こんにちは!『ローカログ』埼玉県担当ライターのりっぴーです♪ お子さんの高校選び、悩みますよね。わたしも中学生の息子がいるので、その気持ちとってもわかります。
今回は埼玉県立松山高等学校について詳しくご紹介しますね。東松山市にあるこの学校、実は100年以上の歴史を持つ伝統校なんです!「気になっていたけど詳しくは知らなかった」という方も多いのではないでしょうか?
埼玉県立松山高等学校ってどんな学校?
埼玉県立松山高等学校は、大正11年(1922年)に創立された男子校の公立高校です。東武東上線の東松山駅から徒歩約15分という便利な立地にあります。創立から100年以上、地域に愛され続けてきた県内屈指の進学校なんですよ。
この学校の建学の精神は「文武不岐(ぶんぶふき)」。学問と部活動に分け隔てなく励む、という意味が込められています。勉強も部活も全力で頑張りたい!そんな熱い思いを持った男子生徒たちが集まっているんですね。
さらに注目したいのが、文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の第3期指定を受けていること。先進的な理数教育を受けられる環境が整っているんです✨
気になる偏差値はどのくらい?
埼玉県立松山高等学校には理数科と普通科の2つの学科があります。それぞれの偏差値を見ていきましょう。
理数科の偏差値
理数科の偏差値はおおむね60〜65の範囲です。埼玉県内の公立高校の中でもトップレベルの難易度を誇ります。理系分野に興味がある生徒にとって、充実した学びの環境が用意されていますよ。
普通科の偏差値
普通科の偏差値は53〜61程度。幅広い進路に対応できるカリキュラムが魅力です。さらに普通科の中には「特進クラス」があり、国公立大学受験に特化した学習ができる環境も整っています。
どちらの学科も、埼玉県内で上位に位置する進学校といえますね!
入試倍率の推移をチェック!
「倍率ってどのくらいなの?」と気になる方も多いはず。過去数年間の推移を見てみましょう。
理数科の入試倍率
理数科は例年人気が高く、過去4年間で1.40倍〜1.65倍の間で推移しています。2022年度は1.65倍と最も高く、2025年度は1.40倍とやや落ち着きました。それでも安定した人気を維持していることがわかりますね。
普通科の入試倍率
普通科は過去4年間で0.94倍〜1.00倍で推移しています。2025年度は0.94倍とやや低めでしたが、入学後に特進クラスの選抜があるため、意欲の高い生徒が集まっているそうです。
「倍率が低いなら入りやすいのかな?」と思われるかもしれませんが、しっかりとした学力を身につけた生徒たちが切磋琢磨しているのがこの学校の特徴です!
進学実績が光る!大学合格状況
やっぱり一番気になるのは進学実績ですよね。2025年3月卒業生の合格状況をご紹介します。
国公立大学への合格実績
2025年3月卒業生からは国公立大学に22名が合格しています。埼玉大学に5名、群馬大学に3名、筑波大学に2名など、関東圏の国公立大学を中心に合格者を輩出。北海道大学や東京農工大学といった難関国立大学への合格者もいるんですよ!
過去5年間で見ると、国公立大学への合格者は毎年22名〜33名と安定した実績を維持しています。
私立大学への合格実績
私立大学では延べ534名が合格しました。主な合格実績をまとめると以下のようになります。
- GMARCH(学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政):35名
- 成成明学獨國武:46名
- 日東駒専(日本・東洋・駒澤・専修):90名
- 大東亜帝国:117名
- 四工大+農(芝浦工業・工学院・東京電機・東京都市・東京農業):61名
中堅〜難関私立大学まで、幅広い進路が実現できるのがこの学校の強みですね◎
「松高塾」って何?充実の進学サポート
埼玉県立松山高等学校の進学実績を支えているのが、「松高塾」と呼ばれる独自の進学補講システムです。これ、すごく魅力的なんですよ!
松高塾は早朝・昼休み・放課後・長期休業中に行われる補習授業のこと。参加は希望制で、なんと100名を超える講座もあるんだとか!英検対策や受験対策はもちろん、「自立のための調理講座」など教養を広げる講座まで用意されています。
生徒自身が興味のある講座を選んで参加できるので、主体的に学ぶ姿勢が自然と身につきそうですよね♪
充実の進路指導体制
学校では「焦らず、諦めず、侮らず」という3つの「あ」を合言葉に、きめ細やかな進路指導を行っています。
- 進路指導室には先輩のデータや赤本が完備
- 推薦型選抜の面接・小論文指導を全校体制でサポート
- 生徒1人に担当教員1人がつき、納得いくまで指導
- 保護者向けの進路説明会も年2回開催
予備校のような仕切りブース付きの自習室もあり、放課後も集中して勉強できる環境が整っているんです。公立高校でここまでのサポート体制があるのは心強いですよね!
部活動も熱い!文武不岐の精神
「文武不岐」を掲げる松山高校では、部活動もとっても盛んです。なんと部活動加入率は90%以上!勉強だけでなく、仲間と一緒に汗を流す青春も楽しめます。
運動部の主な実績
特に注目なのがソフトテニス部。インターハイに通算30回出場という輝かしい伝統を持っています!わたしも学生時代はソフトテニス部だったので、この実績には驚きました😊
野球部も県大会でベスト4やベスト8の実績があり、剣道部や柔道部も関東大会出場の実績を持っています。バスケットボール部やサッカー部も県大会で活躍していますよ。
文化部の主な実績
文化部も負けていません!新聞部は全国高校新聞年間紙面審査賞で最優秀賞を3連覇という全国トップレベルの実績を誇ります。映像制作部はNHK杯全国高校放送コンテストで優勝経験もあるんです。
物理部はロボカップジュニアで全国2位、化学部や生物部も県展で入賞するなど、SSH指定校ならではの理系部活動も充実しています。
理数科・普通科特進クラスの魅力
埼玉県立松山高等学校には、より高いレベルの学びを求める生徒のための環境が整っています。
理数科の特徴
平成元年に設置された理数科は、30年以上の指導実績を持っています。主な特徴は以下の通りです。
- 物理・化学・生物・地学の4科目から履修可能
- 数学は2年生までに3年間の内容を修了
- 3年間クラス替えなしで落ち着いた環境
- 夏季休業中に勉強合宿を実施
- 少人数授業で確かな学力を養成
医学部など難関大学を目指す生徒にも対応したカリキュラムが魅力です!
普通科特進クラスの特徴
普通科入学者から希望制で選抜される特進クラスも人気です。国公立大学受験に特化したカリキュラムで、理数科と同様に3年間クラス替えなし。仲間と一緒に目標に向かって頑張れる環境が整っています。
施設・設備も充実!
学習環境もしっかり整っているのがこの学校の魅力です。
全教室に電子黒板機能付きプロジェクターが設置され、Wi-Fi環境とタブレット端末も完備。県内でもほぼ見られない充実したICT環境が整っています。また、校舎にはなんと天体ドームもあるんです!県立高校で天体ドームを持つ学校は県内に数校しかないとか。
広い敷地には校内一周約1.2kmのランニングコースもあり、一般にも開放されているそうですよ。大正時代の建物である記念館は、松高のシンボルとして今も大切に保存されています。
まとめ:男子校ならではの環境で夢を叶えよう
埼玉県立松山高等学校は、100年以上の伝統と先進的な教育環境を兼ね備えた魅力的な学校です。「松高塾」による手厚い学習サポート、SSH指定校としての理数教育、そして熱い部活動。勉強も部活も全力で取り組みたい男子生徒にぴったりの環境が整っています。
同じ目標を持つ仲間と切磋琢磨しながら過ごす3年間は、きっとかけがえのない時間になるはず。お子さんの高校選びの参考になれば嬉しいです!
「継続は力なり」(ことわざ)
毎日コツコツ積み重ねることが、やがて大きな力になります。受験勉強も高校生活も、焦らず諦めず、自分のペースで頑張っていきましょうね。みなさんの未来を応援しています♪


















