こんにちは!『ローカログ』世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。今日は世田谷区奥沢にある玉川聖学院中等部について、皆さんにお話ししたいと思います。
お子さんの中学受験を考えている保護者の方なら、きっと気になる学校の一つではないでしょうか?ボクも娘二人の父親として、この学校の情報は気になるところです。思い立ったが吉日ということで、今回は玉川聖学院中等部の偏差値や学費、倍率について詳しく調べてみました!
玉川聖学院中等部の基本情報
玉川聖学院中等部は、東京都世田谷区奥沢にある私立の女子中学校です。キリスト教の精神に基づいた教育を行っており、「一人ひとりは神に造られたすばらしい存在である」という理念のもと、豊かな人間性を育む教育を実践しています。
中高一貫教育を採用しており、中等部から高等部への進学もスムーズです。特に注目すべきは、少人数制の授業で一人ひとりに丁寧な指導を行っている点でしょう。英語と数学では特に少人数授業を実施し、生徒の理解度に合わせたきめ細やかな指導を心がけています。
気になる偏差値はどのくらい?
玉川聖学院中等部の偏差値は、入試回によって若干の違いがありますが、おおむね41から48の範囲となっています。具体的には以下のような数値になっています。
- 第1回(2科または4科選択):80偏差値45、50偏差値41
- 第2回(2科目):80偏差値48、50偏差値43
- 第3回(2科または4科選択):80偏差値45、50偏差値41
- 第4回(2科目):80偏差値46、50偏差値42
- 適性検査型:80偏差値43、50偏差値39
- 多文化共生入試:80偏差値41、50偏差値36
この偏差値を見ると、中堅レベルの学校として位置づけられることが分かります。決して高すぎず、しっかりと準備をすれば合格可能な範囲といえるでしょう。
学費について詳しく見てみよう
私立中学校を選ぶ際に、やはり気になるのが学費ですよね。玉川聖学院中等部の2024年度の学費は以下のようになっています。
年間の学費内訳
- 年間授業料:468,000円(月額39,000円)
- 教育充実費:108,000円(月額9,000円)
- 施設費:82,000円(4月に納付)
- 学年積立金:60,000円(月額6,000円、4月〜1月)
- 旅行積立金:100,000円(月額10,000円、4月〜1月)
- PTA入会金:3,000円(入学年度のみ)
- PTA会費:10,000円(4月に納付)
- 生徒会入会金:1,500円(入学年度のみ)
- 生徒会費:3,600円(4月に納付)
初年度納入金の合計は約966,100円となります。これは私立中学校としては標準的な水準といえるでしょう。また、経済的支援が必要な家庭には奨学金制度も用意されているので、詳細は学校に直接お問い合わせすることをおすすめします。
入試の倍率と合格者数
2025年度の入試結果を見てみると、全体的に倍率は1.2倍から2.3倍程度となっています。各回の詳細な数字は以下の通りです。
2025年度入試結果
- 第1回:受験者91名、合格者50名(倍率1.8倍)
- 第2回:受験者177名、合格者141名(倍率1.3倍)
- 第3回:受験者84名、合格者53名(倍率1.6倍)
- 第4回:受験者47名、合格者39名(倍率1.2倍)
特に注目すべきは、第2回の午後入試が最も受験者数が多いという点です。これは他校の午前入試を受けた後に受験する生徒が多いためと考えられます。
各科目の入試傾向と対策
玉川聖学院中等部の入試対策を考える上で、各科目の傾向を知っておくことは重要です。
国語の特徴
試験時間は45分で100点満点です。大問3題での構成が一般的で、作文力を問われる問題が頻出します。古文・漢文の問題も出題される傾向があるため、基礎的な知識をしっかりと身につけておく必要があります。
算数の攻略法
こちらも45分で100点満点です。大問6題での構成が多く、基本的な計算力に加えて数学的思考力を問う問題が出題されます。四則混合計算から平面図形、速さとグラフなど幅広い分野から出題されるため、バランスよく学習することが大切です。
理科・社会の準備
理科は35分100点満点で大問4題、社会も35分100点満点となっています。理科では実験・観察に関する問題が頻出し、社会では時事問題も出題されるため、日頃からニュースに関心を持つことが重要です。
学校生活の特色
玉川聖学院中等部の魅力は、単に学力向上だけでなく、豊かな人間性を育む教育にあります。キリスト教精神に基づいた教育が行われており、毎朝の礼拝があるのも特徴の一つです。
中等部では全員が部活動に所属することになっており、運動部では大会で好成績を残している部活もあります。また、成績不振の生徒には土曜日に卒業生による個別補習も実施されており、きめ細やかなサポート体制が整っています。
制服も可愛いし校舎も目立つ汚さはないです。生徒同士は仲良く、どんな子にも優しい雰囲気があります。
高等部への進学と将来の展望
玉川聖学院中等部から高等部への進学はほぼ確実で、中高一貫教育の利点を活かした教育が行われています。高等部では「スーパーアドバンストコース」も設置されており、難関大学を目指す生徒への手厚いサポートも用意されています。
また、「玉聖アクティブプログラム(TAP)」という独自の体験学習プログラムも充実しており、高齢者・障がい者施設訪問や被災地へのボランティア活動など、社会貢献活動を通じて豊かな人間性を育んでいます。
まとめ
玉川聖学院中等部は、偏差値41-48という中堅レベルでありながら、キリスト教精神に基づいた温かい教育環境が魅力的な学校です。学費も私立中学校としては標準的で、奨学金制度も充実しています。
入試倍率も1.2-2.3倍程度と極端に高くないため、しっかりと準備をすれば合格の可能性は十分にあります。特に作文力や基礎学力の定着に重点を置いた対策が効果的でしょう。
皆さんのお子さんの中学受験において、この情報が少しでもお役に立てれば嬉しいです。思い立ったが吉日、気になることがあれば学校説明会にも積極的に参加してみてくださいね♪
「教育は愛なり」- ペスタロッチ
今日も皆さんにとって素晴らしい一日になりますように!


















