こんにちは、『ローカログ』鎌倉エリア担当ライターのみさおです♪ 今日は鎌倉市にお住まいの子育て世帯の皆さんに、とっても役立つベビーシッター助成制度についてお話しします。実はわたしも最近まで知らなかったんですが、鎌倉市には子育て家庭を応援する素敵な支援制度があるんです!
鎌倉市のベビーシッター助成制度の概要
鎌倉市では「在宅子育て家庭支援事業」として、ベビーシッターや家事支援サービスを利用する際の経済的負担を軽減する助成制度を実施しています。令和6年4月から助成額が大幅に拡充され、子育て支援事業者利用時は1時間あたり最大1,000円の助成が受けられるようになりました。
この制度は平成20年7月から始まり、当初はファミリーサポートセンターのみが対象でしたが、現在では全国保育サービス協会に加盟するベビーシッター事業者も利用できるようになっています。月20時間まで利用可能で、支払った利用料の2分の1(上限額あり)が助成されるんです。
みなさんもご存知の通り、ベビーシッターってけっこうお高いんですよね。でもこの助成制度を使えば、かなりお得に利用できます。わたしの友人も、この制度のおかげで仕事復帰がスムーズにできたと喜んでいました♪
助成対象となる世帯の条件
助成を受けるためには、鎌倉市に住民登録があることが前提です。そして以下のいずれかの条件に該当する必要があります。
- 妊娠中の方
- 保育園、幼稚園、認定こども園、地域型保育事業に通っていない就学前のお子さんがいる家庭
- 小学生までの子育てをしている家庭で、本人または同一世帯の家族が病気になり、育児や家事の援助が必要な場合
特に未就園児のいる家庭にとっては、リフレッシュのための利用も可能なので、育児疲れを感じている方にもおすすめです。病気の場合は医師の診断書が必要になるので、事前に準備しておくとスムーズですね。
注意すべきポイント
幼児教育・保育無償化の対象となっている場合は、この在宅子育て家庭支援事業の助成は受けられません。ただし、ファミリーサポートセンター利用の場合は、無償化の上限を超えて支払った利用料の半額が助成される場合があります。
また、他の助成制度との併用はできないので、こども家庭庁のベビーシッター券などを利用する場合は、どちらがお得か比較してから選ぶことが大切です。
利用できるサービスの種類
鎌倉市でベビーシッター助成の対象となるサービスは大きく分けて2つあります。ファミリーサポートセンターと、全国保育サービス協会加盟の事業者です。
ファミリーサポートセンター
地域の助け合いによる会員制のサービスで、料金は平日の7時から19時までが1時間800円、それ以外の時間や土日祝日は900円です。兄弟姉妹で利用する場合は、2人目から半額になるのでお得ですよ♪
助成を受けると、1時間あたり最大400円が補助されるので、実質400円から500円程度で利用できます。地域の方が支援してくれるので、顔の見える関係性で安心感がありますね。
全国保育サービス協会加盟事業者
ポピンズシッターやアンティーホールディングス、明日香など、複数の民間事業者が対象となっています。これらの事業者を利用した場合、1時間あたり最大1,000円(令和6年4月から)の助成が受けられます。
民間のベビーシッターサービスは料金が高めですが、プロフェッショナルなシッターさんが対応してくれるので、病児保育や英語教育など特別なニーズにも対応可能です。
助成金額の詳細と計算方法
助成額は利用するサービスによって異なりますが、基本的には支払った利用料の2分の1が助成されます。ただし、上限額が設定されています。
| 利用サービス | 助成上限額(1時間) | 月間利用上限 |
|---|---|---|
| ファミリーサポートセンター | 400円 | 20時間 |
| 子育て支援事業者 | 1,000円(R6.4〜) | 20時間 |
例えば、1時間2,500円のベビーシッターを月20時間利用した場合、総額50,000円のうち20,000円(1,000円×20時間)が助成されるので、実質負担は30,000円になります。けっこう大きな差になりますよね!
申請方法と必要書類
助成を受けるには、利用後に申請する必要があります。令和7年からは電子申請も可能になったので、忙しいママパパには嬉しいですね。申請は3か月分をまとめて行います。
申請に必要な書類
- 鎌倉市在宅子育て家庭支援事業利用申請書
- 申請者名義の預金口座が確認できる書類の写し
- ファミサポ利用の場合:活動報告書(押印あり)
- 事業者利用の場合:利用報告書または請求書と領収書
- 病気が理由の場合:医師の診断書
申請期間は決まっていて、例えば7月から9月利用分は12月1日から10日まで、10月から12月利用分は3月1日から10日までといった具合です。支払いは申請の翌月に振り込まれます。
こども家庭庁のベビーシッター券との違い
勤務先が制度を導入している場合は、こども家庭庁(旧内閣府)のベビーシッター派遣事業割引券も利用できます。こちらは1枚2,200円分で、1日最大2枚(4,400円)まで使えます。
鎌倉市の助成制度とは併用できないので、どちらがお得か計算してから選びましょう。一般的に、短時間利用なら市の助成、長時間利用ならベビーシッター券がお得になることが多いです。
どちらを選ぶべき?
例えば1時間2,500円のシッターを4時間利用する場合、市の助成なら4,000円の補助、ベビーシッター券なら4,400円の補助となり、ベビーシッター券の方がわずかにお得です。でも申請の手間を考えると、使いやすい方を選ぶのもありですね。
近隣市との比較
鎌倉市のベビーシッター助成制度は、近隣の市と比べても充実しています。藤沢市や横浜市には独自のベビーシッター助成制度がなく、主にファミリーサポートセンターの利用が中心です。
茅ヶ崎市では令和6年6月からファミサポの助成が始まりましたが、1時間あたり200円から700円程度。鎌倉市の最大1,000円の助成と比べると、鎌倉市の方が手厚いサポートといえますね。
利用者の体験談
フルタイムで働いているので、急な残業の時によく利用しています。助成があるおかげで、月2万円くらい節約できていて本当に助かっています。(女性/30代後半/会社員)
双子の育児でヘトヘトだった時期に、週1回ベビーシッターをお願いしました。助成のおかげで気軽に利用できて、精神的にもすごく楽になりました。(女性/30代前半/主婦)
妊娠中のつわりがひどくて上の子の世話ができない時に利用しました。市の助成があって本当によかったです。(女性/30代前半/パート)
活用のコツと注意点
鎌倉市のベビーシッター助成を上手に活用するには、いくつかのポイントがあります。まず、利用する前に必ず対象事業者かどうかを確認しましょう。せっかく利用しても、対象外だと助成が受けられません。
また、領収書や利用報告書は必ず保管しておくこと。申請時に必要になるので、なくさないように専用のファイルを作っておくといいですよ。わたしも最初は書類管理が苦手でしたが、今では習慣になりました♪
申請期間を逃すと助成が受けられないので、スマホのカレンダーにリマインダーを設定しておくのもおすすめです。3か月分まとめての申請なので、忘れやすいんですよね。
まとめ
鎌倉市のベビーシッター助成制度は、子育て世帯にとって本当にありがたい支援です。特に令和6年4月からの助成額拡充で、より使いやすくなりました。妊娠中や未就園児のいる家庭、病気で困っている家庭など、様々な状況に対応してくれます。
ファミリーサポートセンターなら地域の温かい支援を、民間事業者ならプロフェッショナルなサービスを、それぞれお得に利用できます。月20時間まで利用可能なので、計画的に活用すれば、育児の負担をぐっと軽減できますよ。
子育ては一人で抱え込まず、地域のサポートを上手に使いながら、家族みんなが笑顔で過ごせる時間を増やしていきましょう。鎌倉市でベビーシッター助成を活用して、のんびりとした鎌倉らしい子育てライフを楽しんでくださいね♪
「一人で子育てをする必要はない。村全体で子どもを育てるのだ」- アフリカのことわざ
このことわざが教えてくれるように、子育ては地域みんなで支え合うもの。鎌倉市の助成制度もその一つです。今日もがんばっているみなさんを、わたしも心から応援しています! 素敵な一日をお過ごしくださいね。


















