こんにちは!『ローカログ』茨木エリア担当のライター、けんぞーです。今日は茨木市にある大阪府立北摂つばさ高等学校について、詳しくお話ししていきますね。最近、息子が中学生になったこともあって、地元の高校情報には自然と目が向くようになりました。みなさんの中にも「北摂つばさ高校ってどんな学校なんだろう?」と気になっている方、いらっしゃるんじゃないでしょうか?
北摂つばさ高校ってどんな学校?
大阪府立北摂つばさ高等学校は、2007年に茨木東高校と鳥飼高校が統合されて誕生した、比較的新しい府立高校なんです。茨木市にある共学の普通科高校で、地元では「北つば」の愛称で親しまれていますよ♪ 校歌の詞にある「みんなの夢をつばさにたくし」という言葉が、この学校の理念をよく表しているなぁとぼくは感じています。
何より特徴的なのが、普通科総合選択制という教育システムを採用していること! 一般的な普通科高校と比べて、選択科目がとても豊富に用意されているんです。生徒一人ひとりの興味や進路に合わせて、自分だけの時間割を組み立てられるというのは、すごく魅力的ですよね。
選べる専門コースと系が充実している
平成31年度からは、生徒の進路実現をしっかりサポートするために、3つの専門コースと3つの系が設置されました。専門コースには「人文ステップアップコース」「社会文化コミュニケーションコース」「美術工芸表現コース」があって、それぞれの分野で専門的な学びを深められるんです。
また、2年次以降は次のような6つのエリアに分かれて学習します。
- 生命・エコロジー
- 保育・福祉
- 学び探究
- 国際理解
- 情報と暮らし
- アート・スポーツ
このエリア指定科目と自由選択科目を組み合わせることで、自分の興味や将来の夢に合わせた学びができるんですね。「まだ将来何をしたいか決まっていない」という生徒さんにとっても、いろいろな分野に触れながらじっくり進路を考えられるのは大きなメリットだと思います!
美術工芸表現コースの躍進
特に注目したいのが美術工芸表現コース。豊かな創造力と多様な表現力を身につけることをめざすこのコースでは、生徒たちが活発に活動しているんです。なんと、第48回全国高等学校総合文化祭の岐阜大会に、コースの生徒さんの作品が大阪府代表として出展されたこともあるんですよ♪ これって本当にすごいことですよね。
体育祭や文化祭における制作活動、そして「つばさコレクション」という課題発表の場など、生徒が主体的に表現力を磨ける機会がたくさん用意されています。芸術系の進路を考えている生徒さんにとっては、とても魅力的な環境だと感じます。
気になる偏差値と入試倍率は?
偏差値について
大阪府立北摂つばさ高等学校の偏差値は、2024年度のデータで42となっています。大阪府内の公立高校の中では、比較的チャレンジしやすい水準といえるでしょう。この偏差値は過去数年間ほぼ安定していて、42前後を推移しているんです。
「偏差値が全てじゃない」とはよく言われますが、本当にその通りだとぼくは思います。特に北摂つばさ高校のように、総合選択制で多様な学びが用意されている学校では、入学後にどう成長するかが大切なんじゃないでしょうか。学校の特色を活かして、自分の好きなことや得意なことを伸ばしていける環境があるというのは、偏差値だけでは測れない価値がありますよね。
入試倍率の推移
令和7年度(2025年度)の一般入学者選抜では、定員240人に対して157人が志願し、倍率は0.65倍となりました。令和6年度(2024年度)は0.88倍、令和5年度(2023年度)は1.02倍、令和4年度(2022年度)も1.02倍という状況です。
倍率が1倍を下回っているということは、しっかりと受験対策をして臨めば合格の可能性が高いということ。「どうしても北摂つばさ高校で学びたい!」という強い気持ちを持っている生徒さんにとっては、チャンスが広がっている状況だといえますね。
進学実績と進路サポート
令和5年度(2023年度)の進学実績を見てみると、関関同立への合格者が1名、産近甲龍への合格者が1名という結果でした。大学進学だけでなく、専門学校や就職など、生徒それぞれの進路希望に応じたサポート体制が整っているのが北摂つばさ高校の特徴です。
学校では「課題解決能力と人間関係形成能力等を身につけた、社会で生き抜き、社会に貢献する人物を育成する」という目標を掲げていて、単に学力だけでなく、社会に出てから役立つ力を育てることに力を入れているんです。カウンセリングやガイダンスなどで生徒の相談を受け付ける体制も整っていますし、一人ひとりの夢の実現に向けた粘り強い継続力の育成をめざしているんですね。
部活動も充実している♪
北摂つばさ高校は部活動も盛んなんです! 特にダンス部と軽音楽部は全国大会出場の経験があって、とても活発に活動していますよ。ぼくも学生時代はサッカー部で汗を流していたので、部活に打ち込む生徒さんたちの姿を想像するだけでグッときちゃいます。
他にも演劇部、美術部、野球部などが優秀な成績を残しています。運動部では硬式野球部、サッカー部、硬式テニス部、男女バスケットボール部、女子バレーボール部、陸上競技部、卓球部など、文化部では吹奏楽部、フォークソング部、書道部、写真部、生物部、文芸部、家庭科部、ユネスコ部、茶道部など、本当に多種多様な部活動があるんです。自分の興味に合わせて、きっとぴったりの部活が見つかるはずですよ。
国際交流にも積極的
グローバル化が進む今の時代、国際交流の経験はとても貴重ですよね。北摂つばさ高校では、タイ王国のパハルタイ高校とオンラインで交流を行っているんです! 令和5年8月には実際に生徒2名と教員1名がタイを訪れるスタディーツアーも実施されました。
また、令和6年3月にはタイ王国チェンマイ県の小中学校教員17名(家族含む)が北摂つばさ高校を訪問し、部活動見学やクッキング交流を行ったそうです。海外の方々との交流を通じて、他国のことはもちろん、自国についても振り返る機会が得られるというのは、生徒さんたちにとって本当に貴重な経験になりますよね♪
社会貢献活動にも取り組んでいる
北摂つばさ高校では、宮城県での震災復興ボランティア活動にも継続的に取り組んでいます。公園のヘドロ掻きや福祉施設・仮設住宅の慰問、カキ養殖復興のためのイカダづくり、防潮林復興を目指した植林活動、さらには震災の影響で海で遊べなくなった子どもたちの自然体験のサポートなど、本当に幅広い活動を実施してきたんです。
気仙沼高校の生徒との交流会なども行われていて、こうした経験を通じて生徒たちは、思いやりの心や社会貢献の大切さを学んでいるんですね。こういった活動は、人間として成長する上でかけがえのない財産になると思います。
生活指導はしっかりめ
口コミを見てみると、北摂つばさ高校の校則はやや厳しめという声が見られます。しっかりした人間になれるよう、ルールやマナーに関しては厳しく指導する方針なんですね。自転車通学に関しても厳しいルールが設けられているようです。
ただ、これは見方を変えれば、社会に出てから必要なルールやマナーを身につけるための大切な教育だともいえます。「厳しすぎず、よかった」という保護者の声もありますし、先生方が親身に寄り添ってくれるという評判も聞かれます。学校の雰囲気を実際に感じられるオープンスクールに参加してみるのがおすすめですよ!
共生推進教室を設置
北摂つばさ高校には共生推進教室も設置されています。これは、知的障がいのある生徒が高校で学ぶことができる大阪府の取り組みで、共に学び、共に育つ教育環境が整えられているんです。多様な生徒が一緒に学ぶことで、お互いを理解し尊重する心が育まれますよね。
アクセスと通学について
大阪府立北摂つばさ高等学校は茨木市に位置していて、地元の生徒さんはもちろん、周辺エリアからも通いやすい立地です。自宅から無理なく通える範囲かどうかは、高校選びの大切なポイントですよね。通学時間が長すぎると部活動や勉強との両立が大変になってしまいますから、実際に通学ルートを確認してみることをおすすめします。
まとめ:自分の可能性を広げられる学校
大阪府立北摂つばさ高等学校は、偏差値42という入りやすさと、普通科総合選択制という多様な学びの機会が魅力の学校です。3つの専門コースと3つの系、そして6つのエリアから自分に合った学びを選択できるので、「これから自分の可能性を見つけたい」と考えている生徒さんにぴったりだと思います。
部活動も充実していて、ダンス部や軽音楽部は全国レベル。美術工芸表現コースでは全国大会に作品が出展されるなど、それぞれの分野で頑張る生徒さんたちが活躍しています。国際交流やボランティア活動など、教室の外での学びの機会も豊富で、人間として大きく成長できる環境が整っているんです。
入試倍率も1倍前後で推移していて、しっかりと準備すれば合格のチャンスは十分にあります。「北摂つばさ高校で自分の夢を見つけたい」「好きなことを深く学びたい」という気持ちがあるなら、ぜひ一度オープンスクールに足を運んでみてください。実際に学校の雰囲気を感じることが、進路選択の一番の近道だとぼくは思いますよ♪
「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし」 – 吉田松陰
みなさんの高校選びが、未来への素敵な第一歩になりますように。北摂つばさ高校が気になった方は、ぜひ自分の目で確かめてみてくださいね。それでは、また次回の記事でお会いしましょう! 『ローカログ』茨木エリア担当のけんぞーでした。風の吹くまま、心の向くまま、今日もいい一日を♪















