こんにちは、『ローカログ』和歌山県担当ライターのはづみです♪ 中学生のお子さんをもつみなさん、高校選びって本当に迷いますよね。わたしも息子がちょうど中学生なので、進路のことが気になる日々です。
今回は、紀南エリアで長く愛されている和歌山県立田辺高等学校についてぐぐっと掘り下げていきますね。偏差値や進学実績、入試の倍率など、気になるポイントをまるっとお届けします!
和歌山県立田辺高等学校ってどんな学校?
和歌山県立田辺高等学校は、田辺市学園にある県立の共学校です。なんと1896年(明治29年)に創立された、120年以上の歴史をもつ伝統校なんですよ。地元では「田高(たこう)」の愛称で親しまれています。
「自由の学園」という理念を大切にしていて、生徒の自主性を尊重する校風が根づいています。勉強だけじゃなく部活動や学校行事にも全力で取り組む「文武両道」の精神が息づいていて、まさに紀南地方を代表する進学校といえますね。
JR紀勢本線「紀伊田辺駅」から徒歩で約17〜20分。バスを使えば「田辺工高前」バス停からすぐの場所にあります。田辺市内はもちろん、白浜町や上富田町など周辺地域から通う生徒さんも多いそうですよ。
気になる偏差値はどれくらい?
和歌山県立田辺高等学校の偏差値は、普通科でおおむね55〜58程度となっています。模試や塾によって多少のばらつきはありますが、和歌山県内の公立高校の中では上位グループに入ります。
県内での位置づけとしては、海南高校や橋本高校と同じくらいのレベル感ですね。紀南地方ではトップクラスの学力層が集まる学校として知られています。
この偏差値帯は、基礎学力がしっかり身についていることはもちろん、応用力も求められるレベルです。日頃からコツコツ勉強する習慣がある生徒さんにぴったりの環境ではないでしょうか。
入試の倍率はどうなっている?
受験生にとって気になるのが、入試の倍率ですよね。和歌山県立田辺高等学校の近年の一般入試倍率をまとめてみました。
| 年度 | 倍率 |
|---|---|
| 2025年度 | 1.02倍 |
| 2024年度 | 1.13倍 |
| 2023年度 | 1.02倍 |
| 2022年度 | 1.05倍 |
ここ数年は1.0〜1.1倍台で推移していて、極端に高い倍率にはなっていません。とはいえ進学校なので、しっかり対策して臨みたいところ。内申点も合否に影響するので、中学時代の成績を大切にしてくださいね。
進学実績がすごい!国公立や難関私大へ多数合格
和歌山県立田辺高等学校の魅力といえば、やっぱり進学実績の良さです。毎年、国公立大学や難関私立大学に多くの合格者を輩出しています。
国公立大学への進学
京都大学、大阪大学、神戸大学といった難関国立大学にも合格者を出しているのがすごいところ。地元の和歌山大学へも毎年10名以上が進学しています。国公立大学への合格者は毎年安定した数字を維持していますよ。
私立大学への進学
関西の難関私立大学群「関関同立」(関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学)には、毎年80名以上が合格しています。早稲田大学や慶應義塾大学への合格実績もあり、地方の公立高校としては驚きの結果ですよね。
近畿大学や龍谷大学、京都産業大学といった関西の人気私大にも多くの生徒が進学。進路の幅広さが田高の強みのひとつです。
進学サポートも充実
1年生の頃から進路について考える機会が設けられていて、大学の先生を招いた講演会や模試が頻繁に行われています。頑張る生徒をしっかり支えてくれる環境が整っているから、これだけの実績が出せるんですね。
部活動も盛ん!文武両道を実現
勉強だけじゃないのが田高のいいところ。部活動もとっても盛んで、運動部・文化部ともに活気があります。
野球部は甲子園出場の実績も
特に注目なのが野球部!2024年には「21世紀枠」で選抜高等学校野球大会(春の甲子園)に出場を果たしました。学業と野球を両立する姿勢が評価されての選出で、まさに「文武両道」を体現しています。
ユニークな部活動がいっぱい
ボート部、少林寺拳法部、ホッケー部、ワンダーフォーゲル部、造園部など、他校ではなかなか見られない珍しい部活があるのも特徴的。自分の興味に合った活動が見つかりそうですよね。
吹奏楽部は併設の田辺中学校と合同で活動していて、コンクールでも好成績を収めています。写真部や書道部など文化系の部活も充実していますよ。
学校行事で青春を謳歌!
田高といえば、学校行事の盛り上がりも有名です。生徒たちが主体となって作り上げるイベントは、どれも熱気にあふれています。
文化祭・体育祭
「田高祭」と呼ばれる文化祭・体育祭は、学校全体が一体となる一大イベント。クラスごとに模擬店を出したり、お揃いのグッズを作って応援したり。クラスの団結力がぐんと高まる、忘れられない思い出になるはずです。
修学旅行
2年生では九州方面への修学旅行が定番。長崎での平和学習やペーロン体験、ハウステンボスでの自主研修など、学びと楽しみがぎゅっと詰まったプログラムが組まれています。
田高ならではの特色ある取り組み
ほかにも、和歌山県立田辺高等学校には魅力的な取り組みがたくさんあります。
探究学習で地域から世界へ
「温郷知新(ふるさとをたずね、あたらしきをしる)」をテーマにした探究学習では、地域の課題発見から解決策の提案まで、生徒が主体的に取り組みます。思考力や表現力が自然と身につく素敵なプログラムですね。
国際交流委員会「SEEKER」
「熊野の地から世界を見つめる」をコンセプトに、生徒が自主的に国際交流や地域貢献活動を企画・運営しています。海外の高校とのオンライン交流や、地元特産の梅干しを使った商品開発など、ユニークな活動が盛りだくさん!
ユネスコスクール認定校
田高はユネスコスクールにも認定されています。世界遺産についての学習やSDGsについて考える機会など、グローバルな視点を養えるのも大きな魅力です。
在校生・卒業生からの声
実際に通っている生徒さんや卒業生からは、こんな声が聞かれます。
- 「頑張る人を応援してくれる雰囲気がある」
- 「周りの生徒のレベルが高く、良い刺激になる」
- 「学校行事がとにかく楽しい!クラスの団結力がすごい」
- 「先生に質問すると熱心に教えてくれる」
- 「食堂のご飯がおいしい」
真面目に勉強する仲間に囲まれながら、行事や部活も全力で楽しめる環境。自分から動ける人にとっては、最高の3年間が過ごせそうですよね。
田辺高校を目指すみなさんへ
和歌山県立田辺高等学校は、「勉強も部活も行事も、全部に全力で打ち込みたい!」というエネルギッシュな生徒さんにぴったりの学校です。
受験に向けては、5教科をバランスよく学習することが大切。和歌山県の入試では特定の教科に傾斜配点がないので、苦手科目を作らないことが合格への近道になりますよ。
中学1年生からの内申点も重要なので、日々の授業を大切にしてくださいね。「『やる』と決めた瞬間がスタート」、わたしの座右の銘です。今からでも遅くありません!
学校の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 学校名 | 和歌山県立田辺高等学校 |
| 所在地 | 〒646-0024 和歌山県田辺市学園1-71 |
| 電話番号 | 0739-22-1880 |
| アクセス | JR紀勢本線「紀伊田辺駅」から徒歩約17〜20分 |
| 学科 | 普通科・自然科学科(中高一貫) |
| 課程 | 全日制 |
本日の名言
「夢を見ることができるなら、それは実現できる」
— ウォルト・ディズニー
高校受験は大きなチャレンジですが、夢を持って努力すれば必ず道は開けます。紀南の自然に囲まれた田高で、みなさんの可能性がぐんぐん広がることを願っています✨ 最後まで読んでくださり、ありがとうございました!


















