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世田谷区のとんかつ名店15選!老舗から穴場まで徹底紹介

こんにちは!「ローカログ」世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。今日は皆さんに世田谷区の絶品とんかつ情報をお届けします。サクサクの衣に包まれたジューシーな豚肉、たっぷりのキャベツにピカピカのご飯…もう想像しただけでお腹が鳴っちゃいますね♪

世田谷区には実に52件ものとんかつ店があるんですよ!三軒茶屋、下北沢、成城学園前など、エリアごとに個性豊かなお店が点在しています。ボクが家族を連れて食べ歩いた経験も交えながら、絶対に外せない名店をご紹介します。

目次

三軒茶屋エリアの人気とんかつ店

三軒茶屋といえば若者の街というイメージがありますが、実は昔ながらの名店から新しいコンセプトのとんかつ店まで、バラエティ豊かなお店が揃っているんです。

とんき 三軒茶屋店

西太子堂駅から徒歩2分の場所にある「とんき 三軒茶屋店」は、東京とんかつ界の重鎮「とんき」の暖簾分け店。カウンター席で油の音を聞きながら待つ時間も贅沢な時間です。

特徴は薄皮の衣と分厚いお肉のコントラスト!キャベツも多めで、お店の方が気づいてくれておかわりを持ってきてくれるサービス精神も嬉しいポイントです。

綺麗なカウンターでヒレカツを注文。油の音を聞きながら静かに待つひと時が最高。お味噌汁は豚汁で、具のお肉が大きくカットされていて食べ応え抜群。ご飯も一粒一粒が立っていて甘みがあり美味しかった! (男性/40代前半/会社員)

予算は2,000円前後で、毎週水曜日がお休みです。

生産者組合 とんかつ 幻水豚

「日々何気なく口にする食を安全・健全なものに」をモットーにしているこちらのお店は、三軒茶屋駅から徒歩圏内。上ロース・赤身・バラ肉の3種盛りが人気メニューで、それぞれの部位の違いを一度に楽しめます。

白い衣が特徴的で、低糖質なパン粉を使用しているそうです。赤身はレア気味のピンク色で、噛むと肉汁がジュワッと口に広がります。テーブルには特製ソース、塩、辛子、一味、しょース(醤油)などが置かれ、各部位ごとにおすすめの食べ方が表記されているのも親切ですね。

赤だしの味噌汁も絶品で、揚げ物なのに胃にもたれずさっぱりと食べ終われるお店。希少部位も味わえるので、肉好きにはたまらない一軒です。 (女性/30代後半/フリーランス)

下北沢・池ノ上エリアのとんかつ名店

若者の街として知られる下北沢エリアには、リーズナブルに美味しいとんかつが楽しめるお店が点在しています。

とんかつ棟田

池ノ上駅より徒歩2分にある「とんかつ棟田」は、リーズナブルに絶品とんかつが味わえる店として地元民に愛されています。店内は清潔感溢れ、温かみのある雰囲気が特徴です。

イチオシは口の中に溢れるジューシーさが特徴の『上ロースカツ定食』や、人気メニューを盛り合わせた『ミックスフライ定食』。お米にもこだわり、国産コシヒカリを使用しています。嬉しいことに定食では「ご飯」と「キャベツ」がお替り自由なんですよ!

マハーカツカレー

下北沢駅から240mの場所にある「マハーカツカレー」は、SARAHのランキングで世田谷区内1位に輝いたお店です。オーガニックにこだわったとんかつが評判で、女性一人でも入りやすいおしゃれな雰囲気が魅力。

特別なブランド豚ではなく、「安全、健全な食生活を提供する生産者の想いから産まれた店」というコンセプトが光ります。白い衣の美しいとんかつは低糖質なパン粉を使用しているそうで、ヘルシー志向の方にもおすすめです。

成城学園前・千歳船橋エリアのとんかつ店

高級住宅街として知られる成城学園前エリアには、こだわりの強いとんかつ店が集まっています。

特選リブロース(成城学園前)

成城学園前駅から388mの場所にある老舗とんかつ店では、数量限定の「特選リブロース」が人気。贅沢すぎる厚みとボリューム、たっぷりの脂が特徴です。「良い状態のものがなければ出さない」というこだわりぶりで、提供できるかどうかは店員さんに聞いてみる必要があります。

農大半かつ丼(千歳船橋)

千歳船橋駅から約1kmの場所にある「農大かつ丼」は、世田谷通り沿いの農大近くにあるとんかつ屋さん。豚バラ肉をとんかつにした名物「農大かつ丼」は、半かつ丼でもボリューム満点!

とん汁かお吸い物を選べるのも嬉しいポイントです。以前は喫煙可だったようですが、現在は禁煙になっているので、タバコが苦手な方も安心して訪れることができますよ。

その他のエリアで見つけた穴場とんかつ店

世田谷区は広いので、まだまだ紹介しきれない名店がたくさんあります。ここでは少し知られていない穴場的なお店をピックアップしました。

芦花公園の国産ロースかつ定食

芦花公園駅から138mの場所にある店では、メニューがシンプルに「国産ロースかつ定食」のみ。宮崎県産のロース肉は柔らかくて脂身も甘く、本削り節のすまし汁、つや姫のご飯、自家製お漬物とのセットで提供されます。

すまし汁がホントに美味い!ご飯もキャベツのドレッシングも全てこだわりがあって、とんかつ食べたくなったらここに行くことに決めました。 (男性/30代後半/自営業)

喜多見の冷し出汁茶漬けセット

喜多見駅から78mの場所にある「箱そば」では、夏メニューとして「ミニかつの冷し出汁茶漬けセット」を提供。昆布香る薄味の出汁がとろろやかつと絶妙にマッチし、そばも付いてボリューム満点です。季節限定メニューなので、タイミングが合えばぜひ試してみてください。

世田谷区とんかつ店を選ぶポイント

世田谷区には様々なタイプのとんかつ店がありますが、選ぶ際のポイントをいくつかご紹介します。

まず、豚肉の品質にこだわるお店が多いです。ブランド豚を使用しているお店や、安全・健全な食材にこだわるお店など、それぞれの哲学があります。

次に衣の種類。サクサク派?それとも薄衣派?お店によって全く違う食感を楽しめるのもとんかつの魅力です。

また、ソースや塩などの調味料にもこだわりがあるお店が多いので、店員さんのおすすめの食べ方を聞いてみるのも良いでしょう。

最後に、ご飯やキャベツのおかわり自由かどうかもチェックポイント。ボリューム重視の方は要チェックです!

まとめ:世田谷区のとんかつ文化を堪能しよう

世田谷区には52件ものとんかつ店があり、それぞれに個性があります。老舗の伝統的なとんかつから、オーガニックにこだわった新しいスタイルのとんかつまで、バラエティ豊かな「とんかつ文化」が根付いているんですね。

家族でのランチや、友人とのディナー、一人での贅沢な時間など、シーンに合わせてお店を選んでみてください。サクサクの衣とジューシーな肉汁が織りなす美味しさは、何度でも通いたくなる魅力があります。

皆さんもぜひ、世田谷区のとんかつ店を巡る旅に出かけてみてはいかがでしょうか?ボクも家族を連れて、まだ行ったことのないお店に挑戦してみようと思います!

本日の名言をお届けして締めくくります。

「人生は短い。デザートから食べなさい。」 – ジャック・トーレンス

美味しいものを食べて、人生を楽しみましょう!それでは、また次回のローカログでお会いしましょう♪

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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