こんにちは!『ローカログ』目黒エリア担当ライターのあきこです。今日は目黒区にある隠れた名所、長泉院附属現代彫刻美術館についてお話しさせていただきますね。この美術館、実は無料で楽しめる素敵なアートスポットなんです♪
住宅街の中にひっそりと佇むこの美術館は、お寺が運営している珍しい施設。わたしも最初は「お寺の美術館って一体どんな感じなの?」と思っていましたが、実際に訪れてみると想像以上に充実した内容でびっくりしました!
長泉院附属現代彫刻美術館の基本情報
まずは基本的な情報からご紹介しますね。この美術館は東京都目黒区中目黒4-12-18にあり、宗教法人長泉院の教化事業の一環として1982年に開館されました。200年以上の歴史を持つ浄土宗の古いお寺に併設されているんです。
営業時間は10時から17時まで(最終入場は16時30分)で、月曜日が休館日となっています。また、12月20日から1月14日までは冬期休館となるので、訪問前には必ず確認してくださいね。
なんと入館料は無料!これだけ充実した内容の美術館が無料で楽しめるなんて、本当に素晴らしいですよね。
美術館の見どころとコレクション
長泉院附属現代彫刻美術館には、20世紀後半以降の日本の彫刻家58作家による260点あまりの作品が収蔵されています。本館に加えて4つの野外展示場があり、かなり見応えがありますよ。
特に注目したいのは舟越桂さんの作品です。仏像の作りを参考にした木彫りで、目玉だけ石が嵌め込まれていてとてもリアル。その表情は見る人を引き込む不思議な魅力があります。
野外展示場では、一部の作品を除いて直接手で触れることができるんです!これって他の美術館ではなかなか体験できないことですよね。特に子どもたちには大人気で、石のイスに座って作品と一緒に写真を撮ることもできます。
館内の構造と展示の特徴
本館は六角形を基調とした変わった形をしていて、まるで蜂の巣のように一つ一つの部屋が区切られています。1階は人物像を中心とした展示で、2階は抽象的な作風の作品が多く展示されているのが特徴です。
中央が吹き抜けになっているので採光も素晴らしく、自然光の中で作品を鑑賞できます。冷房設備はありませんが、扇風機が各所に設置されているので、夏場でも比較的快適に過ごせますよ。
アクセス方法と最寄り駅
長泉院附属現代彫刻美術館へのアクセスは、いくつかの方法があります。最も便利なのはバスを利用する方法です。
- JR目黒駅から東急バス三軒茶屋駅行に乗り「自然園下」下車、徒歩3分
- 東横線祐天寺駅から東急バス目黒駅行に乗り「自然園下」下車、徒歩3分
- 渋谷駅から東急バス大井町駅行に乗り「田道小学校入口」下車、徒歩5分
電車の場合は、東急東横線の中目黒駅から徒歩約15分程度です。閑静な住宅街を歩いていくので、お散歩気分で向かうのも楽しいですよ♪
駐車場情報
美術館自体には駐車場がありませんが、周辺にはいくつかの時間貸し駐車場があります。事前に予約が必要な場合もあるので、車で訪問される方は事前に美術館に問い合わせることをおすすめします。
近隣の駐車場としては、美術館から徒歩3分程度のタイムズ目黒4丁目や、徒歩4分程度のタイムズ目黒3丁目第2、タイムズ目黒2丁目第5などがあります。料金は30分220円程度で、最大料金の設定もあるので安心です。
軽・コンパクトカー専用の駐車場もあり、8時間で200円という格安料金で利用できる場所もありますので、長時間の鑑賞を予定している方にはとてもお得ですね。
所要時間の目安
長泉院附属現代彫刻美術館の見学にかかる時間は、じっくり鑑賞するなら1時間30分から2時間程度を見込んでおくと良いでしょう。本館だけでなく、4つの野外展示場もすべて回るとなると、それなりの時間が必要です。
特に野外展示場では作品に触れることができるので、お子さん連れの場合はもう少し時間に余裕を持って訪問することをおすすめします。静かな環境でゆっくりと作品と向き合える貴重な時間を過ごせますよ。
おすすめの鑑賞ルート
効率よく回るなら、野外展示場の入口にある大きな石のアーチをくぐって、本館に通じる細い通路を歩くルートがおすすめです。大勢の小さな人の彫刻が出迎えてくれて、とても印象的な体験ができます。
本館を見学した後に野外展示場を回ると、屋内と屋外の作品の違いも楽しめて、より充実した鑑賞体験になりますよ。
周辺のランチスポット
美術館見学の後のランチも気になりますよね!長泉院附属現代彫刻美術館周辺には、素敵なレストランがたくさんあります。
高級なお食事を楽しみたい方には、THE KINTAN STEAKがおすすめです。美術館から1169m程度の距離にあり、10,000円から11,999円程度の価格帯で上質なステーキを楽しめます。特別な日のランチにぴったりですね。
もう少しカジュアルに楽しみたい方には、恵比寿ガーデンプレイス内のレストランも選択肢に入ります。モダンアメリカン料理を楽しめるお店や、イタリアンダイニングなど、様々なジャンルのお店が揃っています。
地元の方に人気なのは、肉汁餃子のダンダダン目黒店やしゃぶしゃぶれたす中目黒本店など、もう少しリーズナブルに楽しめるお店もありますよ。
子どもと一緒に楽しむポイント
長泉院附属現代彫刻美術館は、お子さんと一緒に訪れるのにもとても良い場所です。野外展示場では作品に触れることができるので、子どもたちにとって貴重な体験になります。
ただし、6歳未満のお子さんは必ず手をつないで鑑賞するようにしてくださいね。また、静かな環境を保つため、大きな声を出さないよう注意が必要です。
過去には子どもたちを対象とした流木アート・ワークショップなどのイベントも開催されているので、公式サイトをチェックしてみると良いでしょう。
訪問時の注意点
長泉院附属現代彫刻美術館を訪問する際に気をつけたいポイントをいくつかご紹介しますね。
まず、本館の入館可能時間が限定されている場合があります。コロナ禍の影響もあり、事前予約制や時短開館となることもあるので、訪問前には必ず電話で確認することをおすすめします。
野外展示場は基本的に開館時間内であれば自由に見学できますが、天候によっては見学が困難な場合もあります。雨の日の訪問は避けた方が良いかもしれませんね。
また、住宅街の中にある美術館なので、周辺住民の方々への配慮も大切です。大きな声での会話や、路上駐車は避けるようにしましょう。
まとめ
長泉院附属現代彫刻美術館は、無料で質の高いアート体験ができる素晴らしい施設です。お寺が運営している珍しい美術館で、静寂な空間の中で作品と向き合える貴重な時間を過ごせます。
アクセスも比較的良好で、周辺にはランチスポットも充実しています。駐車場の確保さえできれば、車でのアクセスも可能です。所要時間は1時間30分から2時間程度を見込んでおけば、ゆっくりと鑑賞を楽しめるでしょう。
みなさんも目黒区を訪れる機会があれば、ぜひ長泉院附属現代彫刻美術館に足を運んでみてくださいね。きっと新しい発見があるはずです!
「芸術は自然の模倣ではなく、自然に並行する創造である」- パウル・クレー
今日も新しい発見と出会いがありますように。素敵な一日をお過ごしください♪


















