こんにちは!『ローカログ』世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。皆さん、都心にいながら本格的な農業体験ができる場所があるって知ってましたか?世田谷区には素晴らしい農業公園がいくつもあって、子どもたちと一緒に土に触れ、野菜の成長を間近で見ることができるんです。
ボクも3人の子どもたちと何度も足を運んでいますが、毎回新しい発見があって本当に楽しいんですよ♪今回は世田谷区の農業公園について、アクセス方法やイベント情報、駐車場の詳細まで詳しくご紹介していきますね。
世田谷区の農業公園とは?都市農業の魅力を体感できる特別な場所
世田谷区は東京23区の中でも農地面積が2番目に広く、今でも多くの農家さんが活躍している地域なんです。でも近年、農業従事者の高齢化や後継者不足で農地が減少しているのが現実。そこで区が立ち上がったのが農業公園の整備事業です。
農業公園は、相続などで手放さざるを得なくなった農地を区が取得して整備した特別な公園。ただの緑地ではなく、実際に野菜を育てて収穫体験ができる、まさに都市農業の魅力を存分に味わえる貴重なスポットなんです。
喜多見農業公園|世田谷区で最も充実した農業体験ができる公園
世田谷区喜多見4丁目にある喜多見農業公園は、区内で最も本格的な農業体験ができる場所として人気を集めています。2017年に開園してから年々参加者が増えていて、今では予約が取りにくいほどの人気ぶりなんですよ。
喜多見農業公園の基本情報とアクセス
喜多見農業公園へのアクセスは電車とバスの組み合わせが便利です。小田急線「喜多見駅」または「成城学園前駅」から徒歩30分、バスなら「次大夫堀公園前」下車徒歩8分となっています。車での来園はできませんが、駐輪場は完備されているので自転車でのアクセスがおすすめです。
開園時間は季節によって異なり、3月から10月までは午前9時から午後5時まで、11月から2月までは午前9時から午後4時30分まで。年末年始以外は毎日開園しているので、思い立った時にふらっと立ち寄れるのが嬉しいポイントです♪
充実の農業体験プログラム
喜多見農業公園では、ジャガイモ収穫体験や夏野菜収穫体験など、季節に応じた様々なイベントが開催されています。特に人気なのがファンクラブメンバー向けの収穫体験イベント。入会金や年会費は無料で、メール会員になるだけで特別なイベントに参加できるんです。
園内には「陣屋のはたけ」という拡張エリアもあり、江戸時代に喜多見陣屋があった歴史的な土地で農業体験ができるのも魅力の一つ。パーゴラや縁台も設置されているので、農作物の成長をゆっくり眺めながら休憩することもできますよ。
瀬田農業公園フラワーランド|花づくりが楽しめる特別な農業公園
世田谷区瀬田5丁目にある瀬田農業公園フラワーランドは、「花づくりのできる公園」として区民参加型のエコロジカルな公園づくりを目指している特別な場所です。世田谷区の花卉園芸の発展に大きな役割を果たしてきた歴史を受け継ぎ、環境に配慮した循環型園芸の普及を目指しています。
アクセスと営業時間
瀬田農業公園フラワーランドへは、田園都市線「用賀駅」から徒歩15分、または東急田園都市線・大井町線「二子玉川駅」からバスで「玉川病院下車」7分でアクセスできます。営業時間は春・夏期(4月~9月)が8時30分から18時まで、秋・冬期(10月~3月)が8時30分から17時までとなっています。
周辺の駐車場情報
瀬田農業公園フラワーランドには専用駐車場がありませんが、周辺にはいくつかの有料駐車場があります。最も近いのはパークジャパン玉川台第4で徒歩8分、24時間最大1,300円で利用可能。上用賀テニスクラブ駐車場なら24時間最大800円とリーズナブルに利用できますよ。
桜丘農業公園|2025年4月に本格開園した最新の農業公園
世田谷区桜丘4丁目にある桜丘農業公園は、2025年4月7日に本格開園したばかりの最新農業公園です。これまで桜丘農業広場として4つの団体が特徴的な畑づくりを行い、検証を重ねてきた成果を活かして整備された注目のスポットなんです。
最寄り駅とアクセス方法
桜丘農業公園の最寄り駅は小田急線「千歳船橋駅」で、徒歩約11分でアクセスできます。バスを利用する場合は、東急バスや小田急バスの「宇山」停留所下車徒歩約8分、または「砧町東」停留所下車徒歩約5分が便利です。
園内には畑、みかん畑、幼児用遊具、管理棟、そして車いすでも利用できるユニバーサルトイレが設置されています。小さなお子さんも一緒に楽しめる芝生広場やすべり台もあるので、家族みんなで一日中楽しめる充実した設備が整っているんです。
有機無農薬栽培への取り組み
桜丘農業公園では有機無農薬での栽培を実践しており、今後は生き物たちもにぎわう公園を目指しています。6月にはジャガイモ収穫体験、畑のお手入れと収穫体験など、様々な農業体験プログラムが開催予定です。
世田谷区農業祭|年に一度の大イベントで地域農業の魅力を発見
毎年秋に開催される世田谷区農業祭は、世田谷産の農産物を集めた地域最大の農業イベントです。2024年で52回目を迎え、秋の「花の展覧会」と同時開催される伝統あるお祭りなんですよ。
会場は世田谷公園で、野菜や果物の品評展示会が行われ、区民投票による「区民賞」も選ばれます。投票の先着60名には世田谷産農産物「せたがやそだち」がプレゼントされるのも嬉しいポイント♪展示された農産物は最終日の即売市で購入できるので、新鮮な地元野菜を手に入れるチャンスです。
大蔵大根の即売や復興支援チャリティーの「大蔵大根入りけんちん汁」の試食、野菜ソムリエによるミニ野菜講座など、見どころ満載のイベントが盛りだくさん。分会場として烏山区民センター広場、JA東京中央砧支店、喜多見駅前南口広場、JA世田谷目黒本店でも品評展示会や農産物即売市が開催されます。
農業公園で子どもたちに伝えたい食育の大切さ
世田谷区の農業公園は、単なる体験施設ではなく、子どもたちに食の大切さを教える貴重な教育の場でもあります。野菜がどのように育つのか、農家さんがどんな苦労をしているのか、実際に土に触れることで初めて理解できることがたくさんあるんです。
ボクの子どもたちも最初は土を触るのを嫌がっていましたが、今では収穫体験を心待ちにしています。自分で収穫した野菜の味は格別で、普段は野菜嫌いの子も喜んで食べるようになりました。これこそが農業公園の真の価値だと思います。
農業公園を訪れる際の注意点とおすすめの服装
農業公園を訪れる際は、汚れても大丈夫な服装で行くことをおすすめします。特に収穫体験に参加する場合は、軍手、長靴、帽子は必須アイテム。夏場は虫よけスプレーや日焼け止めも忘れずに持参しましょう。
- 汚れても良い動きやすい服装
- 軍手(園芸用がおすすめ)
- 長靴または汚れても良いスニーカー
- 帽子(日除け対策)
- タオルと着替え(特に子ども用)
- 水分補給用の飲み物
また、収穫体験イベントは人気が高く、定員を超えた場合は抽選となることが多いので、早めの申し込みがおすすめです。各農業公園の公式サイトやSNSで最新情報をチェックしてから訪れるようにしましょう。
まとめ|世田谷区の農業公園で都市農業の魅力を満喫しよう
世田谷区の農業公園は、都心にいながら本格的な農業体験ができる貴重なスポットです。喜多見農業公園の充実した体験プログラム、瀬田農業公園フラワーランドの花づくり体験、そして新しく開園した桜丘農業公園の最新設備まで、それぞれに特色があって何度訪れても新しい発見があります。
子どもたちに食の大切さを教え、地域の農業文化を次世代に伝える大切な役割を担っているこれらの農業公園。皆さんもぜひ家族で足を運んで、土の温もりと収穫の喜びを体感してみてくださいね!
「思い立ったが吉日」- 諺
今日という日は二度と来ません。農業公園での素敵な体験も、思い立った時がベストタイミング。家族みんなで新しい発見の旅に出かけましょう♪

















