みなさん、こんにちは!『ローカログ』目黒エリア担当ライターのあきこです。毎日が発見の精神で、今日は目黒区駒場にある素敵な美術館をご紹介したいと思います。
日本民藝館って聞いたことありますか?実はわたしの住む目黒区にある、とっても魅力的な美術館なんです。民藝品の美しさに触れられる貴重な場所で、一度訪れるとその奥深さにすっかり魅了されてしまいます。
今回は実際に足を運んで感じた魅力と、みなさんが気になるランチスポットや駐車場情報、所要時間について詳しくお伝えしますね。きっと行ってみたくなりますよ♪
日本民藝館ってどんなところ?
日本民藝館は1936年に思想家の柳宗悦によって創設された、民藝運動の本拠地ともいえる美術館です。「民藝」とは民衆が日常的に使う工芸品のことで、その中に美を見出し芸術として捉えたものなんです。
館内には陶磁器や染織品、木漆工品、絵画など約17,000点もの収蔵品があり、日本をはじめ世界各国の美しい工芸品を鑑賞できます。特に沖縄の織物や河井寛次郎さんの陶器など、見ているだけでほっこりとした気持ちになれる作品ばかりです。
建物自体も蔵のような重厚な造りで、この高級住宅街にどっしりと構えている姿は圧巻です。本館と西館があり、西館は柳宗悦の邸宅跡で見学できる日が限られているので、事前にチェックしてから訪れることをおすすめします。
アクセス・営業時間をチェック
日本民藝館へのアクセスは京王井の頭線駒場東大前駅西口から徒歩7分ほど。住宅街の中にあるので、少し分かりにくいかもしれませんが、案内表示に従って歩けば迷うことはありません。
営業時間は10時から17時まで(入場は16時30分まで)で、月曜日が休館日です。ただし月曜日が祝日の場合は翌日がお休みになるので注意してくださいね。年末年始や展示替え期間も休館になることがあるので、事前にホームページで確認してから訪れることが大切です。
入館料は大人1,100円、大学生・高校生600円、中学生・小学生200円とリーズナブル。20名以上の団体なら割引もありますよ。
駐車場情報をしっかりチェック
車で訪れる場合、日本民藝館には専用駐車場がありますが、なんと3台分しかありません!これは本当に少ないので、車で行く場合は覚悟が必要です。
周辺にはいくつかコインパーキングがあります。代沢1丁目にあるパーキングは徒歩6〜9分の距離で、全日最大料金が2,300円。上原3丁目のパークジャパンは徒歩6〜9分で、8時〜20時の上限料金が2,600円、夜間は400円とお得になります。
月極駐車場も近くにあり、京王の月極日本民藝館駐車場は月額35,200円で24時間利用可能です。ただし、これは長期利用者向けなので、観光には向きませんね。
公共交通機関の利用を強くおすすめします。駅からの散歩も楽しいですし、この辺りは素敵な住宅街なので歩いているだけでも気持ちいいんです。
所要時間はどのくらい?
日本民藝館の見学にかかる時間は、だいたい1〜2時間程度を見込んでおくといいでしょう。じっくり見て回る方なら2〜3時間かかることもあります。
本館だけなら1時間程度で回れますが、西館も開いている日に訪れるなら追加で30分〜1時間は必要です。特に企画展が開催されている時期は、常設展と合わせてゆっくり鑑賞したいところですね。
館内は靴の上にシューズカバーを着用して見学するシステムなので、脱ぎ履きしやすい靴で行くことをおすすめします。年配の方から若いカップルまで幅広い年齢層の方が訪れていて、みなさんそれぞれのペースで楽しんでいる様子が印象的でした。
ランチはどこで食べる?おすすめスポット
日本民藝館周辺には素敵なランチスポットがいくつかあります。特におすすめなのが、隣接する東京大学駒場キャンパス内にある「ルヴェ ソン ヴェール 駒場」です。
このフレンチカフェ・ブラッスリーは、学生でなくても門で「レストランの利用です」と伝えれば入れてもらえます。日替わりランチが1,100円でサラダビュッフェ、メインディッシュ、食後の飲み物がついてとってもお得!パンも食べ放題で、フランスパンやフォカッチャなど種類も豊富です。
昭和初期に建てられたレトロな建物も素敵で、東京大学の知的な雰囲気を味わいながらのランチは特別な体験になりますよ。
駒場東大前駅西口すぐにある「ル・ルソール」も人気のパン屋さんです。ちょっとお値段は高めですが、どのパンも本当に美味しくて、つい買いすぎてしまうほど。チャパタやクロックムッシュが特におすすめです。
その他にも民藝館周辺には「Pigeon」「ラ・ステッラ・ポラーレ」「菱田屋酒場」など、様々なジャンルのお店があります。事前に営業時間を確認してから訪れることをおすすめします。
実際に訪れた感想
わたしが実際に訪れた時は、沖縄の織物を特集した企画展が開催されていました。色鮮やかな染織品の美しさに本当に感動しましたし、常設展示の河井寛次郎さんの陶器も素晴らしかったです。
館内は思っていたより広く、見応えがありました。特に西館の柳宗悦邸は、和風の落ち着いた空間で調度品も素敵。こんな家に住んでみたいなぁと思わず憧れてしまいました。
ミュージアムショップも充実していて、陶器やガラス食器、布製品など欲しくなるものがたくさん。やちむんの器なんて、本当に素敵で購入を迷ってしまいました。
展示されている織物の絵柄がとても洗練されていて、今でも十分通用するデザインでした。民藝品の奥深さを実感できる素晴らしい美術館だと思います。
周辺の見どころもチェック
日本民藝館を訪れたら、ぜひ周辺の散策も楽しんでみてください。駒場公園や旧前田候爵邸洋館は徒歩3分ほどの距離にあり、歴史ある建物を見学できます。
東京大学教養学部駒場博物館も徒歩8分ほどの場所にあり、美術博物館と自然科学博物館の両方を楽しめます。日本近代文学館や東京ジャーミイなど、文化的なスポットが点在しているので、一日かけてゆっくり回ることもできますよ。
渋谷や下北沢からもアクセスしやすいエリアなので、大人の東京散策にはぴったりの場所です。
訪問時の注意点
日本民藝館を訪れる際の注意点をいくつかお伝えしますね。まず、館内は撮影禁止なので、カメラやスマートフォンでの撮影はできません。美しい作品は目に焼き付けて楽しみましょう。
また、展示替え期間や臨時休館日があるので、必ず事前にホームページで確認してから訪れてください。せっかく行ったのに閉まっていた、なんてことになったら残念ですからね。
混雑状況は比較的空いていることが多いですが、企画展の最終日や西館開放日は混雑することがあります。ゆっくり鑑賞したい方は平日の午前中がおすすめです。
まとめ
日本民藝館は、民藝品の美しさと奥深さを感じられる素晴らしい美術館です。アクセスも良く、周辺にはおいしいランチスポットもあるので、一日かけてゆっくり楽しむことができます。
駐車場は限られているので公共交通機関での訪問がおすすめですが、どうしても車で行く場合は周辺のコインパーキングを利用しましょう。所要時間は1〜2時間程度を見込んでおけば、じっくり鑑賞できますよ。
美しいものに触れると心が豊かになりますし、新しい発見もたくさんあります。みなさんもぜひ一度、日本民藝館を訪れてみてくださいね。きっと素敵な時間を過ごせると思います♪
「美は見る人の心の中にある」- 柳宗悦
今日という日が、みなさんにとって新しい美との出会いの日になりますように。毎日が発見の連続ですね!


















