こんにちは、『ローカログ』北区エリア担当ライターのみおりです。北区で暮らしていると、地元の学校について気になることってありますよね。今回は、駒込駅から徒歩5分という好立地にある「聖学院高等学校」についてお伝えしたいと思います♪ この学校、創立から120年以上の歴史を持つ伝統校なんです。
わたし自身、小学生の娘がいるので将来の進路について情報を集めている最中。男子校ではありますが、同年代のお子さんを持つママ友との話題にもよく上がる学校なんですよ。「実際のところ偏差値ってどれくらい?」「進学実績は?」「入試の倍率は?」など、気になるポイントをまとめてみました。
聖学院高等学校の基本情報をチェック
聖学院高等学校は、東京都北区中里にある私立の中高一貫男子校です。JR山手線・東京メトロ南北線の駒込駅から徒歩約5分というアクセスの良さが魅力のひとつ。通学のしやすさは、毎日のことだから本当に大切ですよね。
前身は明治36年(1903年)に創立された聖学院神学校。キリスト教精神を土台とした教育を120年以上にわたって続けている、由緒ある学校なんです。スクールモットーは「Only One for Others」。「他者のために生きる個人」という意味で、一人ひとりの個性を大切にしながら、社会に貢献できる人材を育てることを目指しています。
中高一貫校ならではの6年間を活かし、2年ごとに区切った独自のカリキュラムを実施。少人数教育を基本にしていて、生徒一人ひとりに寄り添った指導が行われているそうですよ。
聖学院高等学校の偏差値はどれくらい?
聖学院高等学校の偏差値は、グローバルイノベーションクラスで58程度とされています。中堅から上位校に位置づけられる学力レベルといえるでしょう。
この偏差値帯の学校は、基礎学力をしっかり身につけながらも、個性を伸ばす教育に力を入れているところが多いのが特徴です。聖学院高等学校もまさにそのタイプ。勉強だけでなく、人間としての成長を大切にする校風が根づいています。
在校生の口コミによると、実際の生徒の学力には幅があり、さまざまなタイプの生徒が集まっているとのこと。多様な仲間と出会えることで、視野が広がる環境が整っているんですね。
気になる進学実績をご紹介
聖学院高等学校の進学実績、とても気になりますよね? 2024年度・2025年度の合格実績を見てみると、難関大学への進学者もしっかり輩出していることがわかります。
国公立大学への合格実績
国公立大学では、東北大学、筑波大学、東京外国語大学、横浜国立大学、埼玉大学、電気通信大学など、名門校への合格者を出しています。幅広い分野の大学に合格者がいるのは、生徒の多様な進路希望に対応している証拠ですね。
私立大学への合格実績
私立大学の合格実績はさらに充実しています。
- 早慶上理ICU:15名(早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、国際基督教大学)
- GMARCH:47名(明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、学習院大学)
- 関関同立:6名
特に青山学院大学や立教大学には毎年安定して合格者を出しているようです。日本大学や東洋大学といった日東駒専クラスにも多くの合格者がいて、幅広い進路選択が可能な環境といえます。
2025年3月卒業生の進路を見ると、大学進学が87名、留学・留学準備が8名と、海外志向の生徒も一定数いることがわかります。グローバルな視点を持った教育が活きているのかもしれませんね。
入試の倍率と選考方法について
聖学院高等学校の入試について知りたい方も多いのではないでしょうか。入試形態は大きく分けて推薦入試と一般入試があります。
推薦入試の基準
推薦入試では、3教科(国・数・英)の評定合計が11以上、かつ5教科すべてにおいて2以下がないことが条件となっています。日頃の学習態度がしっかり評価される仕組みですね。
一般入試の併願優遇措置
一般入試で併願優遇措置を希望する場合は、3教科12以上または5教科20以上かつ2以下がないことが条件。この場合は学校間による「入試相談」が必要になりますので、事前に中学校の先生に相談しておくと安心です。
グローバルイノベーションクラスでは、英語1教科での入試(A方式)や、英語と思考力の2教科入試(B方式)も用意されています。英語が得意なお子さんには特におすすめの入試方式といえるでしょう。
聖学院高等学校の教育の特徴
聖学院高等学校が選ばれる理由は、偏差値や進学実績だけではありません。その教育方針にも大きな魅力があるんです。
キリスト教精神に基づく人間教育
毎朝15分の礼拝を行い、聖書の授業も取り入れています。宗教的な押しつけではなく、「人としてどう生きるか」を考える時間として大切にされているようです。
口コミでは「心がリラックスできる」「落ち着いて授業に集中できる」という声も。穏やかな環境で学べることは、思春期の男子にとって大きなプラスになりますよね。
21世紀型教育と探究学習
聖学院高等学校では「21世紀型教育」を掲げ、探究型・PBL型の授業を積極的に取り入れています。「人間力」「思考力」「国際力」の3つの力を育成することを柱に、自ら考え行動できる力を養っています。
独自の英語教育プログラムや理数教育プログラムも充実。難関大学への進学をサポートするため、土曜日の補習なども実施しているそうですよ。
面倒見の良さが評判
保護者からの評判として特に目立つのが「面倒見の良さ」です。先生方が生徒一人ひとりをよく見てくれる、熱心に指導してくれるという声が多く聞かれます。「親身に話を聴いてくれる先生がたくさんいる」「子供のことをよく見てくれる」といった口コミも。
放任主義的な部分もありつつ、必要なときにはしっかりサポートしてくれるバランスの取れた指導スタイルが特徴のようです。
部活動やユニークな活動も魅力
聖学院高等学校には、運動部・文化部ともに多彩な部活動があります。アメリカンフットボール部やテニス部といったスポーツ系はもちろん、「旅と鉄道部」というユニークなクラブも! 好奇心旺盛な男子が楽しめる環境が整っているのは嬉しいポイントですね。
行事への参加も基本的に自由ですが、多くの生徒が積極的に参加しているそう。自主性を重んじながらも、仲間との絆を深められる機会がたくさんあるようです。
著名な卒業生も多数輩出
聖学院高等学校からは、各界で活躍する著名人も多く輩出されています。
- 渡辺明さん(将棋棋士)
- 小室等さん(ミュージシャン)
- 坂東玉三郎さん(5代目・歌舞伎役者)
- 久生十蘭さん(小説家)
将棋界のトップ棋士である渡辺明さんが卒業生というのは、知的探究心を育む校風を象徴しているかもしれません。文化・芸術分野で活躍する方が多いのも、個性を大切にする教育の成果といえそうです。
まとめ:聖学院高等学校は「人間力」を育てる学校
今回、聖学院高等学校について調べてみて感じたのは、単なる学力向上だけでなく「人としての成長」を大切にしている学校だということ。偏差値58という数字だけでは測れない、温かみのある教育が行われているようです。
北区にお住まいで、お子さんの進路を考えている方は、ぜひ一度学校説明会や見学に足を運んでみてはいかがでしょうか? 実際に校舎の雰囲気を感じることで、新しい発見があるかもしれませんよ✨
みなさんの学校選びの参考になれば嬉しいです!
今日の名言
「小さいことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道だ。」
― イチロー(元プロ野球選手)
受験勉強も学校選びも、一歩一歩の積み重ねが大切。焦らず、お子さんに合った道を一緒に探していきましょう。今日も読んでいただき、ありがとうございました!

















