こんにちは!『ローカログ』奈良エリア担当・ライターのたっぺいです😊 奈良市に住んで早10年、地元の学校情報にはちょっとうるさいほうかもしれません。今回は「奈良県立登美ヶ丘高等学校」について知りたいというみなさんに向けて、この学校の偏差値や進学実績、そして歩んできた歴史をたっぷりご紹介していきますね。
実は僕にも中学生の息子がいるので、高校選びの情報って本当に気になるんですよ。「どんな雰囲気の学校だったの?」「進学実績はどうだった?」そんな疑問にお答えしながら、この学校の魅力をお伝えしていきます!
奈良県立登美ヶ丘高等学校とは?基本情報をチェック
奈良県立登美ヶ丘高等学校は、奈良市二名町に位置していた公立高校です。1986年に創立され、奈良県下でも比較的新しい高校として注目を集めていました。校訓は「誠実」「勤勉」「剛健」の3つで、生徒たちの人間性を大切にする教育方針が特徴でした。
アクセスは近鉄奈良線「学園前駅」からバスで約12分、もしくはけいはんな線「学研奈良登美ケ丘駅」から徒歩15分ほど。緑豊かな住宅街の中にあり、落ち着いた環境で学べる立地が魅力的でしたね。
ちなみに地名では「登美ヶ丘」と小さい「ヶ」を使いますが、学校名は「登美ケ丘」と大きい「ケ」を使うんです。ちょっとした豆知識ですが、知っておくと通っぽいかも◎
気になる偏差値はどのくらいだった?
奈良県立登美ヶ丘高等学校の偏差値は54〜58程度とされていました。奈良県の公立高校の平均偏差値が約47.7であることを考えると、県内でも上位に位置する学力レベルだったことがわかります。
毎年入試の競争倍率も高く、人気のある高校として知られていました。「ちゃんと勉強して入りたい!」という意欲ある生徒たちが集まる学校だったんですね。偏差値55前後というのは、努力次第で関関同立への進学も十分狙えるレベル。実際、多くの先輩たちがそのチャレンジを成功させてきました。
進学実績をドーンとご紹介!
進学実績について見てみましょう。全校生徒の7割以上が四年制大学に進学していたというデータがあります。これはかなり高い進学率ですよね!
主な合格実績(2017年度参考)
具体的な合格者数を見てみると、関関同立への合格者も着実に輩出していました。
- 関西大学:23名
- 関西学院大学:7名
- 同志社大学:5名
- 立命館大学:5名
産近甲龍への合格実績も充実していて、特に近畿大学は47名、龍谷大学は40名、京都産業大学は20名と、安定した合格者を送り出していました。さらに帝塚山大学51名など、地元の私立大学への進学も多かったようです。
国公立大学への挑戦者も
国公立大学への合格者も輩出しており、島根大学や奈良県立大学、尾道市立大学、高知工科大学などへの進学実績がありました。数は多くないものの、国公立を目指す生徒へのサポート体制も整っていたことがうかがえます。
推薦枠も魅力的で、関関同立や産近甲龍の指定校推薦枠が充実していたそうです。部活動と勉強を両立しながら、推薦で志望校合格を勝ち取った先輩も多かったとか。これは心強いですよね!
入試倍率は?人気の高さがうかがえる
奈良県立登美ヶ丘高等学校は、毎年入試の競争倍率が高いことで知られていました。2018年・2019年の一般入試倍率は1.3倍程度で推移しており、県内の公立高校の中でも人気校として位置づけられていました。
なぜこれほど人気があったのか?それは「勉強も部活も両立できる」という評判と、アットホームな校風が理由として挙げられます。入学したいと思う生徒が多かった証拠ですね✨
部活動も活発!全国大会出場の実績も
登美ヶ丘高校は文武両道を目指す生徒にぴったりの環境でした。運動部・文化部ともに活発で、高い目標を持って活動する部が多かったようです。
全国・近畿大会出場実績のある部活
- 陸上競技部:全国大会出場
- 硬式テニス部:全国大会出場
- バドミントン部:近畿大会出場
- 吹奏楽部:県内でも強豪として知られる
運動部は硬式野球部、サッカー部、バスケットボール部、バレーボール部、弓道部など多彩なラインナップ。文化部も美術部、科学部、写真部、ESS、パソコン部など、自分の興味に合わせて選べる環境が整っていました。
在校生・卒業生の声から見える学校の魅力
実際に通っていた生徒や保護者からの評判も気になりますよね。口コミを見てみると、温かい雰囲気が伝わってきます。
「入学して本当によかったと思っています。明るくおおらかで素直な生徒がほとんどで、ぬくもりのある学校です」(卒業生)
「勉強と部活動を両立したい人にはとてもいい環境だと思います。テスト前になると放課後、先生が残って数学などを教えてくれます」(卒業生)
「子どもの気持ちをわかってくれる先生が多いです!」(保護者)
廊下では先生と生徒、先輩と後輩の間であいさつが飛び交う——そんなアットホーム感が魅力だったようです。職員室前には先生に教えてもらいながら問題が解けるスペースもあったとか。面倒見の良さが伝わってきますね😊
ユニークな特徴!県内公立高校最大の望遠鏡
奈良県の公立高校では最大の望遠鏡を所有していたことも、登美ヶ丘高校の隠れた魅力でした。科学部の活動などで活用されていたのでしょうか。星空観察ができる高校って、なんだかロマンがありますよね。
こうした特色ある設備があることで、生徒たちの知的好奇心を刺激する環境が整っていたことがうかがえます。「迷ったらワクワクする方へ」が僕の座右の銘なんですが、こんな設備があったら絶対ワクワクしちゃいますよね!
2022年に閉校、新たな歴史へバトンタッチ
ここで大切なお知らせがあります。奈良県立登美ヶ丘高等学校は、奈良県立高等学校適正化実施計画に基づき、2022年3月に閉校しました。36年の歴史に幕を閉じたのです。
しかし、その志は途絶えていません!2020年4月には同じ敷地内に「奈良県立国際高等学校」が新設され、2022年4月以降は国際高校として新たな歴史を歩み始めています。グローバル教育に特化した新しいタイプの高校として、また違った魅力を発信しているようですよ。
登美ヶ丘高校で培われた「誠実・勤勉・剛健」の精神は、きっと国際高校にも受け継がれているはず。同じ場所で学ぶ後輩たちが、また新しい伝統を作っていくのかと思うと、なんだかほっこりしますね。
奈良県立国際高等学校について
登美ヶ丘高校の情報を探している方の中には、後継となる国際高校に興味がある方もいらっしゃるかもしれません。国際高校は、国際的な視野を持った人材育成を目指す学校として注目されています。
制服もリニューアルされ、夏はポロシャツも着用可能とのこと。タブレットを活用した授業など、時代に合わせた教育スタイルを取り入れているようです。もし高校選びの参考にされる方は、ぜひ国際高校の情報もチェックしてみてくださいね!
まとめ:登美ヶ丘高校が残したもの
奈良県立登美ヶ丘高等学校は、偏差値54〜58の学力レベルで、7割以上の生徒が四年制大学へ進学していた実力校でした。関関同立や産近甲龍への合格実績も豊富で、指定校推薦枠も充実。部活動も全国大会出場レベルの実力を誇り、まさに文武両道を実現できる環境だったといえます。
何より印象的なのは、卒業生や保護者から寄せられる「温かい学校だった」という声。勉強だけでなく、人としての成長も大切にする校風が、多くの生徒に愛されていた理由なのでしょう。
閉校という形で一つの歴史は終わりましたが、ここで学んだ卒業生たちは社会の様々な場所で活躍しているはずです。そして同じ場所で、国際高校の生徒たちが新たな歴史を紡いでいます。
「過去から学び、今日のために生き、未来に対して希望を持つ」— アルベルト・アインシュタイン
本日の名言はアインシュタインの言葉をお届けしました。登美ヶ丘高校の歴史を振り返りながら、未来への希望を感じていただけたら嬉しいです。高校選びで悩んでいるみなさん、どんな選択をしても、そこでの出会いや経験がきっと宝物になりますよ。ワクワクする未来に向かって、一歩踏み出してみてくださいね!🌟

















