こんにちは!『ローカログ』川越エリア担当ライターのみおです♪ 今回は、埼玉県川越市にある伝統校「埼玉県立川越女子高等学校」についてたっぷりご紹介しますね。
みなさん、「川女(かわじょ)」という愛称をご存じですか? 地元ではとても親しまれている呼び名で、わたしも川越に住んでいるとよく耳にします。娘がまだ小学生なので高校受験はもう少し先のことなんですが、気になる学校のひとつなんですよね。
そこで今回は、埼玉県立川越女子高等学校について、偏差値や進学実績、入試倍率など、知りたい情報をぎゅっとまとめてみました。進学先を考えている中学生やその保護者の方の参考になればうれしいです!
埼玉県立川越女子高等学校ってどんな学校?
埼玉県立川越女子高等学校は、明治39年(1906年)に創立された、なんと119年もの歴史を誇る伝統校なんです。すごいですよね!
「自主・自律の精神」を教育の根幹に据えていて、自分で考えて、自分で決めて、自分で行動する力を育てることを大切にしています。これって、社会に出てからもずっと役立つ力ですよね。
卒業生は3万人以上で、教育、芸術、マスコミ、医療など、さまざまな分野で活躍している方がたくさんいらっしゃいます。明治・大正・昭和・平成・令和と、5つの時代をまたいで優秀な人材を輩出し続けているなんて、本当にすばらしいことだと思います。
アクセス抜群の立地
東武東上線の川越市駅から徒歩5分、西武新宿線の本川越駅からも徒歩8分という好立地です。駅のロータリーからすぐに校庭のネットが見えるくらいの近さなので、通学にはとっても便利ですよ。
周辺には「小江戸」として知られる川越の歴史的な街並みが広がっていて、蔵造りの建物や時の鐘など文化財がたくさん。毎日そんな風景の中を通学できるなんて、ワクワクしませんか?
気になる偏差値はどのくらい?
埼玉県立川越女子高等学校の偏差値は、64〜68といわれています。これは埼玉県の公立高校の中でもトップクラスの難易度で、県内上位10%に入るレベルなんです。
模試によって多少の差はありますが、しっかりとした学力がないと合格は難しいということがわかりますね。でも、その分入学後は同じ志を持った仲間と切磋琢磨できる環境が整っているということでもあります。
併願校としては、所沢北高等学校(偏差値65)や、私立では大宮開成高等学校、開智高等学校、川越東高等学校などが挙げられることが多いようです。受験を考えている方は参考にしてみてくださいね。
進学実績がとにかくすごい!
ここからは、多くの方が気になっているであろう進学実績についてお伝えしますね。結論からいうと、現役進学率はなんと88%という高い数字を誇っています!
国公立大学への合格実績
2025年3月の卒業生では、国公立大学に117名が合格しています。主な合格先をリストでご紹介しますね。
- 京都大学:2名
- 北海道大学:2名
- 東北大学:2名
- 一橋大学:2名
- 東京科学大学:6名
- お茶の水女子大学:11名
- 東京学芸大学:13名
- 筑波大学:4名
- 埼玉大学:12名
- 東京外国語大学:9名
- 東京都立大学:7名
難関国立大学から地元の埼玉大学まで、幅広い進学先があるのが特徴的です。特にお茶の水女子大学への合格者が多いのは、女子校ならではの強みかもしれませんね。
私立大学への合格実績
私立大学への合格者数も圧巻です。延べ1,227名という数字がその実力を物語っています。
- 早稲田大学:38名
- 慶應義塾大学:8名
- 上智大学:33名
- 東京理科大学:42名
- 明治大学:66名
- 立教大学:109名
- 中央大学:30名
- 法政大学:85名
- 青山学院大学:27名
GMARCH(学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政)への合格者は合計で309名にのぼります。早慶上智をはじめとする難関私大にも多くの合格者を出していて、堅実な進学傾向が見られますね。
また、女子大学への進学実績も充実していて、日本女子大学52名、東京女子大学37名、津田塾大学28名など、名門女子大学への合格者も多いのが特徴です。
入試倍率の推移をチェック
受験を考えるうえで気になるのが入試倍率ですよね。過去数年間の推移を表でまとめてみました。
| 年度 | 志願倍率 | 合格倍率 |
|---|---|---|
| 2025年度 | 1.20倍 | 1.17倍 |
| 2024年度 | 1.32倍 | 1.29倍 |
| 2023年度 | 1.37倍 | 1.34倍 |
| 2022年度 | 1.35倍 | 1.33倍 |
過去5年間の平均倍率は約1.35倍で、埼玉県公立高校全体の平均1.11倍を大きく上回っています。それでも、2025年度は1.17倍と比較的落ち着いた数字になりました。
倍率が下がったからといって人気がなくなったわけではなく、むしろ優秀な生徒が集まる傾向は変わっていません。チャンスと捉えてチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね!
充実した教育環境と特色
埼玉県立川越女子高等学校は、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定されて20年目を迎えています。科学技術分野で国際的に活躍できる人材を育成するための先進的な教育が行われているんですよ。
独自の教育システム
授業は2学期制・65分授業という独自のスタイルを採用しています。隔週で土曜授業もあり、十分な授業時間が確保されているのがポイントです。
3年次には文系(A類型)と理系(B類型)の類型選択があり、自分の進路に合わせた学習ができます。大学から先生を招いての出張講義もあるそうで、高度な学びの機会が用意されているのはうれしいですね。
活発な部活動
部活動もとても盛んで、運動部13部、文化部25部が活動しています。特に注目したいのは以下の実績です。
- 英語部:全国高校生英語ディベート大会準優勝(2024年度)
- 弦楽オーケストラ部:全国高校総文祭出場
- 硬式テニス部:国公立大会3連覇
- 放送部:NHK杯全国大会出場常連
学業だけでなく、部活動でも全国レベルの実績を残しているのは、まさに文武両道を体現していますよね。
「川女魂」と呼ばれる校風
埼玉県立川越女子高等学校には、「川女魂」と呼ばれる積極的で明るい校風があります。生徒主体の学校運営が行われていて、文化祭「紫苑祭」の企画・運営もすべて生徒たちが中心となって行っているそうです。
毎年9月に開催される紫苑祭には、なんと1万人以上が来校するんだとか! 生徒たちの熱意とエネルギーが伝わってきますね。
先輩後輩の縦のつながりも強く、体育祭の応援合戦では上級生が後輩に振り付けを教えることで絆が深まっていくそうです。こういった伝統が119年もの間、脈々と受け継がれているのは本当にすてきなことだと思います。
進路指導も手厚くサポート
埼玉県立川越女子高等学校では、「現役で第一志望校に合格」を目標とした進路指導が行われています。塾や予備校に頼らない校内完結型の指導体制が整っているのが特徴です。
自習室は平日19時、休日17時まで開放されていて、集中して勉強できる環境が用意されています。また、約60名の卒業生による進路懇談会もあり、先輩からリアルな体験談を聞けるのは心強いですよね。
1年生のうちから保護者向けの進路勉強会が年2回開催されるなど、家庭との連携も大切にされています。親としてもありがたいサポート体制だなぁとしみじみ感じます。
まとめ:川女は夢を叶える場所
今回は、埼玉県立川越女子高等学校について、偏差値・進学実績・倍率を中心にご紹介しました。119年の伝統と、現役進学率88%という実績、そして活発な部活動と温かい校風。どれをとっても魅力的な学校だなぁと感じました。
わたしの娘もいつかこんなすてきな学校で青春を過ごせたらいいなぁ、なんて夢を膨らませてしまいます。みなさんも、ぜひ一度学校見学などで実際の雰囲気を感じてみてくださいね 😊
「夢を見るから、人生は輝く。」 ─ モーツァルト
最後まで読んでいただきありがとうございました! みなさんの進路選びが、すばらしい未来につながりますように。ご縁は宝もの、これからもすてきな出会いがありますように♪


















