こんにちは!『ローカログ』世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです♪ 皆さん、世田谷区にある観音寺ってご存知ですか?
正式名称は「世田谷山観音寺」、通称「世田谷観音」と呼ばれるこのお寺は、昭和26年に建立された比較的新しいお寺なんです。でも侮ることなかれ!国指定重要文化財の仏像や都指定有形文化財の五百羅漢坐像など、貴重な文化財がぎっしり詰まった素晴らしいお寺なんですよ。
ボクも家族でよく参拝に行くのですが、緑豊かな境内は都心とは思えないほど静寂で、心がスッキリします。今回は観音寺の魅力を余すところなくお伝えしますね!
観音寺ってどんなお寺?基本情報をチェック
観音寺は世田谷区下馬4-9-4にある天台宗系単立寺院です。昭和26年に睦賢和尚が独力で建立し、浅草寺で開眼の法を修したという歴史があります。
本尊は聖観世音菩薩で、江戸三十三観音の第32番札所としても知られています。また、せたがや百景の第3番「世田谷観音とその一帯」にも選定されており、地域の重要な文化遺産なんです。
境内には本堂のほか、六角堂(不動堂)、阿弥陀堂、特攻観音堂、多宝塔、鐘楼堂など多彩な建造物が点在しています。特に特攻観音堂は、戦争で亡くなった特攻隊員4615柱の英霊を祀る平和の象徴として、多くの参拝者が訪れています。
観音寺のご利益って何があるの?
観音寺では心願成就のご利益が特に有名です!本尊の聖観世音菩薩は、あらゆる願いを叶えてくださる慈悲深い仏様として信仰されています。
境内には様々な仏様が祀られており、それぞれ異なるご利益があります。例えば、阿弥陀堂に祀られている韋駄天神様は、スポーツや足腰の健康にご利益があるとされ、アスリートの方々もよく参拝されています。
また、夢違観音様は悪い夢を良い夢に変えてくださるという珍しいご利益で知られています。最近嫌な夢を見て困っている方は、ぜひお参りしてみてくださいね♪
文殊菩薩様は学業成就、不動明王様は厄除けや開運のご利益があります。皆さんの願いに応じて、お参りする仏様を選んでみてはいかがでしょうか?
御朱印情報をガッツリ解説!
観音寺では美しい御朱印をいただくことができます。江戸三十三観音第32番札所の御朱印は、「聖観世音」と墨書きされた格調高いデザインです。
御朱印の授与時間は平日9:00~16:00、土日祝日は9:00~12:00となっています。御朱印料は500円で、庫裏(くり)でいただけます。高齢のご住職が丁寧に書いてくださるので、心を込めてお参りしてから御朱印をお願いしましょう。
花御朱印巡りの対象寺院にもなっており、季節によって異なるデザインの御朱印がいただける場合もあります。御朱印集めが趣味の方には見逃せないスポットですね!
駐車場はあるの?アクセス方法を詳しく紹介
お車でお越しの方へ
観音寺には専用駐車場が5台分用意されています。ただし、大きな行事の日などは満車になることが多いので、公共交通機関の利用がおすすめです。
周辺は一方通行の道路が多いので、初めて車で行かれる方は事前にルートを確認しておくと安心ですよ。近隣にはコインパーキングもいくつかありますが、料金は場所によって異なります。
電車・バスでのアクセス
最寄り駅は東急田園都市線・世田谷線の三軒茶屋駅です。三軒茶屋駅南口Aから徒歩約15分の距離にあります。東横線祐天寺駅からも徒歩約20分でアクセス可能です。
バスを利用する場合は、三軒茶屋・祐天寺・目黒駅からは黒06系統、渋谷駅からは渋32系統の東急バスで「世田谷観音」バス停下車、徒歩2分です。バスの方が楽ちんですね♪
お守りの種類が豊富!どれを選ぶ?
観音寺では様々な種類のお守りを授与していただけます。特に人気なのが「龍神様手拭い」で、眠れない時や病気見舞いに効果があるとされています。
その他にも以下のようなお守りがあります:
- 観音様御札
- 御不動様御札
- 御影入り念珠
- 本水晶腕輪念珠(男性用・女性用)
- 叶念珠
- 観音様御影御守り
韋駄天神様のお守りは、スポーツをされる方や足腰の健康を願う方に特におすすめです。ボクの息子もサッカーをやっているので、このお守りを持たせています!
境内の見どころスポット
特攻観音堂で平和を祈る
境内で最も印象的なのが特攻観音堂です。戦争で命を落とした特攻隊員の霊を慰めるために建立されたこの堂は、平和の尊さを改めて感じさせてくれます。
隣には「神州不滅特別攻撃隊之碑」も建立されており、多くの方が手を合わせて平和を祈っています。子どもたちにも戦争の悲惨さと平和の大切さを伝える貴重な場所ですね。
国指定重要文化財の仏像群
六角堂(不動堂)には国指定重要文化財の「不動明王ならびに八大童子像」が安置されています。平安時代後期の作品で、その迫力ある表情は一見の価値ありです!
阿弥陀堂には都指定有形文化財の「五百羅漢坐像」があり、それぞれ異なる表情を見せる羅漢様たちの姿に心を奪われます。歴史好きの方にはたまらないスポットですよ♪
季節を感じる自然豊かな境内
観音寺は「世田谷区指定保存樹林地」にも指定されており、都心にいながら豊かな自然を感じることができます。春には梅が美しく咲き、四季折々の表情を楽しめます。
境内にはさざれ石も置かれており、君が代に歌われているあの石を実際に見ることができるんです。子どもたちの社会科の勉強にもなりますね!
月例行事と朝市で地域交流
観音寺では8の付く日(8日、18日、28日)に月例御縁日を開催しています。多くの人に参拝してもらいたいという住職の温かい想いから始まったこの行事は、地域の方々に愛され続けています。
また、定期的に朝市も開催されており、新鮮な野菜や手作り品などが販売されます。お参りと一緒にお買い物も楽しめるなんて、一石二鳥ですよね♪
境内の旧小田原藩代官屋敷では、百人一首を楽しむ会や木工のワークショップなども開催されており、まさに地域コミュニケーションの拠点として機能しています。
参拝時の注意点とマナー
観音寺の開門時間は平日6:00~16:00となっています。御朱印をいただく場合は、平日9:00~16:00、土日祝日9:00~12:00の時間内に参拝しましょう。
境内は静寂な空間なので、大きな声での会話は控えめに。写真撮影は可能ですが、仏像の撮影は禁止されている場合があるので、事前に確認することをおすすめします。
お参りの際は、まず仁王門で一礼してから境内に入り、手水舎で手と口を清めてから本堂にお参りするのが基本的なマナーです。心を込めてお参りすれば、きっと観音様も願いを聞いてくださるはずですよ!
まとめ:観音寺は世田谷の宝物
いかがでしたか?観音寺は歴史ある文化財と現代的な地域交流が見事に融合した、世田谷区の誇る素晴らしいお寺です。心願成就のご利益を求める方はもちろん、歴史や文化に興味のある方、平和について考えたい方にもぜひ訪れていただきたいスポットです。
ボクも家族でよく参拝していますが、毎回新しい発見があって飽きることがありません。皆さんもぜひ一度、観音寺を訪れてみてくださいね。きっと心が洗われるような素晴らしい体験ができるはずです♪
「一期一会」- 千利休
一度きりの出会いを大切にし、その瞬間に心を込めて向き合うことの大切さを教えてくれる言葉です。観音寺での参拝も、きっと皆さんにとって特別な一期一会の体験になることでしょう!


















