こんにちは!『ローカログ』八代エリア担当ライターのひなっぺです♪ 今日は、八代市で農業や食、暮らしの専門知識を学べる「熊本県立八代農業高等学校」についてご紹介しますね。中学生のお子さんをお持ちの方や、進路について考え始めた方にとって、少しでも参考になればうれしいです。
わたしも中学生の息子がいるので、高校選びって本当に悩みますよね。偏差値や倍率はもちろん気になるけれど、実際にどんなことが学べて、卒業後はどんな進路があるのか。そういった「リアルな情報」をお届けしていきたいと思います😊
熊本県立八代農業高等学校ってどんな学校?
熊本県立八代農業高等学校は、八代市鏡町にある県立の農業高校です。JR鹿児島本線の有佐駅が最寄りで、地元では「八農(やつのう)」の愛称で親しまれています。自然豊かな環境の中で、農業や食品、生活に関する専門的な学びを深められる学校なんですよ。
本校だけでなく、泉町には「泉分校」も設置されています。泉分校ではグリーンライフ科があり、より自然に近い環境で学べるのが特徴。本校と分校、それぞれに魅力があるので、お子さんの興味や将来の夢に合わせて選べるのがいいですよね。
八代農業高校の学科紹介
熊本県立八代農業高等学校には、特色ある3つの学科があります。それぞれの学科で専門的な知識と技術を身につけることができますよ。
食農創造科
農業と食品製造について幅広く学べる学科です。野菜や果物の栽培から、食品の加工・製造まで、「食」に関わるさまざまな知識と技術を習得できます。食に興味があるお子さんにぴったりの学科ですね。
生産土木科
農業土木や測量、環境整備について学ぶ学科です。農地の整備や水路の設計など、農業を支える基盤づくりを学びます。測量士補などの資格取得を目指せるのも大きな魅力。手に職をつけたい方におすすめです。
家庭科
食物や被服、保育など、暮らしに関する幅広い分野を学びます。調理師免許の取得を目指せるカリキュラムもあり、将来、食に関わる仕事を目指す方にとって実践的な学びが得られます。
気になる偏差値はどのくらい?
熊本県立八代農業高等学校の偏差値について、多くの方が気になるところですよね。2025年度の情報によると、学科によって偏差値34〜36程度となっています。家庭科が36、食農創造科が34という数値が目安です。
偏差値だけを見ると「入りやすいのかな?」と思う方もいるかもしれません。でも、農業高校は専門的な学びができる貴重な環境。数字だけでは測れない魅力がたくさんあるんです。資格取得や実習を通じて、社会で即戦力となる力を身につけられるのが強みですよ。
入試の倍率について
入試を考えるうえで、倍率も大切なポイントですよね。熊本県立八代農業高等学校の入試倍率についてお伝えします。
前期(特色)選抜の倍率
前期選抜では、各学科とも募集定員の50%が枠として設定されています。過去の倍率を見ると、食農創造科は令和4年度1.80倍、令和5年度1.40倍、令和6年度0.90倍と推移しています。生産土木科は1.00〜1.13倍程度、家庭科は1.11〜1.30倍程度となっています。
後期(一般)選抜の倍率
後期選抜の倍率は比較的低めで、どの学科も1倍を下回ることが多い傾向にあります。しっかり準備して臨めば、合格のチャンスは十分にありますよ!ただし、年度によって変動があるので、最新の情報をチェックすることをおすすめします。
進路決定率15年連続100%!就職・進学の実績
熊本県立八代農業高等学校の進路実績、気になりますよね。なんと、進路決定率は15年連続で100%を達成しているんです!これってすごいことですよね。卒業生全員がしっかりと次のステップに進めているということ。
特に地元・熊本県内への就職に強いのが特徴です。専門学習で身につけた知識と技術を活かして、それぞれの進路先で活躍されています✨
主な就職先
令和5年度の就職実績を見ると、幅広い業界で活躍の場が広がっています。
- 建設・土木関連:株式会社土井組、株式会社江川組、株式会社高野組、株式会社中山建設など
- 食品製造関連:九州大豆食品株式会社、株式会社九州フジパン熊本工場、火乃国食品工業株式会社など
- 医療・福祉関連:桜十字病院、八代北部地域医療センター、社会福祉法人白寿会など
- サービス関連:ロイヤル株式会社、八代市学校給食会など
地元企業を中心に、安定した就職先が確保されているのは安心材料ですよね。
進学先も充実
就職だけでなく、進学を選ぶ生徒さんも多くいらっしゃいます。
- 大学:熊本学園大学社会福祉学部など
- 農業大学校:熊本県立農業大学校(野菜コース、果樹コース、農特産コース)
- 専門学校:シェフパティシエ学院、九州動物学院、熊本保育医療スポーツ専門学校など
- 看護系:八代市医師会立八代看護学校など
農業や食、福祉、医療など、さまざまな分野への進学実績があります。高校で学んだことを土台に、さらに専門性を高める道も開かれているんですね。
八代農業高校の魅力ポイント
資格取得に強い!
農業高校ならではの強みとして、在学中にさまざまな資格取得にチャレンジできる点が挙げられます。測量士補や食品衛生責任者、危険物取扱者など、将来の仕事に直結する資格を取得できるのは大きなメリット。普通科の高校ではなかなかできない経験ですよね。
学校行事が充実
生徒数は比較的少なめですが、だからこそアットホームな雰囲気があります。農業高校ならではの実習や体験学習、収穫祭などの行事も多く、充実した学校生活を送れそうです。普通高校とは違った経験ができるのも魅力的♪
実践的な学びができる
座学だけでなく、実際に畑で作物を育てたり、食品を加工したり、測量機器を使ったり。手を動かしながら学ぶ機会が多いのが農業高校の良いところ。「勉強は苦手だけど、体を動かすのは好き」というお子さんにも向いているかもしれませんね😊
入学を検討している方へ
熊本県立八代農業高等学校への入学を考えている方に、いくつかアドバイスをお伝えしますね。
まず、オープンスクールや学校説明会には積極的に参加してみてください。実際の雰囲気を感じることで、自分に合っているかどうかがわかります。農場や実習施設を見学できる機会もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
また、入試対策としては、前期選抜では面接や作文が重視されることが多いです。「なぜこの学校で学びたいのか」「将来どんな仕事をしたいのか」をしっかり考えておくことが大切。後期選抜では学力検査があるので、基礎的な学力を身につけておきましょう。
アクセス・基本情報
| 学校名 | 熊本県立八代農業高等学校 |
|---|---|
| 所在地 | 熊本県八代市鏡町鏡村129 |
| 最寄り駅 | JR鹿児島本線 有佐駅 |
| 電話番号 | 0965-52-0076 |
| 学科 | 食農創造科・生産土木科・家庭科 |
| 分校 | 泉分校(グリーンライフ科) |
まとめにかえて
熊本県立八代農業高等学校について、偏差値や倍率、進学実績などをお伝えしてきました。農業高校というと「農家になる人が行く学校」というイメージを持つ方もいるかもしれませんが、実際は食品業界や建設業界、医療・福祉業界など、幅広い分野で活躍できる力を身につけられる学校なんです。
進路決定率15年連続100%という実績が、この学校の教育力を物語っていますよね。お子さんの可能性を広げる選択肢のひとつとして、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
高校選びは人生の大きな岐路。焦らず、じっくりと情報を集めて、お子さんと一緒に考えてみてくださいね。わたしも息子の進路について、日々悩みながら向き合っています。同じ立場の方のお気持ち、よくわかります。
「未来は今日始まる。明日始まるのではない。」
― ヨハネ・パウロ2世(ローマ教皇)
今日という日を大切に、一歩ずつ前に進んでいきましょう。みなさんのお子さんが、自分らしく輝ける進路に出会えますように✨ 最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


















