こんにちは!『ローカログ』鎌倉エリア担当ライターのみさおです。鎌倉市に住んで10年以上、この街の魅力にどっぷりハマっている39歳・パート勤務のママライターです 😊 今回は、中学生のお子さんをお持ちの保護者のみなさんに向けて、地元で愛され続けている「神奈川県立鎌倉高等学校」についてご紹介しますね。わたしも中学生の息子がいるので、高校選びの大変さはとてもよく分かります。
実はこの学校、江ノ電の「鎌倉高校前」駅から徒歩5分という最高のロケーションに佇んでいて、教室からは相模湾と江の島が一望できるんです。そんな素敵な環境で学べるなんて、なんだかワクワクしますよね?
神奈川県立鎌倉高等学校ってどんな学校?
神奈川県立鎌倉高等学校は、1928年(昭和3年)に創立された歴史ある県立高校です。地元では「鎌高(かまこう)」や「県鎌(けんかま)」という愛称で親しまれています。6万平米を超える広大な敷地と充実した施設を持ち、90年以上にわたって多くの卒業生を輩出してきました。
「実践性・自主性・協調性を養う」という教育目標のもと、生徒一人ひとりの個性を大切にしながら、質の高い学びを提供しています。平成30年には「学力向上進学重点校エントリー校」に、さらに令和元年度には「理数教育推進校」にも指定されました。まさに、勉強にもしっかり力を入れている学校なんですよ。
神奈川県立鎌倉高等学校の偏差値はどのくらい?
気になる偏差値についてお伝えしますね。神奈川県立鎌倉高等学校の偏差値は65〜67程度とされています。これは神奈川県内の公立高校では14位、県内全体でも27位にランクインする高い水準です。
全国で見ても約570位前後に位置しており、上位5〜6%の学力層に入る学校といえます。決して簡単に入れる学校ではありませんが、しっかり対策すれば手が届く目標でもあります。
合格に必要な目安は?
神奈川県の公立高校入試では「内申点」「学力検査」「特色検査」の合計で評価されます。鎌倉高等学校の場合、合格の目安として以下のような数値が参考になります。
- 内申点:135点満点中、124点前後
- 学力検査:500点満点中、390〜410点以上
- 特色検査:100点満点中、50点前後(合格者平均)
日々の授業をコツコツ頑張って内申点を積み上げることが、合格への近道になりそうですね。
神奈川県立鎌倉高等学校の入試倍率について
毎年多くの受験生が集まる人気校だけに、倍率も気になるところですよね。2025年度入試の倍率は1.32倍で、募集定員358名に対して422名が受検しました。
ここ数年の倍率推移を見ると、2021年度から1.43倍→1.53倍→1.25倍→1.52倍→1.32倍と、隔年で上下する傾向が見られます。つまり、年によって倍率が変動しやすい学校なので、志望する際はその年のトレンドもチェックしておくと安心ですね。
注目の進学実績をチェック!
鎌倉高等学校の魅力のひとつは、なんといっても充実した進学実績です。2025年度は私立大学に1,113名、国公立大学に44名の合格者を出しています。過去3年間を見ても、安定して高い合格実績を維持しているのがすごいところ。
私立大学への合格実績
早慶上理やGMARCHへの合格者が毎年多数出ているのが特徴です。具体的な数字を見てみましょう。
| 大学名 | 2025年度 | 2024年度 | 2023年度 |
|---|---|---|---|
| 早稲田大学 | 23名 | 35名 | 25名 |
| 慶應義塾大学 | 21名 | 13名 | 19名 |
| 上智大学 | 21名 | 2名 | 10名 |
| 明治大学 | 84名 | 106名 | 95名 |
| 青山学院大学 | 70名 | 61名 | 62名 |
| 立教大学 | 80名 | 70名 | 34名 |
| 法政大学 | 78名 | 70名 | 82名 |
特に明治大学には毎年100名前後の合格者を輩出していて、法政大学や立教大学にも80名前後が合格しています。GMARCHを目指すお子さんにとって、鎌倉高等学校はとても良い環境といえますね♪
国公立大学への合格実績
国公立大学への進学も着実に実績を重ねています。特に地元・神奈川県内の大学への合格者が多いのが特徴的です。
2024年度には横浜国立大学に15名が合格。横浜市立大学にも毎年6〜9名程度が合格しており、地元の国公立大学を目指す生徒にとって心強い実績ですよね。東北大学や筑波大学など、難関国立大学への合格者も毎年出ています。
「青春偏差値日本一」の自由な校風
鎌倉高等学校といえば、生徒たちが自ら掲げる「青春偏差値日本一」というキャッチフレーズが有名です。これは単なるスローガンではなく、学校生活を全力で楽しむ文化がしっかり根付いている証拠なんです。
制服はありますが、頭髪や装飾品に関する校則は比較的ゆるやかで、生徒の自主性が尊重されています。「自分たちで学校生活を最高に楽しむ」という気風が、文化祭や体育祭の盛り上がりにつながっているんですね。
充実の学校行事
平成29年度から文化祭と体育的行事が毎年開催されるようになり、学校行事がさらに充実しました。特に「鎌高祭」と呼ばれる文化祭では、3年生のクラス演劇のレベルがとても高いと評判です 🎭
また「歩こう会」と呼ばれる遠足では、新クラスでの親睦を深める機会として、学年ごとにお出かけします。仲間との絆を深める素敵なイベントですよね。
部活動も盛んです!
勉強だけでなく、部活動も活発なのが鎌倉高等学校の魅力です。運動部・文化部ともに多彩な選択肢があり、多くの生徒が加入して学業と両立させています。
運動部
- サッカー部
- 野球部
- 弓道部
- アメリカンフットボール部
- ダンス部
- 男子・女子バスケットボール部
- 男子・女子テニス部
- 男子・女子ハンドボール部
- 陸上競技部
- 水泳部
男子ではサッカー部やアメリカンフットボール部の活躍が注目されています。女子からはダンス部が人気で、活気あふれる練習風景が印象的です。わたしも学生時代はテニス部だったので、テニス部の頑張りを応援したくなっちゃいます。
文化部
- 吹奏楽部
- 軽音楽部
- 室内楽部
- 美術部
- 茶道部
- 科学同好会
- KBS(放送)
- 合唱同好会
音楽系の部活が充実しているのも特徴的ですね。文化祭での発表を目標に、日々練習に励む生徒たちの姿が目に浮かびます。
理数教育と探究学習にも力を入れています
鎌倉高等学校は「理数教育推進校」の指定を受けていることもあり、探究学習に力を入れています。総合的な学習の時間には「K-ARP(ケーアープ)」というオリジナルプログラムを実施。生徒たちが主体的に課題を見つけ、深く探究していく力を育んでいます。
1年生から「理数探究基礎」を全員が履修し、2年生・3年生でも継続して探究学習に取り組みます。将来の大学入試でも求められる「思考力・判断力・表現力」を、高校3年間でしっかり身につけられる環境が整っているんです。
国際交流も活発!
グローバルな視野を持った人材育成にも熱心な鎌倉高等学校。オーストラリアの姉妹校との交流が盛んで、相互訪問プログラムなども実施されています。海外の同世代と交流できる機会があるのは、とても貴重な経験になりますよね 🌏
留学に興味のあるお子さんにとっても、サポート体制が整っている環境は心強いのではないでしょうか。
著名な卒業生たち
鎌倉高等学校からは、さまざまな分野で活躍する著名人が輩出されています。女優の鈴木保奈美さんは特に有名ですよね。その他にも、初代横浜DeNAベイスターズ球団社長の池田純さん、バイオリニストの梅津美葉さんなど、多彩な分野で卒業生が活躍しています。
こうした先輩たちの存在は、在校生にとって大きな励みになっているようです。
通学アクセスについて
神奈川県立鎌倉高等学校へのアクセスは、江ノ島電鉄「鎌倉高校前」駅から徒歩約5分。駅からは少し急な坂道を登りますが、その分、校舎からの眺めは格別です。
晴れた日には相模湾のキラキラした海と江の島が見渡せて、毎日の通学がちょっとした気分転換にもなりそう。この景色は、全国でもなかなか味わえない贅沢な学習環境ですよね。
2026年度入試日程
最後に、これから受験を控えているみなさんのために、2026年度の入試日程をまとめておきますね。
- 出願期間:2026年1月23日(金)〜1月29日(木)
- 志願変更期間:2026年2月4日(水)〜2月6日(金)
- 学力検査:2026年2月17日(火)
- 特色検査:2026年2月17日(火)〜19日(木)
- 追検査:2026年2月24日(火)
- 合格発表:2026年2月27日(金)
なお、2024年度以降は面接が廃止されていますので、学力検査と特色検査の対策に集中できるようになりました。
まとめ:勉強も青春も両立できる学校
神奈川県立鎌倉高等学校は、偏差値65〜67の進学校でありながら、自由な校風と活発な学校行事・部活動で「青春を満喫できる学校」として多くの受験生に愛されています。GMARCHを中心とした私立大学への進学実績も安定しており、横浜国立大学などの国公立大学への合格者も毎年輩出しています。
海が見える最高のロケーションで、勉強も部活も行事も全力で楽しみたい!そんなお子さんにぴったりの学校ではないでしょうか。ぜひ一度、学校説明会や文化祭に足を運んで、鎌高の空気を肌で感じてみてくださいね。
「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」― 上杉鷹山
今日の名言は、江戸時代の名君・上杉鷹山の言葉をお届けしました。やれば必ず道は開ける。受験勉強は大変ですが、目標に向かって一歩ずつ進んでいけば、きっと春には桜が咲きますよ。みなさんの受験を心から応援しています!最後までお読みいただき、ありがとうございました 😊

















