こんにちは、『ローカログ』秋田担当ライターのまゆのはです。夏といえば、やっぱり花火ですよね。お子さんと一緒に手持ち花火を楽しみたい、そんなふうに考えている方も多いのではないでしょうか?
今回は「由利本荘市で花火ができる場所」についてお届けします。じつは由利本荘市内で花火を楽しめる場所は、思った以上に限られているんです。わたしも息子が小さいころ、花火ができる場所を探して困った経験があるので、その気持ちはよくわかります。
この記事では、由利本荘市内の花火事情と、近隣エリアのおすすめスポットまでご紹介しますね。夏の思い出づくりの参考にしていただければ嬉しいです♪
由利本荘市で花火ができる場所の現状
結論からお伝えすると、由利本荘市内で公式に「花火OK」と明示されている場所は非常に少ないのが現状です。これは由利本荘市都市公園条例によって、公園内での火気使用が制限されているためなんですね。
条例では「指定された場所以外の場所で、火気類の使用及びキャンプをすること」が禁止行為として定められています。つまり、近所の公園で気軽に花火を楽しむというわけにはいかないのが実情なんです。
本荘マリーナ海水浴場は花火禁止
由利本荘市を代表するビーチといえば、本荘マリーナ海水浴場。鳥海山を望める美しいロケーションで「日本の水浴場88選」にも認定されている人気スポットです。
しかし残念ながら、本荘マリーナ海水浴場では花火が禁止されています。磯遊びも同様に禁止となっているので、海水浴を楽しむ場として利用しましょう。
本荘マリーナオートキャンプ場も花火NG
波の音を聞きながらキャンプができる本荘マリーナオートキャンプ場。緑に囲まれた50サイトのオートキャンプ場で、宿泊・日帰りどちらも楽しめる施設です。
ただし、こちらも施設内での花火は禁止となっています。ペットの入場も禁止されているので、事前にルールを確認してから訪れるようにしましょう。
法体園地キャンプ場での花火について
鳥海山のふもとに広がる法体園地キャンプ場は、自然豊かなロケーションが魅力のスポット。法体の滝を眺められる絶好のキャンプ地として知られています。
園地内はほぼ芝生のエリアとなっており、直火での焚き火は厳禁です。花火についても芝生を焦がす可能性があることから禁止されています。焚き火台を使用しての焚き火は可能ですが、熱で芝生が枯れないよう配慮が必要です。
由利本荘市で花火をする際の基本ルール
由利本荘市内で花火を楽しみたい場合は、いくつかの基本ルールを押さえておくことが大切です。安全に、そして周囲に迷惑をかけないためのマナーを確認しておきましょう。
火災予防条例の観点から
由利本荘市火災予防条例では、火気の取り扱いについて細かく定められています。祭礼や花火大会などの多数の人が集まる催しでは、特に注意が必要とされているんですね。
個人で花火を楽しむ場合も、周囲の状況をしっかり確認することが大切です。枯れ草が多い場所や、民家が近い場所では特に気をつけましょう。
花火をする際に守りたいマナー
花火を安全に楽しむために、以下のポイントを意識してみてください。
- 必ずバケツに水を用意しておく
- 大人が必ず付き添う
- 風の強い日は避ける
- 打ち上げ花火やロケット花火は使用しない
- ゴミは必ず持ち帰る
- 夜遅い時間は避け、近隣への配慮を忘れない
特に打ち上げ花火やロケット花火は、周囲への危険性が高いため多くの場所で禁止されています。手持ち花火のみを使用し、燃焼音のする一般的な花火を選ぶようにしましょう。
近隣エリアで花火ができるおすすめスポット
由利本荘市内での選択肢が限られている場合は、近隣エリアまで足を延ばしてみるのもおすすめです。秋田県内には花火が楽しめるスポットがいくつかありますよ。
下浜海水浴場(秋田市)
秋田市内で花火ができる場所として人気なのが下浜海水浴場です。秋田県で一、二を争う人気の海水浴場で、海水浴シーズンには親子連れやカップルで賑わうスポットなんですよ。
ここの魅力は一年中夕陽が楽しめるロケーション。海の家もいくつかあって、コインロッカーも完備されています。砂浜で手持ち花火を楽しむことができますが、風が強い日は火の粉が飛ぶ危険性があるので天候をしっかりチェックしてから行くようにしましょう。
出戸浜海水浴場(潟上市)
秋田市からすぐ近くの潟上市にある出戸浜海水浴場も、花火ができるスポットとして知られています。遠浅のため小さいお子さんも安心して遊べるのがポイントですね。
砂浜はさほど広くありませんが、安全性が高いため家族連れには特におすすめ。由利本荘市からは少し距離がありますが、ドライブがてら訪れてみるのも楽しいですよ。
太平山自然学習センター(秋田市)
秋田市仁別にある太平山自然学習センターでは、大屋根広場という場所で手持ち花火を楽しむことができます。自然豊かな環境の中でキャンプや野外活動を楽しめるスポットなんです。
ただし、いくつかルールがあります。
- 手持ち花火のみ許可されている
- 打ち上げ花火・ロケット花火は完全禁止
- 周辺が雑木林のため引火に注意が必要
- 複数の団体が重なる場合は時間調整が必要になることも
施設への問い合わせ先は018-827-2171です。利用前に確認しておくと安心ですね。
花火ができる場所を探す際のポイント
由利本荘市で花火ができる場所を探しているみなさんに、いくつかのポイントをお伝えしますね。
事前確認の大切さ
花火を楽しみたい場所が決まったら、必ず事前に施設や自治体に確認することをおすすめします。条例やルールは変更されることもありますし、季節によって対応が異なる場合もあるからです。
由利本荘市の観光に関する問い合わせは、観光文化スポーツ部観光振興課(電話:0184-24-6376)で受け付けています。不明な点があれば気軽に相談してみましょう。
私有地での花火について
自宅の庭など私有地で花火を楽しむ場合も、近隣への配慮は欠かせません。煙やにおいが届かない場所を選び、夜遅い時間は避けるようにしましょう。
また、マンションやアパートにお住まいの方は、管理規約で花火が禁止されている場合も多いので確認が必要です。
本荘川まつり花火大会で夏を満喫
手持ち花火とは少し趣向が異なりますが、由利本荘市の夏といえば「本荘川まつり花火大会」を外せません。子吉川河川敷にあるボートプラザアクアパル前の友水公園で開催される、地域の夏の風物詩です。
子吉川をまたぐナイアガラ花火は圧巻の迫力。間近で見られる有料席も用意されているので、特別な思い出を作りたい方にはおすすめですよ。露店も多数出店するので、お祭り気分を存分に味わえます。
羽後本荘駅から車で約10分というアクセスの良さも魅力。毎年7月下旬に開催されるので、夏のお出かけ計画に入れてみてはいかがでしょうか?
まとめ:ルールを守って安全に花火を楽しもう
由利本荘市で花火ができる場所は限られていますが、ルールを守りながら夏の思い出を作る方法はいくつかあります。市内の施設では禁止されている場所が多いので、近隣エリアの下浜海水浴場や出戸浜海水浴場まで足を延ばすのも一つの選択肢です。
花火を楽しむ際は、必ずバケツと水を用意して、手持ち花火のみを使用するようにしましょう。ゴミの持ち帰りと近隣への配慮も忘れずに。みなさんの夏が、素敵な思い出でいっぱいになりますように✨
本日の名言
「人生で一番大切なことは、思い出を作ることだ」
― エリック・ロス
家族や大切な人と過ごす夏のひととき。花火の光がふわりと消えても、その瞬間の笑顔はずっと心に残りますよね。ルールを守りながら、かけがえのない思い出を作っていきましょう。『ローカログ』秋田担当ライターのまゆのはでした。またお会いしましょう♪

















