こんにちは、『ローカログ』相模原エリア担当ライターのショウです!今日は相模原市にお住まいのお子さんがいる皆さんに向けて、神奈川県立相模田名高等学校について詳しくご紹介したいと思います。進学先を検討している中学生のご家庭にとって、高校選びって本当に悩みますよね。
僕自身、中学生と小学生の息子がいるので「どんな学校がわが子に合うのか」という気持ちはすごくよく分かります。今回は相模田名高校の偏差値や倍率、進学実績はもちろん、学校の雰囲気や部活動まで、地元民目線でまるっとお伝えしていきますね!
相模田名高校ってどんな学校?
神奈川県立相模田名高等学校は、1989年に開校した相模原市中央区田名にある公立の普通科高校です。丹沢の山並みが見渡せる緑豊かな環境の中にあり、落ち着いた雰囲気の中で学校生活を送れるのが特徴ですね。
この学校の大きなポイントは「基礎学力」「豊かな心」「主体的な進路選択」の3つを掲げた教育方針にあります。決して派手さはありませんが、一人ひとりの生徒にしっかり向き合う丁寧な指導が評判なんです。
少人数・習熟度別授業で着実にステップアップ
英語と数学では1学年2クラスを3グループに分けた少人数・習熟度別授業を実施しているのが最大の特徴です。自分の理解度に合ったペースで学べるので、「中学の勉強でつまずいた部分をもう一度やり直したい」という生徒にもピッタリ。50分授業でじっくり基礎を固めていくスタイルになっています。
また、桜美林大学・神奈川大学・神奈川工科大学・東京家政学院大学との高大連携も行っており、進学に向けたサポート体制がしっかり整っています。将来を見据えたキャリア教育にも力を入れていて、地域との協働行事や課題探究を通じて「社会で役立つ力」を養っていけるんです。
気になる偏差値はどのくらい?
相模田名高校の偏差値は41〜43程度とされています。神奈川県内の公立高校では中堅下位の位置づけですが、偏差値だけで学校の良し悪しは決まりませんよね。
同程度の偏差値帯にある県内高校としては、綾瀬高校、座間総合高校、相模原城山高校などが挙げられます。このあたりの学校と比較検討されるご家庭も多いのではないでしょうか。
入試で重視されるのは内申点!
相模田名高校の入試は「内申点7:学力検査3」という内申重視型の選考方式です。つまり、中学校での日々の頑張りがとても大切になってきます。
合格の目安となる内申点は9教科合計で23〜27程度。各教科平均2.5〜3くらいを目指していきたいところです。当日の学力検査では5教科合計で180〜200点(1教科あたり36〜40点)取れれば安定して合格圏に入れるといわれています。
入試倍率の推移をチェック!
ここ数年の入試倍率をまとめてみました。
| 年度 | 募集人員 | 倍率 |
|---|---|---|
| 2025年度(令和7年度) | 279名 | 0.94〜0.95 |
| 2024年度(令和6年度) | 279名 | 1.22〜1.23 |
| 2023年度(令和5年度) | 318名 | 1.08 |
| 2022年度(令和4年度) | 278名 | 1.03 |
2025年度入試では定員割れとなりましたが、2024年度は1.22倍と比較的高い倍率でした。年度によって変動があるので、志望する際は最新の情報をチェックしてくださいね。
進学実績はどうなっている?
2024年度の卒業生261名の進路状況を見てみましょう。
- 四年制大学:108名(約41%)
- 短期大学:22名(約8%)
- 専門学校等:80名(約31%)
- 就職:37名(約14%)
進学者は全体の約81%で、大学進学が4割、専門学校進学が3割、就職が1割強という構成が定着しています。「大学だけが進路じゃない」という多様な選択肢があるのがこの学校の良いところですね😊
主な進学先大学
大学進学においては、指定校推薦や総合型選抜での合格が6割以上を占めています。合格実績のある主な大学はこちらです。
- 桜美林大学
- 神奈川大学
- 神奈川工科大学
- 明星大学
- 帝京大学
- 麻布大学
- 東京家政学院大学
特に連携校である桜美林大学や神奈川大学への合格者が毎年安定して出ています。看護系や美容系、自動車整備などの専門学校への進学にも強く、就職では県警や自衛隊、地元企業への実績も継続しているんですよ。
部活動も充実!どんな部活がある?
相模田名高校では運動部・文化部ともに活発に活動しています。部活と勉強を両立している生徒が多いのも特徴的ですね。
運動部
- 陸上競技部(県新人戦大会出場実績あり)
- 硬式野球部
- サッカー部
- 男子・女子バスケットボール部
- 男子・女子バレーボール部
- 硬式テニス部
- バドミントン部
- 卓球部
- ハンドボール部
- 柔道部
- 剣道部
- 弓道部
- ダンス部
文化部
- 吹奏楽部
- 軽音楽部
- 演劇部
- 茶道部
- 書道部
- 料理部
- コンピュータ部
- 芸術部
特にダンス部ではヒップホップやガールズ、ブレイクなど様々なジャンルに挑戦していて、振付や選曲も生徒たち自身で考えているそうです。陸上競技部は砲丸投げや走高跳で北相大会入賞の実績もありますよ!
学校の設備・施設について
2020年に完成したウッドチップのランニングコースをはじめ、広々としたグラウンドや陸上競技の跳躍ピット、本格的な弓道場、テニスコートなど運動施設が充実しています。
校舎には生徒たちの憩いの場となっている展望ラウンジがあり、ダンスレッスンにも使える多目的スペースも完備。自然に囲まれた環境で、のびのびと学校生活を送れる空間が整っています✨
アクセス方法は?
相模田名高校へのアクセスは主にバス利用となります。最寄り駅からの行き方をまとめてみました。
- JR横浜線「淵野辺駅」南口からバスで「四ツ谷」下車、徒歩約10分
- JR横浜線「相模原駅」からバスで「四ツ谷」下車、徒歩約10分
- 京王線「橋本駅」からバスで「田名バスターミナル」下車、徒歩約13分
- JR相模線「上溝駅」からバスで「田名バスターミナル」下車、徒歩約13分
- JR相模線「番田駅」から自転車で約10分
所在地は神奈川県相模原市中央区田名6786-1です。自転車通学している生徒も多いようですね。
在校生・卒業生の声
実際に通った生徒さんたちの声も参考になりますよね。
「先生との距離が近くて楽しい学校でした。授業で分からないことがあれば放課後に時間を作って1対1で教えてくれたり、頑張っている分だけ褒めてくれる先生が多かったです。」(20代後半/女性/卒業生)
「基礎から勉強したい人にはおすすめです。1年生では数学と英語でテストの点数によってクラスが分かれる習熟度別授業があり、自分に合った学習ができます。」(10代/女性/在校生)
「勉強と部活を両立するという生徒が多く、行事等にも一人一人が熱心に取り組んでいて充実した学校生活を送ることができました。」(20代/男性/卒業生)
一方で「校則が厳しい」という声もあります。服装や髪色のチェックがしっかりあり、ルールを守ることが求められる環境のようです。きちんとした学校生活を送りたい生徒には合っていますが、自由な校風を求める人は事前に確認しておいた方がいいかもしれませんね。
併願校として検討したい私立高校
相模田名高校を第一志望にする場合、併願先として以下の私立高校が検討されることが多いです。
- 立花学園高校
- 向上高校
- 光明学園相模原高校
- 相洋高校
- 柏木学園高校
私立高校の併願優遇制度の有無や基準は学校によって異なるので、各校の説明会や個別相談で確認しておくことをおすすめします。神奈川県には私立高校の学費助成制度もあるので、費用面で不安がある方は併せてチェックしてみてくださいね。
受験に向けての内申対策
内申重視型の相模田名高校に合格するためには、中学での日々の取り組みが重要です。ポイントをいくつかお伝えしますね。
提出物は「期限内」「丁寧」が基本
レポートや課題は、まず期限を守って出すことが大前提。丁寧に取り組めば観点評価は安定します。余力があれば図や表を入れたり、自分なりの一言コメントを加えると加点につながることも。
授業態度も見られています
発表が苦手でも大丈夫。「授業を真剣に聞いているか」「ノートを取っているか」といった取り組み姿勢も評価されます。板書を写しながら自分なりのまとめを加えるだけで「主体的」と判断されることもありますよ。
定期テストは平均点を下回らない
提出物や授業態度で頑張っても、定期テストの結果が伴わないと内申点には反映されにくいもの。まずは「平均点を確実に取る」ことを目標にしましょう!
まとめ:相模田名高校はこんな人におすすめ
ここまで神奈川県立相模田名高等学校について詳しくお伝えしてきました。この学校は「基礎からしっかり学び直したい人」「少人数で丁寧に指導してもらいたい人」「大学だけでなく専門学校や就職も視野に入れている人」に特におすすめです。
偏差値や倍率だけでなく、学校の雰囲気や教育方針が自分に合っているかどうかが大切ですよね。ぜひ学校説明会や部活動体験にも足を運んで、実際の空気を感じてみてください🌸
「初心忘るべからず」―世阿弥
これは僕の座右の銘でもあるのですが、初めて何かを始めたときの気持ちを忘れないことって本当に大事だと思います。高校受験も、進学後の学校生活も、最初のワクワクした気持ちや「頑張ろう!」という決意を大切にしてほしいなと思います。皆さんの高校選びがうまくいくことを心から応援しています!

















