こんにちは!『ローカログ』佐世保エリア担当ライターのしゅうへいです。今回は佐世保市の宇久島にある長崎県立宇久高等学校について、じっくりご紹介していきますね。「離島の高校ってどんな感じなんだろう?」と気になっている方、多いんじゃないでしょうか😊
五島列島の最北端に浮かぶ宇久島。その島唯一の高校が宇久高校なんです。少人数制ならではのアットホームな雰囲気と、豊かな自然を活かした独自の学びが最大の魅力といえます。最近では「Ukuサイエンスパーク」という新しい取り組みも始まり、ますます注目度が上がっているんですよ!
宇久高校の基本情報をチェック!
まずは長崎県立宇久高等学校の基本的な情報をお伝えしますね。佐世保市宇久町平郷1042に位置する全日制の普通科高校です。
学年制・2学期制を採用していて、男女比はほぼ半々とバランスが取れています。島の高校ならではの落ち着いた環境で、一人ひとりに目が行き届く教育が特徴です。
入試について知っておきたいこと
宇久高校の入試倍率は、実はとても入りやすい数値になっています。定員に対してゆとりがあるため、「離島で学びたい!」という意欲があれば、チャレンジしやすい環境が整っているんです。
特別選抜と一般選抜の2つの入試方式があり、離島留学制度を利用する場合は専用の枠も設けられています。偏差値は37程度とされていますが、入学後の成長こそが大切ですよね♪
離島留学制度で全国から生徒が集まる!
宇久高校の大きな特色といえば、やっぱり「離島留学制度」です。平成15年度からスタートしたこの制度は、これまでに1,000名を超える生徒が利用してきた実績があります。
島外から来た生徒たちは「しま親」と呼ばれる地元の里親のもとで暮らしながら、高校生活を送ります。第二のふるさとができる、そんな温かい経験ができるんです。夏休み期間中には体験入学や宿泊体験も実施されているので、興味がある方はぜひ参加してみてくださいね!
2026年度スタート!Ukuサイエンスパークとは
令和8年度(2026年度)入学生から、宇久高校では「Ukuサイエンスパーク」という新しい教育プログラムがスタートします。これがワクワクする内容なんです✨
豊かな自然環境とDX(デジタルトランスフォーメーション)などの最先端技術を組み合わせた探究学習が特徴。具体的には以下のような活動が予定されています。
- マリンパーク:ウミガメの産卵調査や海洋プラスチック問題の研究
- 自然科学分野を中心とした探究活動
- 大学進学を目指す人材育成プログラム
生徒の「好き」を武器にして伸ばしていくという教育方針が、宇久高校の新しいチャレンジなんですね。
進学実績が示す可能性の広がり
「離島の高校だと進学は難しいのでは?」と心配される方もいるかもしれません。でも、宇久高校の卒業生たちは、しっかりと進路を切り開いているんです。
主な進学先には国公立大学も含まれています。長崎大学、長崎県立大学、宮崎大学、熊本大学、鹿児島大学、さらには九州大学や京都大学への合格実績もあるんですよ!
私立大学では西南学院大学、久留米大学、九州産業大学、長崎純心大学など、九州を中心に幅広い選択肢があります。少人数制だからこそ、一人ひとりの進路希望に寄り添った指導が受けられるのが強みです。
東京大学との交流プロジェクト
なんと宇久高校では、東京大学のフィールドスタディ(FS)プログラムとの連携も実現しています。2025年12月には東大生が宇久島を訪れ、高校生との交流会が開催されました。
自分の未来や島の未来について語り合うワークショップは、生徒たちにとって貴重な刺激になったはず。こういった外部との交流機会が充実しているのも、宇久高校ならではですね😊
アットホームな学校生活の魅力
宇久高校の生徒さんたちに共通しているのは、「学校が好き!」という気持ちです。実際に授業に参加した東大生も「生徒全員の仲が良い」「みんな本当に楽しそう」と感想を述べています。
少人数制だからこそ生まれる絆は、何物にも代えがたい財産になりますよね。先輩後輩の垣根も低く、昼休みにはみんなで一緒にゲームを楽しむ光景も見られるそうです。
部活動で青春を謳歌!
部活動では陸上部やサッカー部などが活動しています。陸上部は7人全員で県高校駅伝に出場したこともあり、チーム一丸となって頑張る姿が話題になりました。
少人数でも「全員で挑戦する」という経験は、きっと一生の思い出になるはず。僕も学生時代はサッカー部で汗を流していたので、こういう話を聞くとじんわり熱くなっちゃいます。
卒業生・出身有名人の活躍
宇久高校からは、スポーツ界で活躍する卒業生も輩出しています。
- 増本宏さん:元プロ野球選手(横浜大洋ホエールズ)、現在もマスターズリーグで活躍
- 出口寿さん:プロサッカー選手(V・ファーレン長崎に所属経験あり)
離島の小さな高校から全国の舞台へ羽ばたいた先輩たちがいるって、なんだか勇気をもらえますよね!
企業との連携授業も充実
宇久高校では、外部企業との連携による特別授業も行われています。例えば、計測機器メーカーによる「はかる」出前授業など、実践的な学びの機会が設けられているんです。
離島という環境を活かした体験学習や、地域と連携した独自の教育活動を展開しているのも特徴。生徒たちが主体的に学びに取り組む姿勢が育まれています。
宇久島での暮らしについて
宇久島は五島列島の最北端に位置する、自然豊かな島です。佐世保港からフェリーでアクセスできます。
島での生活は都会とは違った魅力がいっぱい!海に囲まれた環境で、のびのびと過ごせるのが醍醐味です。離島留学生は「しま親」のもとでホームステイをしながら、島民のみなさんと温かい交流を育んでいきます。
こんな人に宇久高校はおすすめ!
どんな中学生に宇久高校が向いているのか、まとめてみました。
- 少人数でアットホームな環境で学びたい人
- 自然の中でのびのびと高校生活を送りたい人
- 探究学習や最先端技術に興味がある人
- 新しい環境にチャレンジしてみたい人
- 「好き」を追求した学びがしたい人
宇久高校の卒業生は「多彩な学びと経験が将来の夢につながった」「宇久高校で楽しく豊かな高校生活を送れた」と語っています。みなさんも、宇久高校で新しい自分を見つけてみませんか?
まとめ:小さな島から大きな夢へ
長崎県立宇久高等学校は、離島という特別な環境を最大限に活かした教育を実践している高校です。少人数制ならではの手厚いサポート、豊かな自然を活かした探究学習、そして温かい人間関係。これらは都会の大規模校では得られない、かけがえのない経験になるでしょう。
2026年度からは「Ukuサイエンスパーク」も本格始動し、さらに魅力的な学びの場へと進化していきます。「ちょっと気になるな」と思った方は、ぜひ夏の体験入学に参加してみてください。きっと、新しい世界が広がりますよ✨
「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただひとつの道だ。」
― イチロー(元メジャーリーガー)
離島の小さな高校から、大きな夢に向かって一歩を踏み出す。その勇気ある選択が、みなさんの人生を豊かにしてくれることを願っています。今日も読んでくださってありがとうございました!


















