皆さん、こんにちは。『ローカログ』新潟エリア担当ライターのたつやです。日本海に面した港町・新潟市には、海の幸から歴史ある街並みまで、見どころがぎゅっと詰まっています。「新潟市の観光スポットってどこがいいの?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。僕自身、栃木県から移り住んで数年経ちますが、家族と一緒にあちこち巡るたびに新しい発見があるんです。
今回は、新潟市の観光スポットを定番から穴場までたっぷりご紹介します。お子さん連れのファミリーにも、カップルにも、おひとりさまにもおすすめできる場所ばかり。ぜひ参考にしてみてくださいね。
新潟駅周辺で楽しむ!アクセス抜群の観光スポット
ぽんしゅ館 新潟驛店で地酒の世界へ
新潟といえば、やっぱり日本酒は外せません。新潟駅構内にある「ぽんしゅ館」では、県内にある数多くの蔵元の日本酒を気軽に利き酒できるんです。ワンコインでおちょこ5杯分を試飲できるシステムは、初心者にもうれしい仕組み。じんわりと体に染み渡る新潟の地酒に、思わず「うまい」とつぶやいてしまいますよ。
駅ナカなので電車の待ち時間にふらっと立ち寄れるのもポイント。お土産選びにも最適で、僕も帰省時には必ずここで何本か購入しています。
今代司酒造で本格酒蔵見学
もっと深く日本酒について知りたい方には、創業1767年の老舗「今代司酒造」の見学がおすすめです。新潟駅から徒歩約15分という立地ながら、本格的な酒造りの工程を間近で見学できます。全量純米仕込みにこだわる蔵元として知られ、お酒好きにはたまらないスポット。
見学後の試飲タイムでは、蔵でしか味わえない限定酒に出会えることも。僕が訪れたときは、スタッフの方が丁寧に説明してくれて、日本酒への理解がぐっと深まりました。
海と港を感じる!ウォーターフロントエリア
ピアBandaiで新潟の食を満喫
信濃川河口に位置する「ピアBandai」は、新潟の”食”が集結した人気スポットです。新鮮な魚介類が並ぶ鮮魚店、地元野菜の直売所、さらには寿司や海鮮丼を楽しめる飲食店もずらり。その場で購入した魚介をバーベキューコーナーで焼いて食べられる体験は、ここならではの醍醐味です。
週末はかなり混雑しますが、活気あふれる市場の雰囲気を味わうにはもってこい。我が家の子どもたちも、新鮮なお刺身に目を輝かせていました。
Befcoばかうけ展望室から360度のパノラマ
朱鷺メッセ内にある「Befcoばかうけ展望室」は、地上約125メートルから新潟市内を一望できる展望スポット。なんと入場無料なんです。晴れた日には、日本海に浮かぶ佐渡島まで見渡せることも。
特に夕暮れ時は、日本海に沈む夕日がオレンジ色に染まり、ホッとする瞬間を味わえます。デートにもファミリーにもおすすめのビュースポットですよ。
萬代橋は新潟のシンボル
日本一の大河・信濃川に架かる「萬代橋」は、国の重要文化財に指定されている美しい石造りのアーチ橋です。現在の橋は昭和4年に完成した3代目で、6つの連続アーチが優雅な曲線を描いています。
昼間はもちろん、ライトアップされる夜景も見事。橋の上からは川面に映る街の灯りを楽しめます。散策の途中にぜひ立ち寄ってみてください。
歴史と文化に触れる!新潟ならではの見どころ
北方文化博物館で豪農の暮らしを体感
新潟市江南区にある「北方文化博物館」は、越後の大地主・伊藤家の旧邸宅を公開した施設です。敷地面積はなんと約8,800坪。8年の歳月をかけて造られた邸宅は、当時の豪農の暮らしぶりを伝えています。
四季折々に表情を変える庭園は、春の桜や秋の紅葉シーズンが特に見応えあり。ガイドさんの説明を聞きながら巡ると、新潟の歴史への理解がより深まります。
みなとぴあで港町の歴史を学ぶ
「新潟市歴史博物館みなとぴあ」は、開港五港のひとつとして栄えた新潟の歴史と文化を紹介する博物館です。信濃川のほとりに建ち、敷地内には明治時代の旧新潟税関庁舎なども保存されています。
企画展も充実しており、何度訪れても新しい発見があります。レトロな建物と川沿いの景色は、写真撮影スポットとしても人気。僕もカメラ片手によく訪れる場所のひとつです。
白山神社で願いを込めて
新潟市の中心部にある「白山神社」は、千年以上の歴史を持つ新潟の総鎮守です。縁結びや家内安全のご利益があるとされ、地元の人々に「はくさんさま」と親しまれています。
隣接する白山公園と合わせて散策するのがおすすめ。春には梅や桜が咲き誇り、心がほっと落ち着く空間です。
家族連れに大人気!体験型スポット
マリンピア日本海でイルカに会おう
「新潟市水族館マリンピア日本海」は、日本海側でも屈指の規模を誇る水族館です。約600種、2万点以上の生き物たちが暮らしています。
目玉はなんといってもダイナミックなイルカショー。子どもたちが歓声を上げる姿を見ると、連れてきてよかったとしみじみ感じます。マリントンネルでは、まるで海の中を歩いているような気分を味わえるのも魅力。雨の日のお出かけ先としても重宝しますよ。
新津鉄道資料館は鉄道ファン必見
秋葉区にある「新津鉄道資料館」は、鉄道のまち新津の歴史を伝える施設です。実物車両の展示や運転シミュレーターなど、子どもから大人まで楽しめる内容が盛りだくさん。
我が家の息子も、展示されている車両を食い入るように見ていました。入館料もリーズナブルなので、気軽に立ち寄れます。
新潟市アグリパークで農業体験
「新潟市アグリパーク」は、日本初の公立教育ファームとして知られる施設です。牛の搾乳体験やピザ作り、野菜の収穫など、さまざまな農業体験プログラムが用意されています。
都会ではなかなかできない体験に、子どもたちの目がキラキラ輝くこと間違いなし。休日のファミリーおでかけにぴったりですよ。
知る人ぞ知る!穴場の観光スポット
沼垂テラス商店街でレトロ散策
かつて市場として賑わった「沼垂テラス商店街」は、今ではおしゃれなカフェや雑貨店が軒を連ねる注目エリアに生まれ変わりました。レトロな長屋をリノベーションした店舗が並び、ノスタルジックな雰囲気が漂います。
ガラス細工体験ができる工房もあり、旅の思い出作りにもぴったり。ゆったりとした時間が流れる空間で、のんびり過ごしてみてはいかがでしょうか。
角田山で自然を満喫
新潟市西蒲区にそびえる「角田山」は、標高約482メートルのハイキングスポットです。複数の登山ルートがあり、初心者から経験者まで楽しめます。
山頂からは日本海と越後平野の大パノラマが広がり、達成感とともに絶景を堪能できます。春には雪割草やカタクリなどの山野草が咲き誇り、花の百名山としても知られています。
道の駅新潟ふるさと村でお土産探し
「道の駅新潟ふるさと村」は、県内最大級の道の駅です。新潟の特産品がずらりと並ぶバザール館では、お菓子から地酒、工芸品まで幅広いお土産を選べます。
子ども向けの遊具や花畑もあり、買い物だけでなく家族でのんびり過ごせるスポット。帰り際に立ち寄って、新潟の思い出を持ち帰るのもいいですね。
新潟市観光のモデルコース
時間が限られている方のために、おすすめのモデルコースをご紹介します。
- 午前:新潟駅でぽんしゅ館に立ち寄り、日本酒の利き酒体験
- 昼食:ピアBandaiで新鮮な海鮮グルメを堪能
- 午後:ばかうけ展望室で絶景を楽しんでから萬代橋を散策
- 夕方:白山神社を参拝し、周辺の古町エリアを散策
車がある場合は、郊外の北方文化博物館やマリンピア日本海まで足を延ばすのもおすすめです。新潟市観光循環バスを利用すれば、主要スポットを効率よく回れますよ。
本日の名言
「人生で大切なのは、どこにいるかではなく、誰といるか、そして何を見ているかだ」
― 作者不詳
新潟市には、まだまだ紹介しきれないほどの魅力が詰まっています。家族と、友人と、あるいは一人でふらりと訪れてみてください。きっと、心に残る風景や味に出会えるはず。僕もこれからも新潟の魅力を発信し続けていきますので、また次回の記事でお会いしましょう 😊


















