こんにちは、『ローカログ』奈良エリア担当のライター・たっぺいです😊 今回は奈良市にある「奈良学園登美ヶ丘高等学校」について、偏差値や進学実績などをじっくり調べてきたのでご紹介しますね。中学生の息子を持つ親として、僕自身も気になるトピックだったんです。「この学校ってどんな雰囲気なんだろう?」「実際の進学先はどうなの?」そんな疑問を持っているみなさん、ぜひ最後までお付き合いください。
奈良学園登美ヶ丘高等学校ってどんな学校?
奈良学園登美ヶ丘高等学校は、奈良県奈良市中登美ケ丘にある私立の中高一貫校です。近鉄けいはんな線「学研奈良登美ヶ丘駅」が最寄り駅で、自然豊かな「関西文化学術研究都市(けいはんな学研都市)」のすぐそばに広がるキャンパスが魅力的。
開校から15年ほどの比較的新しい学校ですが、「子どもの伸び率日本一」をスローガンに掲げ、生徒一人ひとりの潜在能力を最大限に引き出す教育を実践しています。同じ敷地内には奈良学園幼稚園・奈良学園小学校もあり、幼小中高の連携教育が特徴ですね。
1学年の人数は約130名とコンパクトな規模感。少人数だからこそ、先生方の目が行き届きやすく、手厚いサポートが受けられる環境が整っています。
気になる偏差値はどのくらい?
さて、みなさんが一番気になるであろう偏差値について。奈良学園登美ヶ丘高等学校の偏差値は63程度とされています。これは奈良県内の私立高校の中でもトップクラスの水準なんです。
奈良県の平均偏差値と比較すると約13ポイント、全国平均と比べても約15ポイント高い数値となっています。言い換えると、偏差値上位約10%に入る学力レベルということになりますね。
なお、この学校は中高一貫校のため高校からの外部入学枠は基本的に設けていません。入学を検討される場合は、中学校の段階からの受験が必要になります。中学入試ではⅠ類(難関進学コース)とⅡ類(進学コース)に分かれており、偏差値はⅠ類が55~60、Ⅱ類が48~55程度です。
進学実績がすごい!国公立・難関私大への合格者多数
奈良学園登美ヶ丘高等学校の進学実績は、正直に言って「かなりスゴイ」です。卒業生数が約130名というコンパクトな規模ながら、毎年多くの生徒が難関大学へ進学しています。
2025年度入試の主な国公立大学合格実績
2025年度入試では、以下のような難関国公立大学への合格者を輩出しています。
- 東京大学:1名
- 京都大学:2名(現役1名)
- 大阪大学:6名(現役5名)
- 神戸大学:5名(現役4名)
- 北海道大学:2名
- 九州大学:2名
- 大阪公立大学:7名
国公立大学全体では47名(うち現役34名)が合格。卒業生の約3人に1人が国公立大学に進学している計算になりますね。
私立大学の合格実績も充実
私立大学への合格実績も見逃せません。特に関関同立(関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学)への合格者は圧巻です。
- 同志社大学:39名(現役26名)
- 関西学院大学:55名(現役47名)
- 立命館大学:32名(現役25名)
- 関西大学:28名(現役24名)
- 近畿大学:71名(現役59名)
関関同立の合格者数を合計すると154名という驚異的な数字。卒業生数を考えると、一人あたりの合格率がいかに高いかが分かります。また早慶上理への合格者も毎年複数名出ており、首都圏の難関私大を目指す生徒にもしっかり対応できる体制が整っています。
医学部医学科への進学者も
医学部医学科への合格者も毎年輩出しています。2024年度入試では国公立・私立合わせて24名が医学部医学科に合格。北海道大学医学部、大阪大学医学部、京都府立医科大学など、難関医学部への現役合格者も出ています。
入試倍率について
奈良学園登美ヶ丘中学校の入試は複数日程で実施されています。A日程・B日程・C日程があり、それぞれ専願・併願で出願が可能です。
奈良県内の私立中学校の平均出願倍率は約3.9倍とされていますが、奈良学園登美ヶ丘も人気校のひとつとして毎年一定の志願者を集めています。特に併願での受験者が多い傾向にあり、試験日程によって倍率に幅があるのが特徴です。
入試では4教科型(国語・算数・理科・社会)と3教科型(国語・算数・理科または社会)が選択でき、3教科型の場合は合計点の1.25倍で評価されます。受験生の得意科目に合わせた受験スタイルを選べるのは嬉しいポイントですね!
「伸び率」にこだわる独自の教育方針
奈良学園登美ヶ丘の教育で特筆すべきは、「伸び率」を重視した指導方針です。この「伸び率」には学力だけでなく、最後までやりきる力やコミュニケーション能力、創造力といった数字では測れない非認知能力も含まれています。
実際にⅡ類(進学コース)から入学した生徒が、6年間の学びを経て京都大学や国立大学の医学部に合格するケースもあるそう。入学時の偏差値だけで将来が決まらない、可能性を広げてくれる学校なんですね😊
探究学習で「考える力」を育てる
中学1年生から始まる探究学習も大きな特徴。4~5人のグループでテーマに取り組み、仲間と協力しながら答えのない課題に挑みます。
例えば「体育館で1億円稼ぐ方法」といったユニークなテーマに対して、情報収集やディスカッションを行いながら結論を導き出すんです。こうした経験を通じて、大学や社会で必要とされる主体性や柔軟な思考力が身につきます。
実際、探究学習の成果として「クエストカップ全国大会」で上位入賞したり、「SDGs QUEST みらい甲子園」でファイナリストに選ばれたりと、全国レベルで活躍する生徒も多数。この経験が京都大学の特色入試合格につながった卒業生もいるそうです。
グローバル教育にも力を入れています
国際教育も充実しています。高校2年生は全員がオーストラリア・ゴールドコーストへの2週間の語学研修に参加。うち10日間はホームステイで、英語漬けの環境で過ごします。
また高校1年生では「イングリッシュキャンプ」という3日間のプログラムがあり、ネイティブの先生と集中的に英語コミュニケーション力を磨きます。希望者は約2ヶ月半のターム留学も可能で、国際感覚を身につけたい生徒にはぴったりの環境ですね✨
充実した施設と学習環境
奈良学園登美ヶ丘は施設面でも魅力がいっぱい。まず驚くのが天然芝の総合グラウンド。野球場1面、サッカーグラウンド1面、480mの陸上トラックを備えた本格的な設備です。見学に来た人が思わず「わーっ!」と声を上げるほどの規模感だとか。
また、学校としては珍しい天体観測ドームも完備。150mm口径の屈折望遠鏡と200mm口径の反射望遠鏡があり、月のクレーターまではっきり見えるそうです。天体観望会も定期的に開催されており、宇宙への興味を深める機会が用意されています。
ICT教育も先進的で、生徒一人ひとりがChromebookを持つ「One to Oneシステム」を導入。各教室には電子黒板も完備され、プレゼンテーションや宿題の提出、先生とのコミュニケーションなど、さまざまな場面で活用されています。
放課後学習支援「尚志館」でさらなる学力向上を
2020年からスタートした放課後学習支援「尚志館」も見逃せないポイント。個別指導塾と提携した学習サポート体制で、自学自習を基本としつつ、必要に応じて1対1のチューター指導も受けられます。
チューターには同校を卒業した大学生などが務めており、学校のカリキュラムや教育方針を熟知した先輩からアドバイスがもらえるんです。京都大学など難関大学に合格したOB・OGとの交流は、学習や進路へのモチベーションアップにもつながりますね。
部活動も全国レベル!文武両道を実現
奈良学園登美ヶ丘は文武両道を掲げており、部活動も活発です。文化部14、運動部10があり、競技かるた部や辯論部は全国大会の常連。囲碁・将棋部も全国高等学校総合文化祭に出場しています。
中学1年生から本格的に陸上を始めた女子生徒が、中学3年生で全日本中学校陸上競技選手権大会の100mで優勝し、奈良県中学新記録を樹立したエピソードも。まさに「伸び率」を体現した例ですね!
アクセス・基本情報
| 学校名 | 奈良学園登美ヶ丘中学校・高等学校 |
|---|---|
| 所在地 | 奈良県奈良市中登美ケ丘3-15-1 |
| 最寄り駅 | 近鉄けいはんな線「学研奈良登美ヶ丘駅」 |
| 電話番号 | 0742-93-5111 |
| 偏差値 | 63(高校)/ 48-60(中学) |
本日の名言
「迷ったときは、困難な方を選べ。」 ― 岡本太郎
最後までお読みいただきありがとうございました!奈良学園登美ヶ丘高等学校は、偏差値・進学実績ともに素晴らしい学校であることがお分かりいただけたのではないでしょうか。お子さんの可能性を最大限に伸ばしてくれる環境が整っているこの学校、ぜひ学校説明会などで実際の雰囲気を感じてみてくださいね🎵 みなさんの進路選びが、ワクワクする未来へとつながりますように!


















