こんにちは、『ローカログ』長崎県担当ライターのこうたです。壱岐市へ引っ越しをされた方、新生活の準備は順調でしょうか?島暮らしへの期待でわくわくする一方、各種届け出に追われる時期でもありますよね。
わたし自身、長崎県内で何度か引っ越しを経験してきましたが、その都度感じるのが「免許証の住所変更、うっかり後回しにしがち」ということ。でも、これを放っておくと身分証明書として使えなくなったり、更新のお知らせが届かなくなったりと、思わぬところで困ってしまうんです。
今回は壱岐市で免許証の住所変更をする方法について、手続き場所から必要書類、受付時間まで丁寧にお伝えします。島内で完結できるので、ぜひ参考にしてみてください。
壱岐市で免許証の住所変更ができる場所
壱岐市にお住まいの方が運転免許証の住所変更をする場合、壱岐警察署で手続きを行うことができます。島内で唯一の警察署なので、迷うことはないでしょう。郷ノ浦港からも比較的アクセスしやすい場所にあります。
壱岐警察署の基本情報
| 所在地 | 長崎県壱岐市郷ノ浦町本村触551-1 |
|---|---|
| 電話番号 | 0920-47-0110 |
| 受付時間 | 月〜金曜日 9:00〜11:00、13:00〜16:00 |
| 休業日 | 土曜日・日曜日・祝日・年末年始 |
| 手数料 | 無料 |
お昼休みの時間帯(11:00〜13:00)は受付をしていないので、タイミングには注意が必要です。午前中に行くなら早めの時間、午後なら13時以降に訪れるのがスムーズですよ。
壱岐警察署以外でも手続きできる?
もちろん、壱岐島を離れる用事がある場合は、長崎県内の他の施設でも住所変更の手続きが可能です。具体的には以下の場所で対応してもらえます。
- 長崎県運転免許試験場(大村市)
- 長崎運転免許センター(長崎市)
- 長崎県内の各警察署
運転免許試験場や長崎運転免許センターでは、日曜日にも記載事項変更の手続きができる時間帯があります。平日に時間が取れない方は、本土に渡る機会にあわせて手続きするのも一つの方法ですね。
免許証の住所変更に必要な書類
手続きをスムーズに進めるために、必要な書類をしっかり確認しておきましょう。住所のみを変更する場合と、本籍や氏名も一緒に変更する場合で、持参するものが少し異なります。
住所のみ変更する場合
住所だけを変更する場合は、新しい住所を確認できる書類がいずれか1点あれば手続きできます。次の中から用意しやすいものを選んでください。
- 住民票(マイナンバー記載なし、コピー不可)
- マイナンバーカード(通知カードは不可)
- 本人宛の郵便物(宅配便やメール便も可)
- 健康保険証など公的機関発行の書類(住所記載があるもの)
住民票を持参した場合、住所のみの変更であれば手続き後に返却してもらえます。せっかく取得した住民票を他の届け出にも使いたい場合は、安心ですね。
本籍や氏名も変更する場合
結婚や離婚などで氏名や本籍が変わった場合は、本籍地記載の住民票の提出が必要になります。この場合は住民票を返却してもらえないため、複数枚必要な方は事前に準備しておきましょう。
なお、戸籍謄本では手続きができませんのでご注意を。あくまでも「本籍地が記載された住民票」が求められます。
郵便物を使う場合の注意点
本人宛の郵便物でも手続きは可能ですが、いくつか条件があります。新住所での受け取り事実がわかる発送伝票などが確認できるものに限られ、窓付き封筒の中身だけを持っていっても受け付けてもらえません。
わたしも過去に「これで大丈夫かな?」と不安になったことがありますが、届いた封筒ごと持参すれば問題ありませんでした。消印が見える状態で保管しておくと安心です。
代理人による手続きも可能
仕事の都合などで本人が窓口に行けない場合、家族などの代理人に手続きをお願いすることもできます。代理申請の場合は、通常の必要書類に加えて以下のものを用意してください。
- 申請者本人が記入した委任状
- 代理人の身分証明書(運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど)
委任状の様式は長崎県警察のホームページからダウンロードできます。事前に印刷して記入しておけば、代理人に渡すだけでスムーズに手続きを進められますよ。
住所変更の手続きにかかる時間
壱岐警察署での住所変更手続きは、混雑していなければ10〜15分程度で完了します。免許証の裏面にある備考欄に新しい住所が記載される形式なので、その場で受け取って帰ることができます。
ただし、備考欄に記載スペースがない場合は、免許証の再作成が必要になることも。その場合は写真の提出を求められる可能性があるため、念のため証明写真を持参しておくと安心かもしれません。
住所変更をしないとどうなる?
「そのうちやろう」と先延ばしにしてしまいがちな住所変更ですが、放置しておくとさまざまな不都合が生じます。みなさんは大丈夫でしょうか?
免許更新のお知らせが届かない
運転免許証の更新時期が近づくと、公安委員会から「更新連絡書」というハガキが届きます。これは免許証に記載されている住所に送られるため、住所変更をしていないと届かない可能性があるのです。
うっかり更新を忘れて免許が失効してしまうと、再取得の手間も費用もかかってしまいます。壱岐のような離島では、車が生活の足となることも多いですから、免許の管理には気をつけたいところですね。
身分証明書として使えなくなる
運転免許証は、さまざまな場面で身分証明書として活用できる便利な存在です。しかし、記載住所が古いままだと本人確認書類として認められないケースも出てきます。
銀行口座の開設や携帯電話の契約など、住所確認が必要な手続きで困らないためにも、引っ越し後はできるだけ早く住所変更を済ませておくことをおすすめします。
壱岐市での住所変更手続きの流れ
実際に壱岐警察署で手続きをする際の流れを、簡単にまとめておきますね。
- 壱岐市役所で住民票の転入届を提出する(まだの方)
- 必要書類を準備して壱岐警察署へ向かう
- 窓口で「記載事項変更届」の用紙を受け取り、記入する
- 免許証と確認書類を提出する
- その場で裏書きされた免許証を受け取る
引っ越しの届け出はやることが多くて大変ですが、住民票の手続きとセットで免許証の住所変更も済ませてしまうと効率的です。壱岐市役所と壱岐警察署は車で数分の距離なので、同日に回ることも十分可能ですよ。
旧姓の併記もできます
2019年から、運転免許証に旧姓を併記できるようになりました。結婚などで姓が変わった方で、旧姓での証明が必要な場面がある方は検討してみてください。
旧姓併記を希望する場合は、旧姓が記載された住民票またはマイナンバーカードの持参が必要です。なお、一度旧姓を併記すると、削除するには更新手続きや再交付が必要になる点は覚えておきましょう。
車を壱岐島に持ち込んだ方へ
壱岐島への引っ越しで車も一緒に運んできた方は、免許証の住所変更だけでなく、他にもいくつかの手続きが必要になります。主なものを挙げておきますね。
- 車庫証明の住所変更(壱岐警察署)
- 車検証の住所変更(壱岐地区自家用自動車協会など)
- ナンバープレートの変更
- 任意保険の住所変更
車庫証明や車検証の住所変更には期限が設けられており、引っ越しから15日以内に届け出る必要があります。免許証の住所変更を最初に済ませておけば、身分証明書として他の手続きでも活用できるので、まずは免許証から着手するのがおすすめです。
壱岐市への引っ越し、手続きは計画的に
離島への移住は、本土とは少し勝手が違う部分もあります。でも、壱岐警察署で免許証の住所変更がきちんとできるので、安心してくださいね。手数料もかかりませんし、必要書類さえ揃えていけば短時間で終わります。
わたしの座右の銘は「土地を知れば、人の温度がわかる」。壱岐の温かい空気に触れながら、新生活を気持ちよくスタートさせるためにも、手続き関係は早めに済ませてしまいましょう😊
みなさんの壱岐ライフが素敵なものになることを願っています。
本日の名言
「小さなことを重ねることが、とんでもないところに行くただ一つの道。」
― イチロー(元プロ野球選手)
引っ越しの手続きも、一つひとつは小さなことかもしれません。でも、その積み重ねが新しい土地での暮らしを支える土台になります。今日できることから、少しずつ進めていきましょう。『ローカログ』では、これからも地域の暮らしに役立つ情報をお届けしていきます。また次の記事でお会いしましょう!

















