こんにちは、『ローカログ』千葉エリア担当ライターのまさとです!夏といえば、やっぱりカブトムシ採集ですよね。千葉市在住のボクも、毎年子どもたちと一緒にカブトムシを探しに出かけています。
「千葉市でカブトムシって本当に採れるの?」「どこに行けばいいの?」そんな疑問を持つお父さんお母さんも多いんじゃないでしょうか。実は千葉市内にも、しっかりとカブトムシが生息しているスポットがあるんです♪
今回は、地元千葉市で長年カブトムシ採集を楽しんでいるボクが、おすすめスポットから採集のコツまで、たっぷりとお伝えしていきますよ!
千葉市内のおすすめカブトムシ採集スポット
園生の森公園(稲毛区)
千葉市でカブトムシ採集といえば、園生の森公園が一番のおすすめスポットです!稲毛区にあるこの公園は、自然生態公園として位置づけられており、市の中心部でありながらカブトムシに出会える貴重な場所なんです。
園生の森公園の魅力は、なんといってもアクセスの良さ。千葉都市モノレールのスポーツセンター駅から徒歩約15分、JR総武線の稲毛駅からも自転車で15分程度と、お子さん連れでも無理なく行ける距離にあります。
公園内には樹液の出ているクヌギやコナラの木が多数あり、特に早朝の時間帯にはカブトムシが樹液を吸いに来ている姿を見ることができますよ。24時間開園しているので、早朝採集にも対応できるのが嬉しいポイントです。
千葉市民ゴルフ場(若葉区)
意外なスポットとして注目なのが、千葉市民ゴルフ場です。若葉区では毎年夏に「ゴルフ場でカブトムシ採集ウォーキングツアー」というイベントを開催しており、親子で参加できる人気企画なんです。
2025年も7月30日と8月1日に開催予定で、小学生と保護者が対象となっています。自然豊かなゴルフ場内に設けられた採集ポイントで、安全にカブトムシ探しを楽しめるのが魅力です。
定員は各日10組の抽選制となっているので、参加希望の方は早めに申し込みをしておくことをおすすめします!
源四季の森こどもたちの森(若葉区)
若葉区源町にある「源四季の森こどもたちの森」も、地元では知る人ぞ知るカブトムシスポットです。特にクヌギの木が多く、ノコギリクワガタと一緒にカブトムシを見つけることができる場所として人気があります。
住宅地からも近く、比較的安全にアクセスできるため、初心者の方にもおすすめしたいスポットの一つです。
カブトムシ採集を成功させるコツとポイント
最適な時期と時間帯
千葉市でカブトムシ採集を成功させるには、タイミングが何より重要です!カブトムシの活動が最も活発になるのは、7月中旬から8月上旬にかけての時期。この期間が一年で最もカブトムシに出会えるチャンスが高い時期なんです。
時間帯については、早朝の午前4時から6時頃がベストタイミング。カブトムシは夜行性のため、夜中に活動して朝方まで樹液を吸っていることが多いんです。この時間帯なら、まだ他の採集者の手がついていない可能性も高いですよ。
夜間採集も可能ですが、暗闇での活動になるため安全面を考えると、早朝採集の方が家族連れには安心です。特に小さなお子さんがいる場合は、明るくなってからの方が怪我のリスクも少なくなります。
必要な道具と装備
カブトムシ採集に出かける際は、以下の道具を準備しておきましょう。
- 懐中電灯やヘッドライト(早朝や夜間の採集用)
- 虫取り網(長めの柄があるものが便利)
- 虫かごや飼育ケース
- 軍手や手袋(樹皮で手を怪我しないため)
- 虫よけスプレー
- タオルや着替え(汗をかくため)
- 飲み物(熱中症対策)
服装については、長袖長ズボンが基本。虫刺されや枝での擦り傷を防ぐためにも、肌の露出は最小限に抑えましょう。
樹液の見つけ方
カブトムシは樹液を求めて木にやってきます。樹液が出ている木を見つけることが、採集成功の鍵となるんです!樹液が出やすいのは、クヌギ、コナラ、ヤナギなどの広葉樹。
樹液の特徴として、甘い匂いがすることと、茶色っぽい液体が木の幹を伝って流れていることが挙げられます。また、樹液の周りにはスズメバチやカナブンなどの他の昆虫が集まっていることも多いので、そういった場所を重点的にチェックしてみてください。
安全に楽しむための注意事項
危険な生き物への対策
カブトムシ採集で最も注意すべきは、スズメバチの存在です。スズメバチも樹液を求めて木にやってくるため、カブトムシと遭遇する場所でよく見かけます。
スズメバチは昼間に活動することが多く、夜間から早朝にかけては比較的おとなしくなります。これも早朝採集をおすすめする理由の一つなんです。万が一スズメバチを見つけた場合は、決して近づかず、静かにその場を離れましょう。
また、ムカデやヘビなどの危険な生き物に遭遇する可能性もあります。草むらや朽ち木の周りを探る際は、十分に注意を払い、素手で触らないよう心がけてください。
公園のルールとマナー
園生の森公園をはじめとする千葉市内の公園では、昆虫採集に関するルールが設けられています。特に園生の森公園は自然生態公園として位置づけられているため、採集したカブトムシは観察後に必ずその場で逃がすことがルールとなっています。
これは自然環境を守るための大切な約束事。お子さんにも「見て触って学んだら、お家に帰してあげようね」と説明してあげると、自然への理解も深まりますよ。
また、公園内では以下のマナーを守ることが重要です。
- ゴミは必ず持ち帰る
- 植物を傷つけない
- 大声を出さない(早朝は特に注意)
- 他の利用者の迷惑にならないよう配慮する
- 乱獲は絶対に避ける
より楽しむためのプラスα情報
観察ポイントと写真撮影
せっかくカブトムシに出会えたら、じっくり観察してみましょう。カブトムシのオスの角の形や大きさ、メスの体つきなど、図鑑で見るのとは違った発見があるはずです。
写真撮影をする場合は、カメラのフラッシュは使わないように注意。強い光はカブトムシを驚かせてしまいます。自然光や懐中電灯の柔らかい光で撮影するのがコツです。
幼虫採集という選択肢
実は、ゴールデンウィーク前後の時期に幼虫を探すという方法もあります。この時期のカブトムシ幼虫は30g前後と大きく成長しており、腐葉土が積もった場所や朽ち木の周りで見つけることができます。
幼虫から育てれば、サナギになって成虫になる過程を観察できるため、お子さんの自由研究にもピッタリ。変態の様子を間近で見られるのは、本当に感動的な体験になりますよ。
地元の情報収集の重要性
カブトムシ採集で一番確実なのは、地元の人からの情報です。公園の管理者や近所の方々との会話から、思わぬ穴場スポットを教えてもらえることもあります。
ボク自身も、地元の方から「あそこの材木屋の近くによくいるよ」「雨上がりの夜がよく見るよ」といったリアルな情報をもらったことがあります。ネット情報だけでなく、現地での人とのコミュニケーションも大切にしてみてください。
家族で楽しむカブトムシ採集の魅力
千葉市でのカブトムシ採集は、単なる昆虫取りを超えた家族の絆を深める時間になります。早朝の静かな公園で、お子さんと一緒にカブトムシを探していると、普段なかなか味わえない特別な時間を過ごせるんです。
ボクの三人の息子たちも、最初は「怖い」「触れない」と言っていましたが、今では率先してカブトムシを探すようになりました。都会っ子でも、自然との触れ合いを通じて逞しく成長していく姿を見ていると、本当に嬉しくなります。
また、カブトムシ採集は季節感を肌で感じられる貴重な体験でもあります。夏の早朝の爽やかな空気、木々の緑の匂い、鳥のさえずり。こうした自然の中での体験は、きっとお子さんの心に深く残る思い出になることでしょう。
千葉市は都市部でありながら、まだまだ自然が残っている素晴らしい場所です。今年の夏は、ぜひ家族でカブトムシ採集にチャレンジしてみてください。きっと素敵な発見と思い出が待っていますよ♪
「子どもは、遊びながら学び、学びながら遊ぶ」- マリア・モンテッソーリ
自然の中での体験は、お子さんにとって最高の学びの場。千葉市でのカブトムシ採集を通じて、家族みんなで素敵な夏の思い出を作ってくださいね!


















