こんにちは。『ローカログ』小樽エリア担当・ライターのたくみちです。みなさん、お子さんの進路について「どんな学校が合っているのかな」と悩んでいませんか?今回は小樽市にある私立高校「小樽明峰高等学校」についてお伝えします。実はわたしも高校生の娘をもつ父親として、進路選びの大変さを日々実感しています。だからこそ、地元の学校情報は丁寧にお届けしたいなと思っています。
小樽明峰高等学校とは?創立70年を超える伝統校
小樽明峰高等学校は、昭和28年(1953年)に創立された私立の全日制高校です。令和5年には創立70周年を迎え、これまでに1万人以上の卒業生を送り出してきました。長い歴史の中で培われた教育ノウハウと、時代に合わせた柔軟な学校運営が特徴です。
校舎は小樽市最上に位置し、JR小樽駅からバスで約10分ほど。最上線「第二大通」バス停、天狗山線「未来創造高校前」バス停、山手線「洗心橋」バス停からいずれも徒歩3〜5分とアクセスしやすい立地にあります。
小樽明峰高等学校の偏差値について
気になる偏差値ですが、小樽明峰高等学校は普通科のみの単科校で、偏差値は37前後となっています。この数値だけを見て判断するのはもったいないかもしれません。というのも、この学校の魅力は偏差値では測れない「一人ひとりを大切にする教育姿勢」にあるからです。
数学・国語・英語などの基礎教科はチームティーチング(TT)を取り入れ、複数の教員がきめ細かく指導にあたります。放課後には「明峰カテキョー」という補習講座も開催されており、わからないところをしっかりと学び直せる環境が整っています。
入試倍率と受験について
入試倍率は年度によって変動がありますが、近年は1.3倍前後で推移しています。私立高校なので推薦入試と一般入試があり、いずれも受験生の「努力」と「まじめさ」を評価してくれる入試スタイルが特徴的です。
特筆すべきは、経済面でのサポート体制が充実している点です。入学金免除制度があり、条件を満たす受験生には経済的なバックアップがあります。また、硬式野球部・男子バスケットボール部への入部希望者には授業料免除制度も設けられています。
進学実績について
小樽明峰高等学校の進学実績を見てみましょう。四年制大学・短期大学・専門学校と、多様な進路に対応しています。
主な進学先(大学・短期大学)
- 北海学園大学
- 北星学園大学
- 札幌大学
- 札幌学院大学
- 札幌国際大学
- 北海道科学大学
- 酪農学園大学
- 北翔大学
- 北海道情報大学
- 静岡産業大学
- 日本文化大学
- 大阪経済法科大学
道内の私立大学を中心に、幅広い進学先があることがわかります。フェリス女学院大学や東京工科大学など、本州の大学への進学実績もあります。
指定校推薦が豊富
小樽明峰高等学校は多くの大学・短大・専門学校と指定校推薦枠を持っています。北海道医療大学、拓殖大学、山梨学院大学、城西大学など、30校以上の指定校推薦枠があるのは大きな強みです。日頃の学校生活をしっかりと送ることで、推薦入試のチャンスが広がります。
専門学校への進学
専門学校への進学実績も豊富です。分野別に見ると、調理・製菓系、医療・福祉系、IT・情報系、美容系、デザイン系など、さまざまな専門分野に進学しています。
- 札幌ビューティーアート専門学校
- 光塩学園調理製菓専門学校
- 北海道情報専門学校
- 札幌こども専門学校
- 北海道芸術デザイン専門学校
- 小樽歯科衛生士専門学校
- 札幌リゾート&スポーツ専門学校
「手に職をつけたい」「専門的なスキルを身につけたい」という生徒にも、しっかりと道を開いてくれる環境があります。
就職実績と高い就職率
ハローワーク登録者の就職率は98%と非常に高い水準です。地元企業を中心に、製造業、医療・福祉、サービス業、建設業など幅広い分野に就職しています。
主な就職先
小樽市内やその周辺の地元企業から、札幌市内の企業まで多くの就職先があります。医療法人や社会福祉法人への就職も多く、地域に根ざした働き方を希望する生徒に適した環境といえます。自衛官として活躍する卒業生もいます。
3年次からは進路学習カリキュラムが始まり、挨拶の仕方から求人票の見方まで、就職活動の基礎から丁寧に指導してくれます。就職を目指す生徒にとって、実践的なサポート体制は心強いですよね。
小樽明峰高等学校の教育方針と学校生活
小樽明峰高等学校の教育理念は「生きる力としての総合的な能力を育てる学校」です。この言葉には、学力だけでなく人間としての成長を大切にする姿勢が表れています。
朝はゆとりのある9時30分スタート
朝のショートホームルームは9時30分から始まります。他の高校と比べてゆっくりめのスタートなので、朝が苦手な生徒にもやさしい時間設定です。通学に時間がかかる生徒や、朝の時間を有効活用したい生徒にとっても、ありがたい配慮ではないでしょうか。
対話を大切にした教育
小樽明峰高等学校では「対話」を大切にしています。先生と生徒、生徒同士のコミュニケーションを通じて、人間関係を築く力を育んでいきます。学年団の先生たちが一人ひとりをきめ細かく見てくれるので、何か困ったことがあっても相談しやすい環境です。
不登校経験者も安心して通える
中学校時代に不登校を経験した生徒や、さまざまな理由で学校生活がうまくいかなかった生徒も受け入れています。「充実した高校生活を送りたい」という前向きな気持ちがあれば、新しい環境で再スタートを切ることができます。校長先生のメッセージにもある通り、明峰高校は「安心して過ごせる場所」「安心して失敗できる場所」を目指しています。
部活動について
部活動も活発に行われています。運動部ではバスケットボール部や卓球部が高体連全道大会に出場した実績があります。文化部では写真部が全国高等学校文化祭に出場するなど、それぞれの分野で活躍しています。
硬式野球部と男子バスケットボール部は特に力を入れており、入部希望者には授業料免除制度も適用されます。スポーツに打ち込みたい生徒にとっては魅力的な選択肢ではないでしょうか。
学校の雰囲気と口コミ
在校生や卒業生の声を見ると「先生方が親身になってくれる」「イベントが楽しい」といった声が聞かれます。全教室にクーラーが完備されており、夏場も快適に過ごせる環境が整っています。トイレも整備されているとのことで、施設面での安心感もあります。
「すごくいい学校です!先生が親身になって相談に乗ってくれます。イベントも充実していて、楽しい高校生活を送れます」(在校生)
学校行事やイベントが充実しているという声も多く、仲間と一緒に思い出を作れる環境があるようです。
まとめ:小樽明峰高等学校で「新しい自分」を見つけよう
小樽明峰高等学校は、偏差値だけでは測れない魅力がたくさんある学校です。70年以上の歴史、98%という高い就職率、豊富な指定校推薦枠、そして何より一人ひとりを大切にする教育姿勢。「明峰で輝く」というキャッチコピーの通り、自分らしく成長できる環境が整っています ✨
進路選びに迷っている中学生のみなさん、ぜひオープンスクールに参加して、学校の雰囲気を肌で感じてみてください。きっと新しい発見があると思います。
本日の名言
「どんな困難な状況にあっても、解決策は必ずある。その解決策を見つけられないとしたら、それは見つけようとしていないからだ」
― マイケル・ジョーダン(バスケットボール選手)
進路選びは悩むことも多いですが、きっと自分に合った道が見つかります。わたしも娘の進路を一緒に考える日々ですが、どんな選択をしても応援したいなと思っています。みなさんの未来が明るいものになりますように。今日も読んでいただき、ありがとうございました 🙏


















