みなさん、お元気ですか?『ローカログ』北見エリア担当ライターのまさきちです。いよいよ北海道の短い夏がやってきますね!今年も北見市夏祭りの季節が近づいてきて、わたしもワクワクしています。
釧路から北見に移り住んで早10年。この街の夏祭りには、それぞれの地域の特色が光る素晴らしいイベントがたくさんあるんです。今回は地元ライター目線で、北見市夏祭りの魅力をたっぷりとご紹介していきますよ。みなさんは今年どの祭りに参加される予定ですか?
北見ぼんちまつりで感じる市民の熱気
北見市夏祭りといえば、やっぱり「北見ぼんちまつり」が代表格ですよね。毎年7月中旬の金曜日と土曜日(2025年は7月18日・19日)に開催されるこのお祭りは、市民総参加型の一大イベントなんです。
メインの「舞踊パレード」では、浴衣姿の市民たちが中心街を練り歩きます。わたしも家族で参加したことがありますが、200メートルの大綱を引き合う「屯田大綱引」は圧巻の迫力!ふんどし姿の若者約400人が東西に分かれて綱を引く姿は、まさに北海道の開拓魂を感じさせます。
祭りの締めくくりとなる納涼花火大会では、常呂川河川敷から約4000発の花火が打ち上げられます。北海道の涼しい夏の夜空に咲く花火は、じんわりと心に響きますね。息子も毎年この花火を楽しみにしているんですよ♪
北見ぼんちまつりのスケジュール
- 7月18日(金)舞踊パレード 18:30~19:45
- 7月18日(金)屯田大綱引 19:45~21:00
- 7月19日(土)素人縁日 10:00~20:00
- 7月19日(土)納涼花火大会 19:40~21:00
おんねゆ温泉まつりの伝統行事に感動
8月2日・3日に開催される「おんねゆ温泉まつり」も見逃せません。2025年で第73回を迎える歴史あるお祭りで、温根湯温泉街が一年で最も賑わう時期なんです。
このお祭りの最大の見どころは、なんといっても「神輿川渡御」という全国的にも珍しい伝統行事です。約100人の担ぎ手が神輿を担いで無加川を練り歩く様子は、まさに勇壮そのもの!水しぶきを上げながら川を渡る神輿の姿には、毎年感動してしまいます。
わたしも毎年ドライブがてら家族で訪れていますが、温泉街の雰囲気と相まって特別な夏の思い出になります。キャンプ好きとしては、アウトドアチェアを持参してゆったり観覧するのがお気に入りのスタイルです。夜の花火と神輿のコラボレーションは必見ですよ!
太陽まつりで楽しむウォーターロデオ
8月24日に端野町で開催される「太陽まつり」は、1978年から続く地域密着型のお祭りです。メインイベントの「ウォーターロデオ」は、水を使った大迫力のアトラクション!子供たちが大喜びする姿を見ると、サラッと暑さも忘れてしまいますね。
会場では手ぶらで楽しめる焼肉コーナーも人気です。IT企業で働く身としては、休日にこうして外で焼肉を楽しむ時間が貴重なんです。地元の農産物直売所では新鮮な野菜も購入できて、北見市夏祭りならではの楽しみがあります。
吹奏楽演奏やマーチングバンド、キッズビクスなど多彩なステージイベントも充実。わたしの息子も友達と一緒に参加して、いつも楽しそうにしています。「幸せは自分の中にある」という座右の銘どおり、家族の笑顔を見ると本当に幸せを感じます◎
るべしべ夏まつりで楽しむ地域の絆
留辺蘂地区では8月14日・15日に「るべしべ夏まつり」が開催されます。2025年で第56回を迎えるこのお祭りは、お盆の時期と重なることもあり、帰省した人たちも含めて地域全体が盛り上がります。
中央公園を会場に、縁日や露店が並び、子どもビンゴ大会やカラオケバトルなど参加型のイベントが盛りだくさん。特に15日夜の花火大会は、無加川河畔から打ち上げられる花火が夏の夜を彩ります。規模はそれほど大きくありませんが、地域の温かさを感じられる素敵なお祭りなんです。
YOSAKOIソーランや留青太鼓の演奏も見どころの一つ。地元の若者たちが一生懸命演じる姿を見ていると、学生時代にサッカー部でキャプテンを務めていた頃を思い出します。チームワークの大切さを改めて実感しますね!
るべしべ夏まつりの見どころ
- 8月14日(木)縁日・露店 16:00~20:00
- 8月15日(金)子どもビンゴ大会 12:00~13:00
- 8月15日(金)カラオケバトル 13:00~15:00
- 8月15日(金)花火大会 20:00~20:30
ところふるさとまつりで楽しむ仮装盆踊り
常呂町では8月14日に「ところふるさとまつり」が開催されます。第45回を迎える2025年も、交通ターミナル前の特設会場で盛大に行われる予定です。
このお祭りの特徴は、なんといっても仮装盆踊り大会!子どもから大人まで思い思いの仮装で参加する姿は、見ているだけでも楽しくなります。野外ビールパーティーも開催され、オホーツクの短い夏を満喫できるイベントです。
夜8時からの花火大会は、打ち上げ場所から観覧席までの距離が近いため迫力満点。約1000発の花火が夜空を彩る様子は、ぐっと心に響きます。わたしも毎年、この花火を楽しみにしているんですよ♪
たんのカレーライスマラソンで楽しむユニークなイベント
9月中旬(2025年は9月14日)に開催される「たんのカレーライスマラソン」は、北見市夏祭りシーズンの締めくくりともいえるユニークなイベントです。今年で第40回を迎える歴史あるマラソン大会なんです。
このマラソンの面白いところは、タイムを競うのではなく、4人1組のチームでカレーライスの材料を集めながら走ること!じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、肉などを各関門でゲットして、ゴール後にみんなでカレーを作って食べるんです。
毎年200チームの定員を大きく上回る申し込みがあり、抽選になるほどの人気イベント。わたしも会社の同僚とチームを組んで参加したことがありますが、汗をかいた後に食べるカレーの味は格別でした!北海道内外から約800人が参加する大規模なイベントなんですよ。
春から初夏のつつじ祭りも見逃せない
北見市夏祭りの前哨戦として、5月上旬から下旬にかけて開催される「おんねゆ温泉つつじ祭り」も外せません。約28万本のエゾムラサキツツジが山肌を鮮やかな紫に染め上げる様子は圧巻の一言!
温泉街を彩るつつじの花を眺めながらの散策は、まさに至福のひととき。わたしも毎年ドライブがてら訪れていますが、この時期の温根湯は本当に美しいんです。スノーボード好きとしては冬の温根湯も好きですが、春から初夏にかけてのこの時期も格別ですね。
祭り期間中は、ジンギスカンやホタテなどの地元グルメも楽しめます。温泉に入った後、つつじを眺めながらゆっくりと過ごす時間は、日頃の疲れを癒してくれます。
北見秋祭で楽しむオホーツクマルシェ
10月上旬に開催される「北見秋祭(オホーツクマルシェ)」は、2024年から新たにスタートしたイベントです。従来の「きたみ菊まつり」「北見オクトーバーフェスト」「オホーツク北見ハロウィーンフェスティバル」を統合した大規模なお祭りなんです。
会場では、オホーツクビールをはじめとした全国各地の地ビールが楽しめます。B型の血液型らしく、わたしも好奇心旺盛にいろんなビールを試してみるのが楽しみ!オホーツクの食材を使用したグルメも堪能できて、秋の味覚を満喫できます。
会場内は菊花とカボチャで彩られ、ハロウィンの雰囲気も楽しめます。家族連れにも人気のイベントで、息子も仮装して参加するのを楽しみにしているんですよ◎
北見市夏祭りを楽しむためのアドバイス
地元ライターとして、北見市夏祭りを最大限楽しむためのポイントをお伝えしますね。まず大切なのは、早めの計画立て。人気のイベントは混雑するので、時間に余裕を持って行動することが大切です。
服装も重要なポイント。北海道の夏は朝晩が涼しいので、羽織るものを持参するのがおすすめ。わたしも最初の頃は油断して寒い思いをしたことがあります。今では必ずウィンドブレーカーを車に積んでいます!
駐車場の確保も重要です。特に大規模なイベントでは、公共交通機関の利用も検討してみてください。地元の人々との交流も楽しみの一つなので、積極的に話しかけてみるのもいいですよ。北見の人たちは温かくて、きっと素敵な出会いがあるはずです♪
持ち物チェックリスト
- レジャーシート(場所取り用)
- 日焼け止め(日中のイベント用)
- 虫除けスプレー(河川敷など)
- 羽織るもの(朝晩の冷え込み対策)
- 小銭(屋台用)
- ウェットティッシュ
- カメラ(思い出作り)
地元グルメも楽しみの一つ
北見市夏祭りの楽しみの一つが、地元グルメの数々です。特におすすめなのが「オホーツク北見塩やきそば」!B級グルメとして全国的にも有名になったこの料理は、さっぱりとした塩味が夏にぴったりなんです。
各祭りの屋台では、地元産の食材を使った料理が楽しめます。じゃがバターやとうきびなど、北海道らしい味覚も外せません。わたしの息子は毎年かき氷を楽しみにしていて、「今年は全部の味を制覇する!」なんて言っています。
温根湯温泉まつりでは、今年から札幌の老舗ラーメン店「三代目月見軒」も出店予定。地元の農産物直売所では、新鮮な野菜や果物も購入できます。特に夏のメロンは絶品!家族へのお土産にもぴったりですよ。
サロマ湖ウルトラマラソンも注目イベント
6月下旬に開催される「サロマ湖100kmウルトラマラソン」も、北見市夏祭りシーズンの重要なイベントです。日本で唯一の世界公認コースで実施される、まさに世界レベルの大会なんです!
全国から集まるランナーたちが100kmという途方もない距離に挑戦する姿は、見ているだけでも感動的。わたしも応援に行ったことがありますが、「人間の可能性は無限大だな」と感じました。サッカー部時代の厳しい練習を思い出しながら、声援を送っています。
大会期間中は、地元の特産品販売や飲食ブースも出店します。オホーツクの海の幸を使った料理は絶品!特にホタテの浜焼きは、ぐっと旨味が凝縮されていて最高です。
冬のイベントも充実の北見
夏祭りシーズンが終わっても、北見のイベントは続きます。12月から3月末まで開催される「おんねゆ温泉郷雪物語」では、イルミネーションが温泉街を彩り、雪花火も打ち上がります。
2月上旬の「北見厳寒の焼き肉まつり」は、氷点下の中で焼肉を食べるという北見ならではのイベント。「寒うまい」焼肉を体験できるのは、ここだけですよ!同じく2月には「北見冬まつり」も開催され、雪山の滑り台などで子供たちが大はしゃぎします。
スノーボード好きのわたしとしては、冬のイベントも楽しみの一つ。一年を通してイベントが充実している北見は、本当に魅力的な街だと感じています。
まとめ
北見市夏祭りは、それぞれの地域の特色が光る素晴らしいイベントばかり。7月の北見ぼんちまつりから始まり、8月のおんねゆ温泉まつり、太陽まつり、るべしべ夏まつり、ところふるさとまつり、そして9月のたんのカレーライスマラソンまで、夏から秋にかけて楽しみが続きます。
わたしも毎年、家族と一緒にいろんな祭りに参加していますが、そのたびに北見の魅力を再発見しています。地域の人々の温かさ、伝統文化の素晴らしさ、そして美味しい食べ物。これらすべてが北見市夏祭りの魅力なんです。
みなさんも、ぜひ北見市夏祭りに足を運んでみてください。きっと素敵な出会いと感動が待っているはずです。地元ライターとして、これからも北見の魅力を発信していきますので、楽しみにしていてくださいね!今年の夏も、じんわりと心に残る思い出をたくさん作りましょう◎
「祭りとは、人と人とを結ぶ見えない糸である」 – 柳田國男(民俗学者)
まさにその通りだと思います。北見市夏祭りを通じて、みなさんも地域の絆を感じてみてください。わたしも家族と一緒に、今年もサラッと楽しんできます!素敵な夏をお過ごしください♪

















