みなさん、こんにちは!『ローカログ』茨城県担当ライターのよしとです。茨城県内の祭りやイベントって、実はとても魅力的なものがたくさんあるんですよ。今回は龍ケ崎市のお祭り一覧をじっくりとご紹介しますね。わたしも家族と一緒に何度か訪れたことがありますが、地域の温かさがじんわりと感じられる素敵なお祭りばかりなんです!
龍ケ崎が誇る夏の風物詩「八坂神社祇園祭」
龍ケ崎市のお祭りといえば、まず外せないのが八坂神社祇園祭でしょうね。毎年7月下旬の3日間(令和7年は7月25日から27日)にわたって開催される市内最大級のお祭りで、旧町内八ヶ町から神輿や山車が繰り出し、商店街大通りを練り歩く様子は圧巻の一言です😊
そして何といってもこの祭りのハイライトは、最終日の夕刻に根町の撞舞通りで披露される「撞舞(つくまい)」ですよね。国選択・茨城県指定無形民俗文化財にも指定されているこの伝統芸能、高さ14メートルもの柱の上で繰り広げられる曲芸的な舞は、見る者すべてを釘付けにします。平成20年度からは2人の舞男が交代で妙技を見せてくれるようになり、逆立ちや大車輪など、まるでサーカスのような大技も飛び出すんです。
撞舞の見どころポイント
撞舞は約450年もの歴史を持つ神事で、もともとは雨乞いや五穀豊穣を祈願するために行われていました。とび職人でもある舞男たちが、「せっかくたくさんのお客さんが集まってくれているので、見せ場をつくらないと」という心意気で、年々技を磨いているそうです。この心意気、茨城県人らしくて素敵じゃないですか?
毎月第1日曜日は「まいんバザール」でコロッケ三昧!
龍ケ崎市のお祭り一覧を語る上で、絶対に外せないのが「まいんバザール」です。平成13年から始まったこのイベント、なんと毎月第1日曜日の午前10時から午後2時まで、にぎわい広場(上町・八坂神社向かい)で開催されているんですよ。令和7年7月には270回を超える長寿イベントとなり、すっかり地域に根付いた存在になりました♪
このバザールの目玉は、なんといっても龍ケ崎名物のコロッケ!多い日には3千個も完売するというから驚きですよね。わたしも息子を連れて何度か訪れましたが、サクサクの衣とほくほくのジャガイモの組み合わせは最高です。コロッケの販売だけでなく、フリーマーケットや地元学生による吹奏楽演奏なども楽しめるので、家族みんなで楽しめるイベントなんです。
実は龍ケ崎市がコロッケの街として有名になったのも、このまいんバザールがきっかけなんですって。地元の商工会女性部の皆さんが「自分たちの街を元気にしたい」という龍ケ崎愛から始めたこの活動、今では延べ約240万人もの人が訪れるまでになったそうです。こういう地域愛って、ほっとしますよね。
春を告げる伝統行事たち
女化神社の初午祭
旧暦2月の最初の午の日に行われる女化神社の初午祭は、江戸時代から続く歴史ある行事です。五穀豊穣や商売繁盛を祈願するお祭りで、植木市が立つため、苗木を購入する人々で賑わうんです。春の訪れを感じながら、新しい植物を育て始めるきっかけになりそうですね。
女化神社は永正6年(1509年)の創建とされ、伏見稲荷大社の信仰を伝えたのが始まりといわれています。実はこの神社、龍ケ崎市馴馬町の飛び地になっているという面白い歴史もあるんですよ。明治の神仏分離令以前は来迎院が別当を務めていて、初午の祭礼では神輿の渡御も行われていたそうです。
節分大祭
2月の節分には、市内各地の神社仏閣で節分大祭が行われます。豆まきで邪気を払い、一年の無病息災を祈る伝統行事ですが、子どもたちが「鬼は外!福は内!」と元気よく豆をまく姿は、見ているだけで元気をもらえますよ😄
秋の実りに感謝する収穫祭
豊作村収穫祭
毎年10月の最終日曜日に龍ケ崎市農業公園豊作村で開催される収穫祭は、秋の実りに感謝する素敵なイベントです。新鮮な野菜の直売や、地元の農産物を使った料理の販売など、食欲の秋にぴったりの内容になっています。
わたしも家族で訪れたことがありますが、採れたての野菜の美味しさには本当に感動しました!特に、地元の農家さんが丹精込めて育てた野菜は、スーパーでは味わえない新鮮さがありますね。子どもたちにとっても、農業の大切さを学ぶ良い機会になると思います。
産業祭いがっぺ市
毎年11月23日(祝日)に龍ケ崎市役所駐車場で開催される「産業祭いがっぺ市」も見逃せません!市内商工業者の事業紹介や生産品展示のほか、ご当地コロッケ横丁も登場し、まさに龍ケ崎の魅力がギュッと詰まったイベントなんです。「いがっぺ」という茨城弁の名前も親しみやすくていいですよね。
年末を彩る火の祭典「火防大祭」
12月29日に来迎院で行われる「火防大祭(ひぶせたいさい)」は、一年の締めくくりにふさわしい壮大な行事です。宗派や教義の違いを超えて行われるこのお祭りでは、山伏たちがたいまつを手に激しい火の舞を披露します。世界平和、除災招福、祈願成就、交通安全を祈る荘厳な雰囲気は、新年を迎える前の心の準備にぴったりです。
修験山伏の秘法である火渡り式大修行では、山のような薪を積み上げて火を燃やし、その上を歩く様子は圧巻!事前予約をすれば一般の方も参加できるそうなので、勇気のある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
新しい魅力も続々登場!
観月祭
上町商友会が主催する観月祭は、令和7年10月4日(土)に八坂神社で開催される予定です。15時から20時まで、境内には「ほろよい横丁」が登場し、龍ケ崎の名店が一堂に会します。お酒を呑めない人やお子様も大歓迎というのが嬉しいポイントですね!夜には雅楽演奏も行われ、幻想的な雰囲気を楽しめます🌙
竜KOI舞祭り
毎年5月に龍ケ岡公園内のたつのこステージで開催される「竜KOI舞祭り」は、踊る楽しさを伝える新しいタイプのお祭りです。老若男女問わず世代を超えて交流できるイベントとして、参加する全ての人が一体感を感じられるよう工夫されています。よさこいスタイルの踊りで、見ているだけでもワクワクしてきますよ!
全国コロッケフェスティバル
龍ケ崎市のお祭り一覧に新たに加わったのが「全国コロッケフェスティバルin龍ケ崎」です。第7回まで開催されており、全国各地の有名コロッケ店が集結する、まさにコロッケの祭典!コロッケの街・龍ケ崎ならではのイベントですね。
その他の伝統行事
龍ケ崎市には、まだまだたくさんの伝統行事があります。7月10日に龍泉寺で開催される「ほおずき市」では、夏の風物詩であるほおずきを求めて多くの人が訪れます。また、流通経済大学の学園祭「つくばね祭」(10月下旬から11月上旬)も、地域に開かれた楽しいイベントとして人気です。
こうしてみると、龍ケ崎市のお祭り一覧は本当に多彩ですよね。伝統的な神事から現代的なイベントまで、年間を通じて楽しめる行事がたくさんあります。地域の人々の温かさと、伝統を大切にしながらも新しいことにチャレンジする姿勢が、これらのお祭りを支えているんだなぁと感じます。
「伝統とは火を守ることであり、灰を崇拝することではない」
– グスタフ・マーラー(作曲家)
この名言のように、龍ケ崎市のお祭りも、ただ昔のままを守るだけでなく、時代に合わせて進化し続けているからこそ、多くの人に愛され続けているのかもしれませんね。みなさんも機会があれば、ぜひ龍ケ崎市のお祭りに足を運んでみてください。きっと心温まる体験ができるはずですよ!


















