どうして?」がいっぱいのお子さんの好奇心に応えてくれる本がきっと見つかりますよ。
雨の日のお出かけ先として図書館を利用しています。息子も娘も絵本を選ぶのが楽しそうで、家では読まないような本にも興味を持ってくれるんです。職員の方もいつも親切で、子育ての息抜きにもなっています(女性/30代後半/専業主婦)
神戸市立図書館で豊かな時間を過ごしませんか
神戸市立図書館は、単なる本の貸し借りの場所を超えて、家族みんなで学びと発見を楽しめる素敵な空間です。電子図書館や座席予約システムなど、時代に合わせた新しいサービスも充実していて、忙しい子育て世代にも寄り添ってくれています。
各図書館それぞれに特色があり、専門的な資料も豊富に揃っているので、お子さんの成長とともに長く利用していける場所だと思います。お天気の良い日には親子でお散歩がてら図書館を訪れて、新しい本との出会いを楽しんでみてくださいね。
図書館での過ごし方に決まりはありません。お子さんのペースに合わせて、ゆっくりと本を眺めたり、気になる本を手に取ったり。そんな何気ない時間が、きっと親子の大切な思い出になりますよ♪
「小さな一歩が未来を変える」 – 作者不詳
今日から始める図書館ライフが、みなさんの毎日をより豊かで楽しいものにしてくれることを心から願っています。『ローカログ』神戸エリア担当ライターのさやかでした。


















