こんにちは、『ローカログ』秋田担当ライターのまゆのはです😊 みなさんは、本屋さんでのんびり過ごす時間は好きですか? 今回は「にかほ市で大きい本屋を探している」という方に向けて、市内の書店事情から周辺の大型店舗まで、じっくりとご紹介していきますね。
にかほ市は秋田県南西部に位置し、南に鳥海山、西に日本海を臨む美しいまちです。実は県内でも春の訪れが最も早い温暖な地域としても知られているんですよ。そんなにかほ市で本を探すとき、どこに行けばいいのか迷う方も多いのではないでしょうか。
にかほ市内の本屋は大型店ある?
結論からお伝えすると、にかほ市内には全国チェーンの大型書店はありません。紀伊國屋書店やジュンク堂書店といった大型店舗は、秋田市まで行く必要があります。ただ、市内には地域に根ざした個性豊かな書店がいくつかあり、それぞれに魅力があるんです。
にかほ市内で確認できる書店は主に以下のとおりです。
- 文林堂書店(平沢エリア)
- 山海堂書店(象潟エリア)
- 齊藤書店(金浦エリア)
どの書店も地元の方々に長く愛されてきたお店ばかり。大型店にはない温かみを感じられるのが魅力です。
仁賀保駅前の文林堂書店は聖地として有名!
にかほ市で本屋といえば、まず名前が挙がるのが文林堂書店です。JR仁賀保駅から徒歩わずか2〜3分という好立地にあり、地元の方はもちろん、最近では県外からの訪問者も増えているんですよ。
文林堂書店の基本情報
| 店舗名 | 文林堂書店 |
|---|---|
| 所在地 | 秋田県にかほ市平沢字旭町18 |
| 電話番号 | 0184-35-3445 |
| 営業時間 | 8:30〜20:30 |
| 定休日 | 年中無休 |
| 取扱商品 | 書籍、文具、駄菓子など |
朝8時半から夜8時半まで営業しているので、仕事帰りにもふらっと立ち寄れるのが嬉しいポイントですね。年中無休というのも、地域の方にとってはありがたい存在ではないでしょうか。
『ルックバック』『チェンソーマン』の藤本タツキ先生ゆかりの書店
文林堂書店は、人気漫画家・藤本タツキ先生の出身地にある書店として、全国のファンから注目を集めています。藤本先生といえば『チェンソーマン』や『ルックバック』などの作品で知られる、にかほ市出身の漫画家さんです。
2021年に公開された読み切り漫画『ルックバック』の作中では、この文林堂書店が「ぶっく堂」として描かれています。主人公の藤野がデッサンの参考書とスケッチブックを購入した場所なんですよ。2024年6月には劇場アニメ版も公開され、聖地巡礼スポットとしてさらに注目度が高まりました。
店内には藤本タツキ先生の作品コーナーが設けられており、直筆サインを見ることもできるそうです。『チェンソーマン』の最新刊が発売されると、SNSで入荷情報を発信するなど、ファンにとっては見逃せないお店になっています✨
象潟エリアの山海堂書店もチェック
にかほ市のもうひとつの書店として知られているのが、象潟エリアにある山海堂書店です。JR象潟駅から徒歩約3分の場所に位置しています。
山海堂書店の基本情報
| 店舗名 | 山海堂書店 |
|---|---|
| 所在地 | 秋田県にかほ市象潟町四丁目塩越165-1 |
| 電話番号 | 0184-43-2526 |
| 営業時間 | 9:30〜17:30 |
| 定休日 | 日曜日・元旦(臨時休業あり) |
書籍の取り寄せにも対応しているので、お目当ての本が店頭になくても相談してみる価値はありますね。地元に密着した書店ならではの、顔の見えるサービスが魅力です。
にかほ市周辺で大きい本屋に行くなら?
「やっぱり品揃え豊富な大型書店で本を選びたい!」という方は、にかほ市から少し足を伸ばす必要があります。ここからは、車や電車でアクセスできる周辺の大型書店をご紹介しますね。
由利本荘市の大型書店
にかほ市のお隣、由利本荘市には大型書店がいくつかあります。車で30分程度の距離なので、休日のお出かけにちょうどいい距離感ではないでしょうか。
ブックスモア本荘店は、10時から22時まで営業している書店です。和書、コミック、文具などを幅広く取り扱っており、由利本荘市では珍しい大型本屋として知られています😊
未来屋書店ミライア本荘店は、イオンスタイル本荘内にある書店です。羽後本荘駅から徒歩約15分の場所にあり、お買い物ついでに立ち寄れるのが便利ですね。本の品揃えが豊富で、コミック担当のスタッフがSNSで入荷情報を発信しているのも特徴です。
秋田市の大型書店
秋田県最大級の書店を求めるなら、秋田市内がおすすめです。にかほ市からは車で1時間半ほどかかりますが、圧倒的な品揃えを体験できますよ。
ジュンク堂書店秋田店は、秋田駅西口すぐの秋田オーパ6階にあります。営業時間は10時から20時まで。全国展開している大型書店チェーンだけあって、ビジネス書から文芸、趣味の本まで充実しています。
宮脇書店秋田本店は、秋田駅から徒歩数分のフォンテAKITA 5階にあります。秋田県最大級の大型書店として知られており、売り場面積の広さには驚かされます。話題の新刊はもちろん、雑誌や絵本、文房具まで何でも揃うんですよ。
にかほ市で本を楽しむコツ
大型書店がないからといって、にかほ市で本が楽しめないわけではありません。むしろ、地元の書店ならではの良さがたくさんあるんです。
地元書店の魅力を再発見
文林堂書店や山海堂書店のような地域密着型の書店には、大型店にはない温かさがあります。店員さんとの何気ない会話や、地域の情報が自然と入ってくる雰囲気は、チェーン店では味わえない魅力ですよね。
取り寄せサービスを活用すれば、店頭にない本も注文できます。最近はネット通販を利用する方も多いですが、たまには地元の本屋さんで注文してみるのもいいかもしれませんね🌸
聖地巡礼と合わせて楽しむ
『ルックバック』のファンなら、文林堂書店への訪問はまさに聖地巡礼。仁賀保駅の待合室には聖地巡礼MAPも置いてあり、周辺のスポットを巡ることもできます。
作中に登場するセブンイレブンにかほ平沢店や仁賀保大橋、美しい田園風景など、漫画や映画のシーンを思い出しながら歩くのも楽しいですよ。ただし、夏場は熱中症対策を忘れずに! 田んぼ道は日陰がないので、水分補給はしっかりと。
まとめ的なお話
にかほ市で大きい本屋を探している方にとって、市内に大型チェーン店がないのは少し不便に感じるかもしれません。でも、文林堂書店のように藤本タツキ先生ゆかりの聖地として全国から注目される書店があったり、山海堂書店のように地域に根ざした温かいお店があったり。にかほ市の書店には、それぞれに素敵な物語があるんです。
大型書店での買い物は由利本荘市や秋田市で、日常のちょっとした本探しは地元の書店で。そんなふうに使い分けてみるのも、にかほ市での暮らしを楽しむコツかもしれませんね。
「本を読むことは、一人で旅をすることに似ている。」― 三浦綾子
今日の名言は、作家・三浦綾子さんの言葉をお届けしました。本を開けば、どこへでも行ける。にかほ市の小さな書店から始まる旅もまた、素敵な冒険になるはずです。みなさんの読書ライフが、ほっと心温まるものになりますように✨ それでは、また次の記事でお会いしましょう!


















