みなさん、こんにちは♪『ローカログ』目黒エリア担当ライター のあきこです。最近、目黒区内で台風や強風による倒木の被害を耳にすることが増えていませんか?わたしも散歩中に折れた枝を見かけることがあって、「これって誰に連絡すればいいの?」って疑問に思うことがあります。
今日は、目黒区の倒木事情について詳しく調べてみました!通報方法から予防対策まで、みなさんが知っておくべき情報をまとめてお伝えしますね。毎日が発見の精神で、一緒に安全な街づくりについて考えてみましょう。
目黒区の倒木通報システムがスゴイ!
目黒区では、LINEを使って簡単に倒木や道路の不具合を通報できるんです!これって本当に便利ですよね♪目黒区LINE公式アカウントを友だち追加するだけで、いつでも気軽に通報することができちゃいます。
通報の対象になるのは、目黒区が管理している公園や道路の樹木です。具体的には以下のような状況が該当します。
- 公園内の樹木の倒木
- 街路樹の枝折れやたれ枝
- 道路付帯物として管理されている街路樹の樹木支障
ただし、緊急を要する場合は電話での連絡が必要です[1]。また、国道や都道、都立公園については目黒区の管轄外なので、それぞれの管理者に連絡する必要があります。
目黒川の桜並木に隠された課題
目黒区といえば、美しい桜並木で有名な目黒川!でも実は、この桜たちが抱える問題をご存知でしょうか?ソメイヨシノを中心とした約2200本の桜が老齢化による倒木や枝折れのリスクを抱えているのが現状なんです[7]。
目黒区では「目黒のサクラ保全事業」として、樹木医による専門的な樹木診断を実施しています。この診断では、倒木などの危険性の高い樹木を迅速に発見し、適切な処置を行うことを目的としています[2]。診断は初期診断、外観診断、機器診断の3段階で行われ、個々の桜の健康状態を細かくチェックしているんですよ。
樹木診断の内容って?
樹木診断では実際にどんなことをしているのでしょうか?まず、木槌で叩いた音の違いから桜の幹内部の空洞を診断したり、鋼棒を刺して地中に埋まっている根本部分の異常を確認したりします。また、樹木が腐る原因となるきのこの発生状況もチェックしているそうです[2]。
さらに精密診断では、レジストグラフという機器を使って、幹にごく細いドリルを貫入し、その抵抗値の変化をグラフ化して腐朽部分を判定しています。こうした専門的な診断によって、倒木の危険を事前に察知することができるんですね。
台風による目黒区の被害実例
過去の台風による目黒区の倒木被害を見ると、その深刻さがよく分かります。台風19号では、避難者426名、道路・公園等の倒木が76件も発生しました[4]。これだけの規模の被害が出ると、住民の皆さんの不安も大きくなりますよね。
当時は目黒川流域の一部に避難勧告が出され、東山小、菅刈中、大鳥中が地域避難所となりました。西部地域では八雲パーシモンホールと図書館が自主避難所として開放され、87名の区民が避難したそうです[4]。
呑川緑道での浸水被害も
台風当日には八雲2、3丁目の呑川緑道でも浸水が発生しました。緑道沿いの区民からは「また溢れるのではないか」と不安の声が寄せられ、実際に西部地域では一部で浸水があったと報告されています[4]。倒木だけでなく、こうした複合的な災害リスクも考慮する必要があるんですね。
住民ができる倒木予防対策
みなさんのお庭や周辺の樹木についても、日頃からの観察と適切な管理が重要です。まず定期的な剪定を心がけましょう。枝葉が茂りすぎていると風の抵抗を受けやすくなり、倒木のリスクが高まってしまいます。
台風シーズンの備え
6月から10月の台風シーズンには、特に注意が必要です。事前に以下のような対策を行うことで、被害を最小限に抑えることができます。
- 枝葉の剪定で風通しを良くする
- 高さのある樹木の樹高を抑える
- 病気や害虫の早期発見・治療
- 支柱の設置や補強
高さのある樹木や老木については、専門業者への相談をおすすめします。目黒区内には多くの植木業者があり、剪定、伐採、蔦取り、空き家倒木、植木鉢処分などの幅広いサービスを提供しています[6]。
倒木事故が起きた時の対処法
万が一倒木事故が発生した場合は、まず安全確保を最優先に行動してください!倒れた樹木が電線に接触している場合は、絶対に近づかず、すぐに東京電力や消防署に連絡しましょう。
「掛かり木」の危険性
特に注意が必要なのが「掛かり木」の状態です。これは倒れた樹木が他の木や建物に引っかかって斜めになっている状態で、内部に異常な張力がかかっているため非常に危険なんです。自分で処理しようとすると、木が跳ねたり思わぬ方向に動いたりして大事故につながる可能性があります。
目黒区では倒木起こしの作業費用の目安として約42,000円程度が想定されています[3]。安全を考えると、やはり専門業者に依頼するのが一番ですね。
目黒区の樹木管理体制
目黒区では樹木の安全管理に力を入れています。公園や緑道、道路緑地などのすべての桜について、まず一度診断を行い、最初の診断からおよそ5年経過した令和2年度からは2巡目の樹木診断を実施しています[2]。
樹木診断見学会も開催されており、住民の皆さんが実際に診断の様子を見学できる機会も提供されています。菅刈公園と目黒川沿いで開催された見学会では、15名の参加者が樹木医の先生から桜の外観診断について講義を受け、実際の診断作業を見学したそうです[2]。
継続的な管理の重要性
樹木の健康管理は一度やれば終わりというものではありません。特に都市部の樹木は、限られたスペースに植えられており、地下にはガス管や水道管が埋設されているため、十分に根を張ることができない場合が多いんです。また、戦後復興期や高度経済成長期に植えられた街路樹が一斉に老木化を迎えているのも課題の一つです。
みなさんにできること
目黒区で倒木を発見した場合の対応をまとめると、まずは目黒区のLINE公式アカウントから通報するのが一番簡単で確実です。緊急性がある場合は電話での連絡を忘れずに!
また、ご自宅の樹木についても定期的な点検と適切な管理を心がけましょう。台風シーズン前の剪定や、専門業者による定期点検は、予防対策として非常に効果的です。みなさん一人ひとりの意識と行動が、安全な目黒区の街づくりにつながるんですよ♪
「備えあれば憂いなし」
– 古いことわざ
この言葉の通り、日頃からの備えと意識があれば、倒木による被害を最小限に抑えることができます。みなさんも毎日の散歩や通勤の際に、周りの樹木の様子をちょっと気にかけてみてくださいね。小さな気づきが大きな安全につながるはずです!


















