こんにちは!『ローカログ』目黒エリア担当ライターのあきこです♪ 最近、娘と一緒に自転車でお出かけすることが増えて、改めて安全運転の大切さを実感しています。
目黒区で自転車保険について調べていると、意外と知らないことがたくさんあるんですよね。みなさんは、目黒区では自転車保険への加入が義務になっていることをご存知でしたか?
今回は、目黒区の自転車保険について、わたしが調べた情報をスッキリとまとめてお届けします。保険選びで迷っている方や、まだ加入していない方にも役立つ内容になっているので、ぜひ最後まで読んでくださいね!
目黒区の自転車保険義務化について
実は、目黒区では2020年10月1日から「目黒区自転車の安全な利用の促進に関する条例」が施行されて、自転車を利用する場合は自転車保険への加入が義務となりました。これって、けっこう大きな変化ですよね!
この条例は、歩行者への安全配慮など自転車利用者の責務を明確にするとともに、自転車保険への加入やヘルメットの着用などを定めています。東京都の条例とは少し違って、目黒区の条例では自転車保険の補償範囲に財物も含まれているのが特徴なんです。
条例の対象となるのは、未成年者を除く自転車利用者です。つまり、大人が自転車に乗る場合は必ず保険に加入する必要があるということですね。
なぜ自転車保険が必要なの?
自転車事故による損害賠償額が、最近どんどん高額になってきているんです。実際にあった判例を見ると、その深刻さがよく分かります。
例えば、11歳の男子小学生が夜間に無灯火で自転車走行中、歩行中の62歳女性と正面衝突した事故では、女性が意識不明の状態となり、裁判所は母親の監督責任を認めて9,521万円の損害賠償を命じました。
この金額を見ると、保険に入っていないと本当に大変なことになってしまいますよね。自転車は身近な乗り物だからこそ、万が一の備えが重要なんです。
目黒区で利用できる自転車保険の種類
目黒区で自転車保険を選ぶとき、いくつかの選択肢があります。それぞれの特徴を理解して、自分に合ったものを選びましょう♪
個人賠償責任保険
自転車事故に限らず、他人にケガをさせたり物を壊したりして賠償責任が発生した場合に補償される保険です。実は、すでに加入している傷害保険や火災保険、自動車保険の特約として付いている場合もあるんですよ。
新たに加入する場合は、火災保険や自動車保険に個人賠償責任保険の特約を付けると安く済みます。火災保険に付ける場合、特約保険料は年間1,000円程度とお手頃価格です。
TSマーク付帯保険
自転車安全整備店で購入・整備を受けた自転車には、傷害補償と賠償責任補償が付いたTSマークが貼付されます。保証期間は点検・整備をしてから1年間で、自転車の所有者に限らず、その自転車に乗車している家族や友人も補償の対象となるのが嬉しいポイントです。
青色申告会の自転車保険
めぐろ青色申告会では、会員向けに団体割引が適用された自転車保険を提供しています。個人賠償責任危険保険金額1億円で免責金額0円という充実した内容で、年間掛金はパーソナルタイプが2,000円、ファミリータイプが2,500円となっています。
加入年齢制限がなく、死亡・後遺障害、入院、通院、手術の補償も含まれているので、安心感がありますね。
東京青色交通事故傷害保険
こちらも青色申告会の会員向けサービスで、個人型なら年間1,000円からという非常に割安な掛金が魅力です。自転車だけでなく、自動車、電車、飛行機などに乗車中の事故も補償対象となっています。
家族型は年間10,000円で同居家族全員を補償し、個人賠償責任は1事故あたり最大5,000万円まで対応しています。
自転車保険選びのポイント
目黒区で自転車保険を選ぶとき、どんなことに注意すればいいのでしょうか?わたしなりにポイントをまとめてみました。
補償内容をしっかりチェック
まず大切なのは、個人賠償責任保険の補償額です。最近の判例を見ると、1億円程度の補償があると安心ですね。また、自分のケガに対する補償も含まれているかどうかも確認しましょう。
目黒区の条例では財物への損害も補償範囲に含まれているので、この点もしっかりカバーされているかチェックが必要です。
既存の保険との重複を避ける
意外と見落としがちなのが、すでに加入している保険との重複です。火災保険や自動車保険、傷害保険などに個人賠償責任保険が特約として付いていることがあるので、まずは現在の保険内容を確認してみてください。
重複していた場合は、新たに自転車保険に加入する必要がないかもしれません。不明な場合は、保険会社や代理店に問い合わせてみるのがおすすめです。
家族構成に合わせて選ぶ
一人暮らしの方なら個人型、家族で自転車を利用する場合はファミリータイプを選ぶと効率的です。特に、お子さんがいるご家庭では、家族全員をカバーできるタイプが安心ですよね。
目黒区の自転車安全への取り組み
目黒区では、自転車保険の義務化だけでなく、さまざまな安全対策に取り組んでいます。2020年7月には、目黒区、一般財団法人全日本交通安全協会、損害保険ジャパン株式会社の三者で協定を締結し、連携・協力して条例の内容を実現していくことになりました。
この協定では、自転車の安全な利用を促進するための啓発活動、自転車利用者への交通安全教育、自転車保険の加入相談やヘルメット着用に関することなどが含まれています。
春や秋の交通安全運動でも、自転車保険の加入について積極的に呼びかけが行われているんです。区を挙げて自転車の安全利用に取り組んでいる姿勢が感じられますね。
加入状況の確認方法
目黒区では、自転車損害賠償保険等加入状況確認チェックシートを用意して、住民が自分の保険加入状況を確認できるようにしています。このシートを使えば、現在加入している保険が目黒区の条例に適合しているかどうかが分かります。
自転車利用中の事故により他人にケガをさせてしまった場合などに備えて、相手の生命・身体又は財産の損害を補償できる保険に加入しているかどうか、一度チェックしてみることをおすすめします。
まとめ
目黒区で自転車保険について調べてみると、条例による義務化から具体的な保険商品まで、本当にいろいろな情報がありました。大切なのは、自分や家族の状況に合った保険を選ぶことですね。
すでに加入している保険でカバーできる場合もあるので、まずは現在の保険内容を確認してみてください。そして、足りない部分があれば適切な保険に加入して、安心して自転車ライフを楽しみましょう♪
自転車は環境にもやさしくて健康にもいい素晴らしい乗り物です。でも、万が一のことを考えて備えておくことで、もっと安心して利用できるようになりますよね。みなさんも、この機会に自転車保険について見直してみてはいかがでしょうか?
「備えあれば憂いなし」- 古くからの日本のことわざ
今日という日を大切に、でも明日への備えも忘れずに。みなさんの自転車ライフが、より安全で楽しいものになりますように♪

















