こんにちは!『ローカログ』目黒エリア担当ライターのあきこです♪ 最近、ご近所のママ友から「将来の親の住まいについて考え始めた」という相談を受けることが増えました。目黒区で高齢者住宅を検討されている方も多いのではないでしょうか?
わたしも娘の将来を考えると、いつかは自分たちの老後についても真剣に向き合う時が来るんだなぁと実感しています。今回は目黒区の高齢者住宅について、種類や特徴、申込み方法まで詳しく調べてみました!
目黒区の高齢者住宅にはどんな種類があるの?
目黒区には大きく分けて3つのタイプの高齢者向け住まいがあります。それぞれに特徴があるので、ご家族の状況に合わせて選ぶことが大切ですね。
区営の高齢者福祉住宅
目黒区が運営する高齢者福祉住宅は、住宅に困窮している65歳以上の方を対象とした公的な住まいです。現在15棟の住宅があり、コーポみずなか、コーポ中央町、コーポ目黒本町など、区内各地に点在しています。
申込みができるのは次の条件を満たす方です。目黒区に1年以上住民登録があり、65歳以上のひとり暮らしまたは三親等以内の65歳以上の高齢者のみの世帯であること。そして民間賃貸住宅にお住まいで、立ち退きや住環境の問題で住宅に困窮していることが必要です。
有料老人ホーム
目黒区内には約50件の有料老人ホームがあり、充実した選択肢が魅力です。ニチイホーム碑文谷、ソナーレ駒沢公園、アリア恵比寿など、知名度の高い施設も多数あります。
介護付有料老人ホームが中心で、24時間看護や機能訓練設備が整っている施設が多いのが特徴です。ただし、高級住宅街という土地柄から、入居金2,000万円、月額30万円程度がボリュームゾーンとなっています。
サービス付き高齢者向け住宅
サービス付き高齢者向け住宅は、安否確認や生活相談サービスが付いた賃貸住宅です。目黒区内の施設数は限られていますが、比較的自立度の高い方に適した住まいの選択肢となっています。
目黒区高齢者住宅の費用相場はどれくらい?
気になる費用面について詳しく見てみましょう! 住宅の種類によって大きく異なるので、予算に合わせた選択が重要です。
区営高齢者福祉住宅の場合
区営の高齢者福祉住宅は、所得に応じた使用料制度を採用しています。単身用の所得基準は年収2,568,000円以下、世帯用は2,948,000円以下となっており、所得が低いほど使用料も安くなる仕組みです。
使用料のほかに共益費の負担もありますが、民間の賃貸住宅と比べるとかなりリーズナブルな設定になっています。ただし、募集は年1回のみで競争率も高いのが現状です。
有料老人ホームの費用
有料老人ホームの費用は施設によって大きく異なります。目黒区の場合、入居金は数百万円から2,000万円以上まで幅広く、月額費用も20万円台から50万円以上と様々です。
最近では入居金不要の施設や、東京都の平均より安い月額費用の施設も増えており、費用面での選択肢は広がっています。見学時にはぜひ詳細な料金体系を確認してくださいね♪
申込み方法と手続きの流れ
それぞれの住宅タイプで申込み方法が異なるので、事前にしっかり確認しておきましょう!
区営高齢者福祉住宅の申込み
区営高齢者福祉住宅の募集は、原則として年1回、1月下旬から2月初旬頃に行われます。めぐろ区報と目黒区ホームページでお知らせされるので、見逃さないよう注意が必要です。
申込みは募集期間中に直接窓口で受け付けており、郵送や電話での申込みはできません。応募資格審査後、公開抽選で空き室待ち使用予定登録者が決定され、空き室が生じた際に順次案内される仕組みです。
有料老人ホームの見学・申込み
有料老人ホームの場合は、まず気になる施設に直接連絡して見学の予約を取ることから始まります。複数の施設を比較検討することをおすすめします!
見学時には入居条件、費用、サービス内容などを詳しく確認し、入居希望の場合は申込み手続きを行います。施設によっては入居待ちが発生する場合もあるので、早めの行動が大切です。
目黒区の高齢者支援制度も充実♪
目黒区では高齢者の生活をサポートする様々な制度が整っています。住まい探しと合わせて知っておくと安心ですよ!
めぐろシニアいきいきポイント事業
高齢者が「いきいきサポーター」として登録し、高齢者センターや見守りカフェなどで活動すると、ポイントが貯まる制度です。貯まったポイントは区内共通商品券と交換でき、高齢者の生きがいづくりにも繋がっています。
介護予防・健康維持支援
65歳以上の方を対象とした肺炎球菌予防接種やインフルエンザ予防接種の自己負担額一部助成、健康体操「めぐろ手ぬぐい体操」の普及など、健康維持のための取り組みが充実しています。
認知症サポート体制
認知症ケアパスの配布、認知症カフェやコミュニティカフェの開催支援、保健センターでの認知症相談など、認知症の方とその家族を支える体制も整っています。
実際の利用者の声をチェック!
高齢者住宅選びでは、実際に利用されている方の声も参考になります。いくつかご紹介しますね。
区営の高齢者福祉住宅に入居できて本当に助かりました。家賃が安く、同世代の方々との交流もあって毎日が充実しています。(女性/70代前半/年金受給者)
有料老人ホームは費用は高めですが、24時間看護師さんがいるので安心です。食事も美味しく、レクリエーションも楽しんでいます。(女性/80代前半/元会社員)
高齢者住宅選びで失敗しないコツ
最後に、高齢者住宅選びで後悔しないためのポイントをお伝えします! これらを押さえておけば、きっと満足のいく住まい選びができるはずです。
立地とアクセスを重視
目黒区は交通の便が良いエリアですが、施設によってアクセスの良さは異なります。家族が面会に来やすい立地かどうか、最寄り駅からの距離、周辺の医療機関や商業施設の充実度などを確認しましょう。
サービス内容の詳細確認
同じ種類の住宅でも、提供されるサービス内容は施設によって大きく異なります。食事サービス、医療連携、レクリエーション、緊急時対応など、必要なサービスが含まれているか詳しく確認することが大切です。
将来の介護度変化への対応
入居時は元気でも、将来的に介護が必要になる可能性があります。介護度が上がった場合の対応方針、併設する介護サービス、転居の必要性などについて事前に確認しておきましょう。
費用の透明性
入居時の費用だけでなく、月額費用の内訳、追加料金が発生するサービス、費用改定の可能性などについても詳しく説明を受けることが重要です。長期間の利用を考えると、費用の透明性は特に大切なポイントです。
目黒区での高齢者住宅選びは、選択肢が豊富な分、しっかりとした情報収集と比較検討が必要です。でも、それだけ自分や家族に合った理想の住まいを見つけられる可能性も高いということ! みなさんの住まい選びが素敵なものになりますように♪
わたしも将来のことを考えながら、引き続き目黒区の高齢者支援情報をお届けしていきますね。毎日が発見の連続です!
「人生は一度きり。だからこそ、毎日を大切に生きよう。」- ヘレン・ケラー
今日も素敵な一日をお過ごしください! 何か気になることがあれば、いつでもお気軽にお声かけくださいね。


















