みなさん、こんにちは!『ローカログ』神戸エリア担当ライターのさやかです。毎日子どもたちを見送る時、「今日も一日安全に過ごしてほしい」と願いながら、つい不安な気持ちになることってありませんか?♪ わたしも中学生の長男、小学生の次男、そして幼稚園の娘を持つ母として、地域の安全にはとても敏感になっています。
そんな中、神戸市では子どもや女性を守るために約5,000台もの防犯カメラが段階的に設置されているんです!今回は、神戸市の防犯カメラがどこに設置されているのか、そして私たちの暮らしをどのように守ってくれているのかを詳しくご紹介しますね。
神戸市防犯カメラの設置状況と今後の計画
神戸市では2020年度から本格的な防犯カメラ設置事業をスタートしました。最初の2年間(2020年度・2021年度)で約2,000台を設置し、その後の効果検証を経て2023年度にさらに500台を増設したんです。
現在進行中の壮大な計画では、2024年度から2026年度にかけて2,500台の追加設置が予定されており、最終的には5,000台体制を目指しています。この数字を聞くだけで、市がいかに市民の安全を真剣に考えているかが伝わってきますよね。
設置スケジュールは以下のように進められています:
- 2024年度:東灘区、中央区に約500台
- 2025年度:兵庫区、北区、垂水区に約1,000台
- 2026年度:灘区、長田区、須磨区、西区に約1,000台
さらに、従来計画に加えて住宅街等に200台の追加設置も行われるそうです。これって本当にすごいことだと思いませんか?
防犯カメラはどこに設置されているの?
通学路を中心とした重点設置
神戸市の防犯カメラ設置で最も重要視されているのが、子どもたちの通学路です。各小学校を基点におおむね半径500メートル圏内に、1校区あたり平均10台のカメラが設置されています。
わたしの次男が通う小学校周辺でも、確かに「神戸市カメラ 見る&守る」というステッカーが貼られた防犯カメラを見かけるようになりました。朝の登校時間帯に見守り活動をしていると、以前よりも安心感が増したような気がします🌸
主要駅周辺の安全対策
利用者の多い主要駅周辺にも重点的にカメラが設置されています。各駅を基点におおむね半径500メートル圏内に、1駅あたり平均15台のカメラが配置されているんです。
対象となる主要駅は各区で以下のように設定されています:
| 区名 | 対象駅 |
|---|---|
| 東灘区 | JR甲南山手駅、摂津本山駅、住吉駅、阪急岡本駅 |
| 灘区 | JR六甲道駅、灘駅(阪神岩屋駅) |
| 中央区 | JR三ノ宮、元町駅、神戸駅 |
| 兵庫区 | JR兵庫駅、神戸電鉄湊川駅(市営地下鉄湊川公園駅) |
| 北区 | 神戸電鉄谷上駅、鈴蘭台駅、岡場駅 |
| 長田区 | JR新長田駅、神戸高速鉄道長田駅 |
| 須磨区 | JR須磨駅、市営地下鉄名谷駅 |
| 垂水区 | JR垂水駅、舞子駅 |
| 西区 | 市営地下鉄西神中央駅、学園都市駅 |
わたしもよく利用する三宮駅周辺では、確かに防犯カメラの設置台数が増えているのを実感します。夕方遅くなった時でも、以前より安心して歩けるようになった気がしますね!
繁華街への対策
兵庫県の条例で指定されている三宮客引き禁止地区にも約20台の防犯カメラが設置されています。繁華街特有の治安上の課題に対応するための配慮ですね。
防犯カメラの効果はどのくらい?
2020年度・2021年度に設置した神戸市カメラについて、しっかりとした効果検証が行われています。その結果を受けて2023年度に500台の増設が決定されたということは、確実に効果が認められているということですよね。
特に子どもや女性を対象とした声かけ、つきまとい事案やわいせつ事案への抑止効果が期待されています。街頭犯罪は全国的に減少傾向にあるものの、これらの事案は依然として高止まりの傾向にあるため、防犯カメラの存在は心理的な抑止効果も含めて大きな意味を持っているのです。
地域の防犯カメラとの連携システム
神戸市では「地域の安全は地域が守る」という考えのもと、市民の高い防犯意識により約2,600箇所に地域の防犯カメラが既に設置されています。これに神戸市の防犯カメラ約2,000台(現在は更に増加)を加えることで、地域の防犯カメラと神戸市の防犯カメラの両輪体制が構築されているんです。
この連携により、子どもや女性はもちろん、すべての市民の安全で安心な暮らしを見守る体制が整っているのは本当に心強いですね😊
防犯カメラ設置に関する条例とプライバシー保護
防犯カメラの設置・運用については、「神戸市安全で安心なまちづくりに資する防犯カメラの設置及び運用に関する条例」に基づいて適切に管理されています。市民の権利利益の保護に配慮しながら、子どもや女性を対象とした犯罪の防止を図るという明確な目的が定められているのです。
防犯カメラには「神戸市カメラ 見る&守る」と記載されたステッカーが貼られており、設置場所が明示されています。また、運用状況についても条例に基づき定期的に公表されているので、透明性も確保されているんですね。
補助金制度の活用について
個人や自治会で防犯カメラの設置を検討されている方には、兵庫県の「防犯カメラ設置補助事業」が利用できる場合があります。ただし、対象は自治会などの地域団体となっており、個人や会社等の所有地を管理する目的での導入は対象外となっています。
補助額は1ヶ所あたり6万円で、県全体で500ヶ所に交付される予定です。地域全体の安全向上を考えている自治会の方は、ぜひ検討してみてくださいね。
最新の動向と今後の展望
2025年8月には、女性殺害事件を受けて防犯カメラ増設計画に100台が追加されることが発表されました。これまでの計画では2026年度までに5,400台の設置を予定していましたが、さらに強化された体制が構築されることになります。
わたしたち市民としては、これらの取り組みに感謝しつつ、日頃から地域の安全に対する意識を高く持ち続けることが大切だと思います。防犯カメラは確かに心強い存在ですが、やはり地域のみんなで協力し合うことが何より重要ですからね♪
家庭でできる防犯対策との組み合わせ
神戸市の防犯カメラ設置は素晴らしい取り組みですが、わたしたち個人でもできることがたくさんあります。例えば、子どもたちには防犯ブザーを持たせる、帰宅時間を家族で共有する、近所の人たちと顔見知りになっておくなど、小さな心がけが大きな安全につながります。
また、防犯カメラの設置場所を家族で確認して、「もしものとき」の行動を話し合っておくのも良いですね。わが家でも先日、子どもたちと一緒に通学路の防犯カメラがどこにあるかチェックして回りました。
「小さな一歩が未来を変える」
– わたしの座右の銘
神戸市の防犯カメラ設置事業は、まさに安全で安心な未来への小さな、でも確実な一歩だと思います。技術の力と地域の絆、そして一人ひとりの防犯意識が組み合わさることで、きっと子どもたちにとってより良い神戸の街を作っていけるはずです。みなさんも日々の暮らしの中で、安全について考える時間を少し作ってみてくださいね🌸


















