みなさん、こんにちは!『ローカログ』札幌エリア担当のライター、タクミです。今日は札幌市で長年暮らしている僕が、地元民だからこそ知っている抜け道についてお話しします。札幌って一見シンプルな碁盤の目状の街だと思われがちですが、実は渋滞回避のための隠れルートがたくさんあるんですよ♪
札幌市内での移動って、時間帯によってはものすごく時間がかかってしまうことがありますよね。特に雪の季節は路肩の雪で車線が狭くなるし、夏でもすすきの周辺のタクシーの多さには驚かされます。でも大丈夫!今回ご紹介する抜け道を覚えれば、みなさんもスムーズに市内移動できるようになります。
札幌市内の渋滞事情を知っておこう
抜け道を覚える前に、まずは札幌の交通事情について理解しておきましょう。人口約197万人の札幌市は、首都圏や関西圏ほどではないものの、やはり渋滞は避けられない問題です。
特に冬になると状況は一変します。除雪された雪が路肩に積まれることで、実質的に0.5~1車線分が使えなくなってしまうんです。これが思わぬ大渋滞の原因になることも多いんですよね。
夏場でも油断は禁物です。札幌駅からすすきのまでの区間は片側2車線とはいえ、市電の線路があることで実際の走行空間は限られています。特にすすきの周辺は客待ちタクシーや搬入トラックでごった返していて、走りにくさは東京以上かもしれません😅
東西方向の効率的な抜け道ルート
宮の森・北24条通を活用したルート
まず紹介したいのが、宮の森・北24条通を使った東西の抜け道です。このルートは北海道大学の東側を通って環状通に出るコースで、中心部の混雑を完全に回避できます。環状通に入れば、国道12号線やJR白石駅近くを通って国道36号線まで一気に抜けることができるんです。
このルートの最大のメリットは、信号待ちが少なく流れが良いことです。朝夕の通勤ラッシュ時でも比較的スムーズに走れるので、時間を有効活用したい方にはぴったりですね。
北1条・宮の沢通りの活用法
西から東への移動なら、北1条・宮の沢通りがおすすめです。このルートは小樽方面から札幌に向かう際にも使えて、交通量は多めですが渋滞はそれほどでもありません。北海道神宮や円山公園を横目に見ながら走れるので、ちょっとした観光気分も味わえますよ♪
環状通との合流地点で右折すれば、そこから菊水・旭山公園通に入って豊平川を南大橋で渡ることができます。中島公園を右手に見ながらの走行は、なかなか気持ちがいいものです。
南北方向のスムーズな移動術
創成川通の活用テクニック
札幌駅の東側を通る創成川通は、南北移動の要となる重要な道路です。片側2~3車線の広い道路で、信号間隔も比較的長いため快適に走れます。ただし、スピードには十分注意してくださいね。
北に向かえば札樽道の札幌ICに出て石狩市方面へ、南に向かえば創成川トンネルを通って一気に南下できます。創成川トンネルは特に冬季の凍結に注意が必要で、ロードヒーティングが入っていないので慎重な運転を心がけましょう。
石山通(国道230号線)での南下ルート
大通公園北側から南下する場合は、石山通がメインルートになります。交通量は多く、沿道の店舗からの出入りも頻繁なので注意は必要ですが、定山渓温泉や支笏湖方面まで一本で抜けられる便利な道です。
知る人ぞ知る隠れ抜け道
小別沢トンネルの秘密ルート
西区から中央区の宮の森方面に抜ける隠れ道として、小別沢トンネルがあります。これは本当に地元民だけが知っているような道で、観光客の方はまず使わないルートです。冬季は路面状況に注意が必要ですが、渋滞回避には抜群の効果を発揮します。
トンネルを抜けると宮の森の住宅街に出て、ジャンプ競技場方面やバンケイ方面にもアクセスできます。天気の良い日なら札幌中心部の眺望も楽しめるという、ちょっとしたボーナス付きです!
定山渓方面への抜け道テクニック
定山渓温泉に向かう際の抜け道として、「北の沢」→「南沢」→「簾舞」のコースがあります。メインルートが混雑している時の迂回路として覚えておくと便利です。ただし、簾舞より先が混んでいる場合は、潔く諦めることも大切ですね😊
札幌新道(国道274号線)の上手な使い方
札樽自動車道に並行して走る札幌新道は、東西移動の大動脈です。交通量は多いものの、単純に東西を抜けるだけなら意外とスムーズに流れることが多いんです。
冬季の山間部走行は危険が伴うため推奨できませんが、市内から石狩方面や江別方面への移動には非常に便利です。特に朝の通勤時間帯でも比較的安定した走行ができるので、時間に余裕がない時の強い味方になります。
東8丁目篠路通の活用法
創成川通の補完ルートとして、道道89号線「東8丁目篠路通」があります。片側2車線の幹線道路ですが、信号の間隔が短いため朝夕は部分的に渋滞することもあります。
ただし、使い方次第ではかなり便利な抜け道になるので、他のメインルートに慣れてきたらチャレンジしてみてください。地元民としては、選択肢は多いに越したことはないと思っています。
抜け道利用時の注意点とマナー
抜け道を使う際は、生活道路を通ることも多いため住民の方への配慮が大切です。最近では住宅街の抜け道利用を制限する「ゾーン30プラス」という取り組みも始まっているんです。
また、スクールゾーンでは可搬型ハンプという速度抑制装置が設置される場所もあります。効率よく移動することは大切ですが、安全運転と周辺住民への配慮を忘れずに利用しましょう。
- 住宅街では速度を控えめに
- 通学時間帯は特に注意
- 歩行者優先を心がける
- 騒音に配慮した運転
タクミが実際に使っているおすすめルート
僕が普段よく使っているのは、時間帯によってルートを使い分ける方法です。朝の通勤時間は創成川通メイン、夕方は環状通を活用、休日の買い物なら北1条・宮の沢通りといった具合ですね。
特に温泉めぐりが趣味の僕にとって、定山渓方面への抜け道は必須です。北の沢ルートを使えば、渋滞に巻き込まれることなく温泉にたどり着けるので、リラックスした状態で湯船に浸かれるんです🎵
小樽出身の僕からすれば、札幌の道路事情は最初は戸惑いました。でも住んでいるうちに、この街なりの流れやリズムが分かってきたんです。抜け道を覚えるのも、札幌生活を楽しむコツの一つだと思っています。
季節別の抜け道攻略法
春夏の抜け道戦略
雪のない季節は基本的にどのルートも使いやすくなります。ただし、観光シーズンには観光客の方の車も多くなるので、平日と休日で混雑具合が変わることを頭に入れておきましょう。
秋冬の注意ポイント
雪が降り始めると道路状況は一変します。特に小別沢トンネルのような山間部を通るルートは、十分な冬用装備と慎重な運転が必要です。無理をせず、安全第一で選択することが大切ですね。
| 季節 | おすすめルート | 注意点 |
|---|---|---|
| 春・夏 | 全ルート利用可能 | 観光車両の増加に注意 |
| 秋 | 創成川通・環状通 | 路面の落ち葉に注意 |
| 冬 | 除雪済み幹線道路 | 凍結・視界不良に警戒 |
まとめ:札幌生活をもっと快適に
いかがでしたか?札幌市内の抜け道について、かなり詳しくお話しできたのではないでしょうか。これらのルートを使いこなせるようになれば、みなさんの札幌生活がぐっと快適になるはずです。
僕も最初はメインの道路しか知らなくて、よく渋滞にハマってイライラしていました。でも地元の先輩方に教えてもらったり、自分で探索したりしているうちに、今では時間に余裕を持って行動できるようになったんです。
ただし、抜け道利用の際は安全運転と周辺住民への配慮を忘れずに。みんなが気持ちよく道路を使えるよう、マナーを守って運転しましょうね。それでは、みなさんの札幌ドライブがより充実したものになることを願っています!
「道は歩く人によってできる」- アントニオ・マシャード
この言葉のように、僕たちドライバーが作り上げていく札幌の道路文化。一人ひとりの心がけが、みんなの快適な移動につながるんだと思います。安全運転で、楽しい札幌ライフを送りましょう!


















