こんにちは!『ローカログ』世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。今日は世田谷区にあるゆかり文化幼稚園について、皆さんが気になる評判や学費、入園の倍率まで、ボクが徹底的に調査した結果をお伝えしますね♪
お子さんの幼稚園選びって、本当に悩ましいですよね。特にゆかり文化幼稚園は独特な教育方針で有名な園だけに、「実際のところどうなの?」と思っている保護者の方も多いはず。
ゆかり文化幼稚園ってどんな幼稚園?
ゆかり文化幼稚園は、なんと70年以上の歴史を持つ私立幼稚園です。世田谷区にあるこの園の最大の特徴は、「自分の人生を力強く開拓していく力、生きる力」の土台を育てるという一貫した教育理念にあります。
園舎も特別で、世界的建築家の丹下健三氏が子どものために設計した「こどもの城」なんです。扇状に広がる園舎は、子どもたちにとって高い保育効果をもたらしているそうですよ。
教育方針は「本物志向」で一貫しています。文字や数字の詰め込み教育ではなく、幼児期に本当に必要な「生きる力」を大切にしているのが印象的でした。
気になる学費はどのくらい?
多くの保護者が気になる学費について、詳しく調べてみました。令和6年度の費用は以下のようになっています。
入園時に必要な費用
入園料は一律150,000円です。ただし、世田谷区に住民登録がある方には入園料補助金100,000円が支給されるので、実質的な負担は50,000円になります。これは嬉しいポイントですね!
施設費については、3年保育で150,000円、2年保育で100,000円となっています。転勤などで退園する場合は、当該年度分を除いて次年度以降分が返還されるシステムになっているので安心です。
月々の費用
保育料は月額29,500円ですが、幼児教育無償化が適用されるため、実際の負担はありません。ただし、教育諸費として月額13,000円、後援会費として月額1,500円が必要になります。
つまり、月々の実質負担は14,500円ということになりますね。これに加えて、遠足費用などは実費で別途徴収されます。
入園の倍率はどのくらい?
ゆかり文化幼稚園の募集人数は、3年保育で80名程度、2年保育で20名程度となっています。具体的な倍率については公表されていませんが、人気の高い園であることは間違いありません。
願書配布は毎年10月15日頃から始まり、1部500円で事務所窓口にて購入できます。入園申込日は10月31日、考査日は11月1日という流れになっています。
途中入園については、定員に空きがあればホームページでお知らせされるそうなので、気になる方は定期的にチェックしてみてくださいね。
実際の評判はどう?保護者の声を調査
ボクが調査した中で、特に印象的だった保護者の声をいくつかご紹介します。評判は確かに賛否両論に分かれているようですね。
ポジティブな評判
芸術的な部分に力を入れており、絵画や音楽などの感性をとても豊かに育ててくれる。園内はとてもひろく、子どもたちが自由に遊べる空間がたくさんある。(保護者/2021年入学)
先生たちが毎日本気で子どもたちに向き合っているのを感じる。親に媚びず、逆にきびしいくらい。将来、生きていくうえで必要な力をつけることを考えての教育がまったくぶれない。(保護者/卒園生)
多くの保護者が評価しているのは、先生方の子どもに対する真剣な姿勢と、本物の教材や環境に触れられる教育内容です。特に造形活動や音楽活動については、素材ひとつにしても本物志向で妥協していないという声が多く聞かれました。
気になる評判
世襲制で家族経営の幼稚園なため、新しいやりかたに関しては、積極的でなく昔からのやり方でとおしている。(保護者/過去の投稿)
手がかかるということで退園させられました。嫌いな幼稚園です。(保護者/コメント)
一方で、伝統的な教育方針に対して「現代的でない」と感じる保護者もいるようです。また、園の方針に合わない場合は厳しい対応を受けることもあるという声もありました。
ゆかり文化幼稚園の教育の特徴
この園の教育は、5つの柱で構成されています。それぞれについて詳しく見ていきましょう。
個性を伸ばす教育
子どもたちが「やりたいものを自分で選ぶ」活動を重視しています。自分で「やってみよう!」という意欲を引き出すことで、達成感を味わい、新しいことへの挑戦する勇気を育てているんです。
自主性を身に付ける
「独りで物事をやる」「独りで物を考える」という「独り」の時間も大切にしています。集団の中でも自己を失わず、主体性を持って行動できる力を育てることを目指しているそうです。
創造性を培う
柔軟で自主的な性格、心理的な安定を基盤として、創り出し・生み出す表現活動を重視しています。これが発想の転換につながり、困難に直面しても前向きに取り組む力になるんですね。
本物を見極める力
園庭には草木がたくさん植わっており、自然が身近にあります。日常生活の中で本物の教材や環境に触れることで、美しいものを美しいと感じられる感性を育てています。
人の和の大切さ
コミュニケーション力や協調性を育て、「和を持って事を成す」という学びを大切にしています。遊ぶ喜び、語る喜び、創作する喜びを通して「生きる喜び」を経験させているそうです。
小学校受験への対応は?
気になる小学校受験についてですが、ゆかり文化幼稚園では幼児期の受験を積極的には推奨していないようです。園の方針として、幼児期には受験対策よりも「生きる力」の土台作りを重視しているためです。
実際に、多くの卒園生は学区内の公立小学校に進学しているとのこと。ただし、「ゆかりの子は小学校の高学年から中学生以降になって、ぐんと伸びる」という声も多く聞かれます。
向いている子・向いていない子
調査結果から、ゆかり文化幼稚園に向いている子・向いていない子の特徴が見えてきました。
向いている子
- 自由な環境で創造性を発揮したい子
- 芸術活動や表現活動が好きな子
- 自然の中で体を動かすことが好きな子
- 個性的で自分らしさを大切にしたい子
向いていない子
- きっちりとした規則的な環境を好む子
- 早期の学習指導を求める家庭の子
- 小学校受験を第一に考えている家庭の子
園には「独特のクセがある」という声もあるので、まずは見学に行って、お子さんと一緒に雰囲気を感じてみることが大切ですね。
入園を検討する際のポイント
ゆかり文化幼稚園への入園を検討している皆さんに、ボクからいくつかアドバイスをさせていただきますね。
まず、園の教育方針をしっかりと理解することが重要です。この園は「子ども第一」の方針で、保護者への配慮よりも子どもの成長を最優先に考えています。そのため、保護者にとっては「優しい幼稚園ではない」という声もあります。
また、体験入園や説明会には必ず参加することをおすすめします。園の雰囲気や先生方の様子を直接見ることで、お子さんに合うかどうかを判断できるはずです。
費用面では、初年度は入園料や施設費で大きな出費がありますが、世田谷区の補助金を活用すれば負担を軽減できます。月々の費用も他の私立幼稚園と比較して特別高いわけではありません。
まとめ
ゆかり文化幼稚園は、確かに独特な教育方針を持つ幼稚園です。70年以上変わらない「生きる力」を育てるという理念のもと、本物志向の教育を実践しています。
評判については賛否両論ありますが、多くの保護者が評価しているのは先生方の真剣な姿勢と、子どもの個性を大切にする教育内容です。一方で、伝統的な方針に対して現代的でないと感じる声もあります。
学費については、世田谷区の補助金を活用すれば初年度の負担を軽減でき、月々の費用も他の私立幼稚園と大きく変わりません。入園の倍率は公表されていませんが、人気の高い園であることは確かです。
最終的には、お子さんの性格や家庭の教育方針と園の理念が合うかどうかが一番大切です。ぜひ実際に足を運んで、園の雰囲気を感じてみてくださいね!
「思い立ったが吉日」
今日という日を大切に、お子さんにとって最良の選択をしていきましょう♪


















