こんにちは!『ローカログ』大阪エリア担当ライターのまさみです♪今日は大阪市で子育てをしている、または検討中のみなさんにとって本当に嬉しいニュースをお届けします。
なんと大阪市の待機児童数が、2025年4月1日現在で0人になったんです!これって実は大阪市にとって歴史的な出来事なんですよ。国が待機児童の調査を始めた1995年以降、初めての快挙なんです☆
わたしも小学生と中学生の男の子二人を育てているママとして、保育園の待機児童問題がどれだけ深刻だったかよくわかります。朝から保育園の見学に行ったり、申込書類を準備したりしながら「本当に入れるかな?」って不安に思った経験がある方も多いのではないでしょうか。
大阪市が達成した歴史的な待機児童ゼロの詳細
2025年4月1日時点で大阪市の待機児童数が0人になったことは、本当に画期的な成果です。前年度の2024年4月1日時点では2人の待機児童がいましたから、完全にゼロを達成したことになります。
大阪市では現在、保育所等に在籍している児童数が56,168人となっており、前年度より779人も増加しています。これは保育施設の受け入れ枠が大幅に拡大されたことを示しているんです!
実は大阪市の待機児童数は、最も多かった2001年度には1,364人もいました。そこから長い年月をかけて徐々に減少させてきた結果、ついに念願のゼロを達成したというわけです。小さなことからコツコツと取り組んできた成果が実を結んだんですね♪
待機児童解消に向けた具体的な取り組み
大阪市がなぜ待機児童ゼロを実現できたのか、その背景を詳しく見てみましょう。まず重要な役割を果たしたのが、2016年7月に設置された「待機児童解消特別チーム」です。市長をリーダーとするこのチームが中心となって、様々な施策を推進してきました。
2024年度は特に力を入れた年でした。保育所等の整備について、前年度の約2倍の予算を確保したんです。その結果、新たに1,778人分の入所枠を確保することができました。これは前年度の694人分から2倍以上の大幅な増加です!
具体的な取り組み内容としては以下のような施策が実施されました:
- 認可保育所の新設と増設
- 認定こども園の整備促進
- 小規模保育事業の拡充
- 保育人材確保対策の強化
- 既存施設の定員増加支援
大阪府内の状況と比較してみると
大阪市が待機児童ゼロを達成した一方で、大阪府全体の状況はどうなっているでしょうか?実は府内全体で見ると、2025年4月1日時点の待機児童数は194人で、前年より83人増加しているんです。
待機児童がいる自治体は16市あり、そのうち9市で待機児童が増加、6市で減少という結果になっています。大阪市のように待機児童ゼロを達成した自治体は2市あります。
待機児童が増加した自治体では、共働き世帯の増加により保育ニーズが高まったことや、保育士の確保ができずに受け入れ児童数が減少してしまった施設があったことが主な要因として挙げられています。
全国的に見た大阪市の位置づけ
全国の待機児童数ランキングを見ると、上位には滋賀県大津市(184人)、兵庫県西宮市(121人)、三重県四日市市(72人)などが続いています。大阪府内でも豊中市(28人)や茨木市(24人)がランキングに入っているのを見ると、大阪市の待機児童ゼロ達成がいかに素晴らしい成果かがよくわかりますね。
利用保留児童について知っておきたいこと
ここで重要なポイントをお伝えしなければなりません。待機児童は0人になりましたが、「利用保留児童」はまだ2,000人超で推移しているんです。昨年度よりも増加傾向にあるのが現状です。
利用保留児童というのは、保育所等の利用申込みをしたものの、利用できなかった児童のことです。ただし、この中には国の基準により待機児童数から除外される児童も含まれています。例えば、特定の保育所のみを希望している場合や、育児休業中で復職の意思が確認できない場合などです。
つまり、保育所に入りたい全ての子どもが入れているわけではないということを理解しておく必要があります。でも、少なくとも待機児童としてカウントされる児童はゼロになったということは、大きな前進だと思います♪
今後の保育ニーズの見通し
大阪市では、今後も保育ニーズは高い水準で推移していくと予想されています。その理由として以下のような要因が挙げられています:
- コロナ禍後の景気回復による就業者数の増加
- 万博開催に向けた新たな雇用創出
- インバウンド消費の活性化
- 大規模マンション建設による子育て世帯の転入
- 2024年9月から実施された第2子保育料無償化
これらの要因により、さらなる保育ニーズの増加が見込まれているため、大阪市では引き続き保育施設の整備を進めていく方針です。
保育所利用を検討中の保護者へのアドバイス
待機児童ゼロを達成したとはいえ、保育所を利用したい場合は早めの準備が大切です。大阪市では点数制による利用調整基準を採用しているため、各家庭の状況に応じて優先順位が決まります。
申込みの際は、第一希望だけでなく複数の保育所を検討することをおすすめします。地域によっては人気の保育所に申込みが集中することもあるからです。実際にわたしも息子たちの保育園選びの時は、家から少し離れていても通える範囲の保育園をいくつか見学に行きました。
30代後半の女性会社員の方からは「大阪市の待機児童ゼロのニュースを聞いて本当に安心しました。来年度から保育園の利用を考えているので、早めに情報収集を始めようと思います」という声が寄せられています。
保育園選びのポイント
保育園を選ぶ際は、以下のような点を確認しておくと良いでしょう:
- 自宅や職場からの距離とアクセス
- 保育時間と延長保育の有無
- 給食やおやつの内容
- 園の教育方針や保育内容
- 施設の清潔さや安全対策
- 保育士の人数と雰囲気
見学の際は、実際に子どもたちが過ごしている様子を見ることで、園の雰囲気がよくわかります。保育士さんとの相性も大切なポイントですね!
大阪市の子育て支援の今後の展望
大阪市では待機児童ゼロを達成しましたが、これで終わりではありません。今後も様々な保育資源を有効に活用しながら、子育て世代の視点に立ったサービスを展開していく予定です。
特に注目したいのは、利用保留児童の解消に向けた取り組みです。待機児童ゼロの継続を目指しながら、より多くの子育て世帯が希望する保育サービスを利用できるよう、さらなる入所枠の拡大に努めていくとしています。
また、保育の質の向上も重要な課題です。量的な拡大だけでなく、子どもたちが安心して過ごせる環境づくりや、保育士の働きやすい職場環境の整備なども並行して進められています。
| 年度 | 待機児童数 | 主な取り組み |
|---|---|---|
| 2001年 | 1,364人 | 待機児童数がピークに |
| 2016年 | – | 待機児童解消特別チーム設置 |
| 2024年 | 2人 | 大幅な予算増額で施設整備加速 |
| 2025年 | 0人 | 初の待機児童ゼロ達成 |
第2子保育料無償化の影響
2024年9月から実施された第2子保育料無償化は、保育ニーズにさらなる変化をもたらしています。これまで経済的な理由で保育園の利用を諦めていた家庭でも、より利用しやすくなったことで申込みが増加する可能性があります。
わたし自身も二人の息子を育てる中で、保育料の負担がどれだけ大きいかを痛感してきました。このような制度の拡充は、子育て世代にとって本当にありがたい支援だと思います◎
他の自治体との比較から見える大阪市の特徴
大阪市が待機児童ゼロを達成した背景には、他の自治体とは異なる特徴的な取り組みがありました。特に印象的なのは、市長をリーダーとする特別チームを設置し、組織全体で問題解決に取り組んだことです。
また、単年度だけでなく長期的な視点で施策を継続してきたことも重要なポイントです。2016年から約9年間にわたって、一貫して待機児童解消を最重要施策として位置づけてきました。
さらに、予算の大幅な増額も効果的でした。2024年度に前年度の約2倍の予算を確保したことで、一気に1,778人分の入所枠を確保できたのは見事な成果です!
40代前半の男性会社員の方は「大阪市の取り組みを見ていると、本気で問題解決に取り組む姿勢がよくわかります。他の自治体でも参考にしてほしい成功事例だと思います」とコメントされています。
課題と今後の対策
待機児童ゼロを達成したとはいえ、課題がないわけではありません。利用保留児童数が依然として高水準で推移していることや、保育士不足の問題なども解決すべき課題として残っています。
大阪市では、保育人材確保対策として様々な取り組みを実施しています。保育士の処遇改善や職場環境の整備、潜在保育士の復職支援などを通じて、安定した保育サービスの提供を目指しています。
また、地域のニーズに応じた柔軟な保育サービスの提供も重要です。働き方の多様化に合わせて、延長保育や一時保育、病児保育などのサービス拡充も求められています。
子育て世代が知っておきたい今後の動向
2025年度以降、大阪市の保育環境はさらに充実していくことが期待されます。万博開催を控えて経済活動が活発化する中で、子育て世代のニーズも多様化していくでしょう。
特に注目したいのは、保育の質の向上に向けた取り組みです。量的な拡大を達成した今後は、より質の高い保育サービスの提供が重要になってきます。子どもたちの健やかな成長を支える環境づくりが求められています。
また、働く親の視点に立ったサービスの充実も期待されます。送迎サービスや保護者向けの相談体制の強化など、子育てと仕事の両立をサポートする取り組みが進められていくはずです♪
みなさんも地域の保育情報には常にアンテナを張っておくことをおすすめします。大阪市のホームページや広報誌などで最新情報をチェックしながら、子育てライフを楽しんでいきましょう!
「継続は力なり」
– ロバート・ブラウニング
大阪市の待機児童ゼロ達成は、まさに「小さなことからコツコツと」積み重ねてきた努力が実を結んだ素晴らしい成果です。これからも子育て世代のみなさんが安心して働き、子どもたちが健やかに成長できる環境づくりが続いていくことを心から願っています。わたしも引き続き、地域の子育て情報をお届けしていきますので、ぜひお楽しみに☆

















