こんにちは、みなさん!『ローカログ』札幌エリア担当ライターのタクミです。今日は札幌の伝統文化について、とっても面白い話をお届けしますよ。みなさんは札幌市で盛んな百人一首の文化をご存知でしょうか?
実は札幌市には、全国とは一味違った独特の百人一首文化が根付いているんです。「行動あるのみ」をモットーにしている僕も、先日初めて体験してきたのですが、これがもう想像以上にワクワクする世界でした!
札幌で愛される百人一首の魅力って?
札幌市の百人一首といえば、まず語らなければならないのが「下の句かるた」です。これは北海道独特の文化で、木製の札を使って下の句だけを読み上げる特別なルール。全国的な「上の句かるた(競技かるた)」とは全く違う魅力があるんです。
下の句かるたは北海道遺産にも認定されているほど歴史ある文化。札幌市内の小学校でも親しまれていて、多くの子どもたちが学校で経験しているそうです。僕も小樽出身なので子どもの頃から馴染みがあったのですが、大人になってから改めて触れてみると、その奥深さに驚かされました♪
白石区で開催される子ども大会が熱い!
札幌市白石区では、毎年「白石区子ども百人一首かるた大会」が開催されています。今年で46回目を迎えるこの大会は、白石区民センターで開催される地域の一大イベント。子どもたちが一生懸命に札を取り合う姿は、見ているだけでホッとする温かさがあります。
目で見て、耳で聞いて、頭で判断して、手で取る一連の動作を1秒かからずに行うというスピード感は、まさに頭脳スポーツの醍醐味ですね。
コープさっぽろでも体験できるって本当?
実は、コープさっぽろでも「百人一首 下の句かるた子ども教室」が開催されているんです。初心者でも経験者でも大歓迎という気軽さが嬉しいポイント。日常の買い物ついでに立ち寄れる場所で、こうした文化体験ができるなんて素敵ですよね。
札幌の高校生も夢中!競技かるたの世界
一方で、「ちはやふる」で有名になった競技かるた(上の句かるた)も札幌市内で盛り上がりを見せています。北海道では以前は下の句かるたが主流でしたが、最近は高校生の競技かるた人口が増加しているんだとか。
札幌市内の高校では、競技かるた部が活発に活動していて、全国高校選手権への出場を目指している学校も。近江神宮で開催される全国高校選手権への出場という大きな目標に向かって、日々練習に励む高校生たちの姿には本当に感動させられます。
大学生も楽しめる百人一首サークル
藤女子大学では百人一首部があり、北海道特有の木札を使った下の句かるたを楽しんでいるそうです。隔週1回の活動頻度で、バイトや勉強との両立もしやすいのが魅力的。未経験者の方が多いというのも、気軽に始められて安心ですね。
地域の交流を深める百人一首イベント
手稲区稲穂金山地区では、百人一首大会が漬物コンクールと同時開催されるというユニークなイベントも。町内会単位で1チーム3人という構成で行われる大会は、地域の絆を深める素晴らしい機会になっています。
こうしたイベントを通じて、世代を超えた交流が生まれるのも百人一首の魅力の一つ。僕も参加してみたいなと思っているところです。
札幌六華会での本格的な競技かるた
本格的に競技かるたを学びたい方には、札幌六華会という競技かるた会があります。現在44名の会員が在籍していて、四段から初段まで様々なレベルの方が一緒に活動している本格派の団体です。
白石区民センターや厚別区民センター、北区民センターなど、札幌市内各地で練習を行っているので、お住まいの地域に応じて参加しやすいのも嬉しいポイントですね。
児童会館での気軽な百人一首体験
札幌市の児童会館では、「百人一首体験会」が開催されることもあります。1年生でも参加できるよう、ひらがなが多い札を40枚程度使用するなど、初心者に優しい配慮がされているのが特徴的。
Youth+ポプラでも百人一首のイベントが開催されており、北海道の下の句かるたが初めての人も大歓迎とのこと。窓口や電話、メールで気軽に申し込めるそうなので、興味のある方はサクッと問い合わせてみてはいかがでしょうか?
大人も楽しめる百人一首講座
道新文化センターでは「エピソードで楽しむ百人一首」という講座も開催されています。第2・4水曜日の12時30分から14時まで、大人向けの講座として人気を集めているんだとか。
百人一首の歌に込められた歴史やエピソードを学びながら楽しむスタイルは、文学好きの大人にとって最高の時間になりそうですね。
なぜ札幌市で百人一首がこんなに愛されているの?
札幌市で百人一首がこれほど愛されている理由を考えてみると、やはり北海道独特の「下の句かるた」文化が根付いていることが大きいでしょう。子どもの頃から慣れ親しんだ遊びが、大人になっても続けられる環境があるって素晴らしいことだと思いませんか?
また、札幌市内には白石区民センターや厚別区民センター、北区民センターなど、練習や大会を開催できる施設が充実していることも要因の一つ。地域全体で百人一首文化を支えている印象を受けます。
初心者でも気軽に始められる環境
どの団体や教室も「初心者大歓迎」という姿勢なのが札幌市の百人一首界の特徴。百人一首を覚えていなくても、下の句かるたの経験がなくても、全く問題ないという温かい雰囲気があります。
これって本当に大切なことですよね。新しい趣味を始めるときの敷居の高さを感じさせない、札幌らしい優しさを感じます。
今から始める百人一首ライフ♪
みなさんも札幌市で百人一首を始めてみませんか?子どもから大人まで、初心者から上級者まで、それぞれのレベルに合わせた楽しみ方がある札幌市の百人一首文化。
僕も「行動あるのみ」の精神で、近々どこかの教室に参加してみようと思っています。一緒に札幌市の素敵な文化を体験してみましょう!
新しいことを始めるのに遅すぎることはありません。みなさんも気になる教室や大会があれば、ぜひ一歩踏み出してみてくださいね。きっと素敵な出会いと発見が待っているはずです。
「継続は力なり」- 住岡夜晃
百人一首も、他の習い事と同じように、続けることで必ず上達していくもの。札幌市の温かい百人一首コミュニティの中で、新しい自分を発見してみてはいかがでしょうか?


















