こんにちは!『ローカログ』大村エリア担当ライターのひろたんです。最近、息子が中学生になり、高校選びについて考える機会が増えてきました。そこで今回は、地元大村市にある長崎県立大村城南高等学校について詳しく調べてみましたよ♪
みなさん、お子さんの進路について考えるとき、「うちの子に合った学校はどこだろう」って悩みませんか?わたしも同じです。でも安心してください。大村城南高校には、一人ひとりの個性や夢を応援してくれる魅力的な環境が整っているんです。
総合学科だからできる!自分だけの時間割
大村城南高校の最大の特徴は、なんといっても総合学科であることです。平成10年に長崎県立大村園芸高等学校から総合学科へと生まれ変わり、生徒一人ひとりが自分の興味や進路に合わせて科目を選択できるようになりました。これって、すごくワクワクしませんか?
学校には6つの系列があって、人文自然系列、情報ビジネス系列、食料科学系列、環境デザイン系列、福祉系列、生活系列の中から、自分の将来の夢に合わせて学びを深められるんです。例えば、福祉の道を目指す生徒は実習を通して国家資格取得を目指したり、進学を希望する生徒は大学受験に必要な科目をしっかり学べたり、フラワーアレンジメントなど専門的な技術を身につけたりと、本当に多様な学びが用意されています。
農をベースにした心の教育
もう一つユニークなのが、1年生全員が農業科学基礎という科目で米作りを体験することです。「なぜ農業を?」と思うかもしれませんが、これには深い意味があるんですよ。土に触れ、種をまき、育て、収穫する…この一連の体験を通して、生命の大切さや勤労の尊さを頭だけでなく体でも学べるんです。
実は大村城南高校は、昭和16年に開校した大村市竹松実業学校を前身とし、長く農業系の専門高校として地域に貢献してきた歴史があります。その伝統は今も「農をベースとする総合学科」という形で受け継がれていて、現代でも長崎県立の農業高校4校とともに日本学校農業クラブに所属しているんです。この歴史の重みが、生徒たちの心を育んでいるんですね。
気になる偏差値と入試倍率は?
進路選びで気になるのが偏差値ですよね。大村城南高校の総合学科の偏差値は40〜44となっています。これは決して高すぎず、幅広い生徒が自分の可能性にチャレンジできる範囲です。「勉強が苦手だから…」と諦めていた生徒も、ここでなら自分の得意分野を見つけて輝けるかもしれません。
入試倍率については、令和7年度の募集人員が160名で、特別枠が24名となっています。特別(前期)入試の倍率は1.00、一般(後期)入試の倍率は0.53でした。近年は比較的落ち着いた倍率で推移しているため、しっかりと準備すれば合格のチャンスは十分にあるといえます。
進学実績も着実に
総合学科というと就職のイメージが強いかもしれませんが、実は大学進学の道もしっかり開かれているんです。地元の長崎県立大学をはじめ、九州工業大学、和歌山大学、山口大学などの国公立大学への合格実績があります。また、関西学院大学や立命館大学、福岡大学といった有名私立大学への進学者も出ています。
もちろん就職を希望する生徒にも手厚いサポートがあります。就職試験激励会や就職ガイダンスなど、進路実現に向けた行事が充実していて、生徒一人ひとりの夢を応援してくれる体制が整っているんです。
多彩な部活動で充実した高校生活を
高校生活の思い出といえば部活動ですよね!大村城南高校には体育部、文化部、専門部と多様な部活動があります。中でもボート部は県内でも強豪として知られ、インターハイ出場の実績もあるんです。弓道部も2000年代に入ってから県を代表する強豪校となっています。
女子のソフトテニス部、ソフトボール部、バスケットボール部、バレーボール部、バドミントン部、卓球部、男女の陸上部など、スポーツ系の選択肢も豊富です。文化部では吹奏楽部、美術部、放送部、茶道部、書道部などがあり、さらに専門部として環境デザイン部、食料科学部、栽培環境部、情報処理部、福祉部など、総合学科ならではの特色ある部活動も充実しています。自分の興味に合わせて選べるのが嬉しいですね。
充実した学校行事で絆を深める
大村城南高校は2学期制を採用していて、一年を通じてさまざまな行事が行われています。4月の歓迎遠足で新しい仲間と出会い、6月には1年生が田植え実習を体験します。7月の球技大会、9月の体育祭、11月の城南祭(文化祭)など、クラスや学年の絆を深めるイベントが盛りだくさんです。
12月には収穫祭があって、自分たちが育てた作物の恵みに感謝する行事も。また、1年生のインターンシップや2年生の修学旅行など、学びと成長の機会がたくさん用意されているんですよ。こういった体験を通して、仲間との思い出を作りながら人間的にも成長できる環境が整っています。
アクセスも便利で通いやすい
学校の所在地は大村市久原1丁目416番地です。JR大村線の大村駅や岩松駅が最寄り駅で、長崎県営バスの「公園入口」バス停からもアクセスできます。国道34号も近く、大村市役所や大村公園、長崎県立大村高等学校などが周辺にある、まさに市の中心エリアに位置しています。
学校へ続く坂道は昔から「園高坂」と呼ばれていて、入り口には旧校名の大村園芸高等学校の石碑と現在の大村城南高等学校の表示板が並んで立っています。歴史の重みを感じながら毎日通学できるって、なんだか素敵じゃないですか?
城南で見つける「わたしの道」
大村城南高校には「誠実、明朗、自律」という校訓があります。総合学科という学びのスタイルは、まさにこの校訓を体現するものだとわたしは思うんです。自分で科目を選び、自分の時間割を組み、自分の将来を切り開いていく…この自律的な学びが、生徒たちの人間力を育てているんですね。
進学を目指す生徒も、就職を希望する生徒も、専門技術を磨きたい生徒も、みんなが自分らしく学べる環境。それが大村城南高校の魅力です。偏差値や倍率だけでは測れない、一人ひとりの可能性を大切にしてくれる学校なんです。
まとめ:自分の色を見つける3年間
大村市で子育てをしているわたしたち親世代にとって、子どもが「自分らしく」成長できる環境を選ぶことは何より大切だと感じています。大村城南高校は、総合学科という強みを活かして、多様な学びと豊かな体験を提供してくれる学校です。農業の実習で命の大切さを学び、専門的な知識や技術を身につけ、仲間との絆を深めながら、自分だけの道を見つけていける…そんな3年間が待っているんです。
みなさんのお子さんにとって、大村城南高校が「自分の色」を見つける場所になるかもしれません。ぜひ一度、学校説明会やオープンスクールに足を運んでみてはいかがでしょうか?きっと、新しい発見があるはずですよ♪
本日の名言
環境より学ぶ意志があればいい。
ー ウォルト・ディズニー
わたしの座右の銘は「環境は自分でつくるもの」ですが、ディズニーのこの言葉も心に響きます。大村城南高校のような選択肢が豊富な環境で、お子さん自身が学ぶ意志を持って取り組めば、きっと素晴らしい未来が開けるはずです。今日も大村から、みなさんの進路選びを応援しています!


















