こんにちは!『ローカログ』半田エリア担当 – ライターのみーなっちょです♪ 今日は、わたしが暮らす半田市にある愛知県立半田農業高等学校について、たっぷりご紹介させていただきますね。お子さんの進路選びで悩んでいるみなさんや、農業・食品・生活科学に興味があるみなさんにぜひ読んでいただきたい内容です。
半田農業高等学校は、知多地区で唯一の農業専門高校なんです。120年以上の歴史と伝統を誇り、地域に根ざした教育を行っているこの学校には、ほかの高校では学べない魅力がたくさん詰まっていますよ!
半田農業高等学校ってどんな学校?
愛知県立半田農業高等学校は、半田市柊町にある公立の専門高校です。「強く・明るく・正しく」を校訓に掲げ、生徒たちがのびのびと学べる環境が整っています。動物や植物を育てる実習が多いため、穏やかで協力的な生徒が多いのも特徴のひとつなんだとか。
学校には牛や豚、鶏などの動物たちがいて、広大な農場や充実した実習施設で毎日実践的な学びができるんです。座学だけでは得られない「生きた学び」が体験できるって、とっても素敵ですよね♪
4つの学科それぞれの魅力
半田農業高等学校には、農業科学科・施設園芸科・食品科学科・生活科学科という4つの専門学科があります。どの学科も実習を重視した実践的な学びが特徴で、将来の進路に直結する専門知識と技術が身につきます。
農業科学科
作物、果樹、樹木などの栽培と、牛や豚、鶏の飼育をとおして、安全・安心なものづくりについて学びます。1年生では農業の基礎基本を幅広く学び、2年生では作物・果樹・環境緑化・畜産を総合的に学習。3年生になると作物専攻、果樹専攻、環境緑化専攻、畜産専攻に分かれて、より専門的な学びを深めていきます。
水稲の収穫やトラクターの実習、花壇の作成など、実践的な活動を通じて、産業構造の変化や技術革新に柔軟に対応できる力を養います。国際感覚豊かな農業経営者や関係業務に従事する人材を育成することを目指している学科です。
施設園芸科
野菜や草花の栽培および活用、さらには植物バイオテクノロジーまで、農業の安定的な発展を図る知識・技術を学べます。フラワーアレンジメント実習や植物工場での学習、洋ランの生産など、ほかではなかなか体験できない内容が盛りだくさん!
2年生からは草花専攻と培養専攻の2コースに分かれ、メロン栽培やトマト栽培など、より実践的な技術を磨いていきます。持続的かつ安定的に農業の発展を図る独創的で実践的な態度を身につけた人材の育成を目指しています。
食品科学科
微生物への理解を深め、みそ・しょうゆ・酒の製造やパン・ジャムなど食品製造について学びます。1年生では食品製造の基礎基本を、2年生では食品加工・食品分析・醸造・微生物利用の4部門を学習。3年生では専攻別にさらに深く学んでいきます。
地域の農業や食品産業の実態、食生活や消費動向について分析する力も身につき、食品産業の発展に寄与する人材として活躍できる基盤を築けます。食に興味があるみなさんには、とてもやりがいのある学科ですよ?
生活科学科
野菜・果樹・草花の栽培や鶏の飼育についての農業分野の学習と、被服や食物・福祉などの家庭科分野の学習をとおして、自然や家庭生活との関わりについて学びます。農業と生活の両方を学べる、ユニークな学科なんです!
自ら考え行動し、創造していく力や人間性を養い、生涯にわたって健全で持続可能な社会の発展を担う人材を育成します。幅広い分野に興味があるみなさんにぴったりの学科ですね。
気になる偏差値と入試倍率
進路選びで気になるのが、偏差値や入試倍率ですよね。半田農業高等学校の偏差値は、学科によって異なりますが、おおむね39から43程度となっています。
- 農業科学科:偏差値39
- 施設園芸科:偏差値39
- 食品科学科:偏差値40~43
- 生活科学科:偏差値39~42
入試倍率については、近年は1.3倍から2.0倍程度で推移しています。令和7年度入試では、農業科学科が1.56倍、施設園芸科が1.55倍、食品科学科が1.58倍という結果でした。人気のある学校だということが分かりますね♪
推薦入試枠は各学科とも募集定員の30~45%が設定されており、一般入試と併せてチャレンジできる機会が用意されています。専門分野への興味や意欲をしっかりアピールできれば、合格のチャンスは十分にありますよ!
充実の進路実績
半田農業高等学校の卒業生は、進学と就職の両方で素晴らしい実績を残しています。進路指導も手厚く、個別の面談やガイダンス、インターンシップなどを通して、生徒一人ひとりの希望に合わせたサポートを行っているんです。
進学実績
大学への進学実績も充実していて、名城大学、中部大学、日本福祉大学、名古屋学院大学、至学館大学、東海学園大学、名古屋文理大学など、地域の有名大学への進学者が多数います。短期大学では愛知文教短期大学や愛知みずほ短期大学など、専門学校では半田常滑看護専門学校、国際調理専門学校、名古屋製菓専門学校など、多様な進路が実現しています。
過去3年間の進路状況を見ても、毎年18名前後が大学へ、4~14名が短大へ、そして40~62名が専門学校等へ進学しており、学んだ専門性を活かしてさらに学びを深める生徒が多いことが分かります。
就職実績
就職先も本当に多彩で、トヨタ自動車、アイシン、愛知製鋼、アドヴィックス、愛三工業、デンソーウェーブといった地域を代表する大手製造業への就職実績が豊富です。また、あいち知多農業協同組合(JAあいち知多)、日清製粉、コカ・コーラボトラージャパン、盛田、名城食品、えびせんべいの里など、学んだ専門性を直接活かせる企業への就職も多数あります!
過去3年間では、製造業への就職が毎年56~62名、小売・飲食業が9~16名、サービス業が8~11名と、幅広い業界で卒業生が活躍しています。専門高校ならではの強みを活かして、高校卒業後すぐに社会で活躍できる道が開けているんですね。
資格取得でさらに広がる可能性
半田農業高等学校では、多くの資格取得を推奨しており、学校全体でサポート体制が整っています。危険物取扱者、愛玩動物飼養管理士、食物調理技術検定など、将来に役立つさまざまな資格に挑戦できるんです。
これらの資格は進学や就職の際に大きな強みとなり、自分の可能性をさらに広げてくれます。実習を通じて身につけた実践的な技術に加えて、資格という形に残るスキルを持てるのは、とても心強いですよね!
地域に開かれた学校
半田農業高等学校は、地域に開かれた学校としても知られています。各学科の特徴を活かして地域と連携し、栽培から加工、販売までを体験する「6次産業化」の学びも実践しているんです。
学校で育てた野菜や花、製造した食品を販売する機会もあり、生徒たちは地域の方々とふれあいながら、ビジネスの流れを実体験できます。こうした活動を通じて、コミュニケーション能力や社会性も自然と身についていくんですね♪
半農祭などの学校行事も盛りだくさん
学校生活といえば、やっぱり行事も大切ですよね! 半田農業高等学校の文化祭「半農祭」は、生徒たちがとても楽しみにしているイベントのひとつ。各学科の学びを活かした展示や販売、ステージ発表など、盛りだくさんの内容で毎年大いに盛り上がるそうです。
専門分野を学ぶという共通の目的を持った仲間たちと協力しながら、充実した学校生活を送れる環境が整っています。先生との距離も近く、進路や学習について気軽に相談できるアットホームな雰囲気も魅力的ですよ。
まとめ:夢を叶える場所がここにある
愛知県立半田農業高等学校は、動物や植物、食、生活に興味がある生徒にとって、夢を叶えるための最高の環境が整った学校です。実習重視の実践的な学びを通じて、専門的な知識と技術を身につけ、将来の進路を切り開くことができます。
進学にも就職にも強く、一人ひとりの希望に寄り添った手厚いサポートがあるのも心強いポイント。120年以上の歴史を持ち、地域に根ざした教育を行っているこの学校なら、きっと充実した高校生活が送れるはずです。
半田市で農業や食品、生活科学について専門的に学びたいと考えているみなさん、ぜひ半田農業高等学校を見学してみてくださいね。きっと新しい発見と、ワクワクする未来が待っていますよ!
本日の名言
「学ぶことは決して遅すぎることはない。知識は人生を豊かにする」
―ソクラテス
今日も最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました♪ 進路選びは人生の大きな岐路ですが、自分の興味や好きなことを大切にして、前向きに考えていってくださいね。みなさんの未来がキラキラと輝くものになりますように。それでは、また次回の記事でお会いしましょう!


















