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世田谷区の橋めぐり!地元ライターが教える名橋スポット

こんにちは!『ローカログ』世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。今日は皆さんに世田谷区の素敵な橋たちをご紹介したいと思います。

世田谷区って実は橋の宝庫なんですよ!多摩川や野川、谷沢川など、たくさんの川が流れているおかげで、個性豊かな橋がたくさんあるんです。ボクも子どもたちと一緒によく橋めぐりをするんですが、それぞれに歴史やストーリーがあって本当に面白いんです♪

目次

多摩川河川敷の新しい愛称橋

まず最初にご紹介したいのが、2025年に愛称が決まったばかりの多摩川河川敷にある2つの橋です。世田谷区が地域の利便性向上と区民の皆さんに親しんでもらうことを目的に、公募で愛称を決定したんです。

玉川三丁目43番付近にある橋は、なんと37件もの応募があったそうです!その中から、橋がある場所の地名や歴史、風景との関連性、親しみやすさ、呼びやすさなどの基準で5つの候補が選ばれました。

そして2025年4月29日の花みず木フェスティバルで投票が行われ、「華火橋」が1位に選ばれました!たまがわ花火大会を見に来た人たちが通行するからという理由で、とても素敵な名前ですよね。2位は「にこにこ橋」で、二子玉川に住む人や来た人がにこにこ(二子二子)笑顔で過ごせることを願った名前だったそうです。

歴史ある二子橋の物語

世田谷区の橋といえば、やっぱり二子橋は外せません!この橋には本当に深い歴史があるんです。

江戸時代、幕府は多摩川を江戸防衛の最前線と位置づけていたため、長い間架橋を制限していました。そのため、古来よりこの地を通っていた大山街道は、大正時代まで「二子の渡し」という渡し舟で結ばれていたんです。

この渡し舟は人を渡す舟はもちろん、馬や荷車を渡す大型の舟も用意されていて、江戸時代中期から1925年まで、二子村と瀬田村が村の仕事として運行していました。農民たちは多摩川沿いや多摩丘陵で採れた野菜や炭などを江戸へ運び、その折に契約している地域や家を訪ねて下肥を集めて運んで帰ったそうです。

1923年の関東大震災をきっかけに、救援物資や復興物資の輸送のため、多摩川架橋の必要性が高まりました。また、在京の陸軍部隊が多摩丘陵や相模原で演習をする際の兵員・物資輸送のためにも、陸軍省が強く働きかけたんです。

橋の名前でも議論があり、東京側では「多摩橋」、神奈川県側は「二子橋」を主張していました。結果的に「二子橋」に決まったんですが、建設時には玉川電気鉄道が建設費の3割弱を出資して利用権を得て、東京府、神奈川県、高津村との四者で4分の1ずつを負担し、総額36万円で完成させました。

富士山が見える絶景橋スポット

世田谷区には富士山が見える橋がいくつかあるんです!これがまた本当に素晴らしい眺めなんですよ♪

上野毛の富士見橋

東急大井町線の上野毛駅から徒歩約5分のところにある富士見橋は、五島美術館のそばにある橋です。東急大井町線の線路に架かっている橋で、電車好きのお子さんにも人気のスポットなんです。

この橋は平成15年の架け替え時に幅員を広げ、眺望スペースが整備されました。緑あふれる住宅街の一角にあり、区で整備した散歩道「おもいはせの路」のルートの一部にもなっています。関東の富士見百景にも選ばれているんですよ!

成城の富士見橋と不動橋

小田急線成城学園前駅西口から徒歩約5分のところにある「成城の富士見橋」と「不動橋」も絶対に見ておきたいスポットです。この2つの橋は国分寺崖線の上にあり、小田急線に並んで架かっています。

工夫された橋のデザインは区民の公募で決まったんです!都市部の中でも珍しく富士山が見られる場所で、住宅地の中にあるため交通量も少なく、ゆっくりと橋の上から富士山を眺めることができます。富士山を眺めるバルコニー空間も設けられていて、区民の憩いの場となっています。

ここでは「富士山を眺める会」という風景づくり活動団体が、地域の個性や魅力のある風景を守り・育て・つくっていく取り組みをしているそうです。地域の皆さんの愛情が感じられますね♪

野川沿いの橋めぐり

野川沿いにもたくさんの橋があります。世田谷区、狛江市、調布市にまたがる野川下流域には、実にたくさんの橋が架かっているんです。

榎橋、一の橋、大橋、細田橋、おかね橋、中島橋、馬橋など、それぞれに特徴のある橋が並んでいます。歩行者専用の橋もあれば、国道や都道が通る大きな橋もあって、散歩しながら橋めぐりをするのも楽しいですよ。

特に馬橋は国道20号の甲州街道が通る重要な橋で、野川橋梁では京王電鉄京王本線が通っています。また、小田急電鉄小田原線や東急田園都市線・大井町線の野川橋梁もあって、電車好きの方にはたまらないスポットです。

橋から見えるダイヤモンド富士

富士山頂から太陽が昇る瞬間と夕日が沈む瞬間に、まるでダイヤモンドが輝くような光景が見られることがあります。この現象は「ダイヤモンド富士」と呼ばれていて、富士山と光輝く太陽が織りなす光景は、まさに自然の芸術といえます。

世田谷区の富士見橋や成城の富士見橋・不動橋からも、条件が合えばこの美しいダイヤモンド富士を見ることができるんです!皆さんもぜひチャレンジしてみてくださいね。

子どもと一緒に楽しめる橋スポット

ボクも3人の子どもたちとよく橋めぐりをするんですが、子どもたちが特に喜ぶのは電車が見える橋です。富士見橋では東急大井町線の電車が間近で見られますし、野川橋梁では京王線や小田急線、東急線の電車が見られます。

また、橋の上から川の流れを見るのも子どもたちには新鮮な体験のようです。多摩川の大きな流れから、野川や谷沢川の穏やかな流れまで、それぞれ違った表情を見せてくれます。

思い立ったが吉日!皆さんもぜひ世田谷区の橋めぐりを楽しんでみてください。きっと新しい発見がありますよ♪

「人生は橋のようなものだ。どこに向かうかが重要なのではなく、どう渡るかが大切なのだ」- チャールズ・チャップリン

今日も素敵な一日をお過ごしください!

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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