こんにちは!『ローカログ』横浜エリア担当ライターのまっちです。横浜市にお住まいで卸売市場での食材選びを考えているみなさん、お待たせしました♪今日は地元の「食の台所」として親しまれている横浜市の卸売市場について、実際に足を運んでわかった魅力をたっぷりお届けします。みなさんは市場と聞くとどんなイメージを持ちますか?活気にあふれた早朝のセリの声、新鮮な魚や野菜の香り…想像するだけでワクワクしちゃいますよね。
横浜市の卸売市場ってどんなところ?
横浜市の卸売市場は、実は日本で3番目、東日本では最初に開設された歴史ある市場なんです。昭和6年2月11日に神奈川区山内町に開場して以来、90年以上もの間、横浜の食文化を支え続けています。現在は本場と食肉市場の2つの市場で運営されていて、青果や水産物、食肉まで幅広い食材を取り扱っているんですよ。
市場の敷地面積は本場だけでも115,870平方メートルもあり、その広さは圧巻!毎日多くの卸売業者さんと仲卸業者さんが、新鮮な食材を求めて集まってきます。わたしも初めて訪れた時は、その規模の大きさと活気にびっくりしました。
横浜市卸売市場の歴史を辿ってみよう
この市場の歴史は本当に興味深いんです。大正12年の関東大震災で一時計画が中止になったものの、震災復興事業の一環として再計画され、昭和2年から4年の歳月をかけて建設されました。当時から市民の日常生活に欠かすことのできない生鮮食料品の安定供給を目的としていたんですね。
昭和48年には人口増加に対応するため、金沢区に南部市場も開設されました。しかし、近年の市場取扱高の減少を受けて、平成27年に南部市場の青果部と水産物部は本場に統合。花き部は民営地方卸売市場に転換され、効率的な運営が図られています。まさに時代とともに歩んできた、地域密着型の市場なんです。
本場と食肉市場、それぞれの特徴
横浜市中央卸売市場本場は神奈川区山内町にあり、主に青果と水産物を扱っています。一方、食肉市場は鶴見区にあって、昭和34年11月に開設されました。どちらの市場も、それぞれ専門性を活かした運営をしているんです。
本場では野菜や果物、魚介類が豊富に並び、食肉市場では牛肉や豚肉、鶏肉などの畜産物を専門に取り扱っています。家庭の食卓に欠かせない食材が、ここから横浜市内はもちろん、神奈川県全域に供給されているんですよ。
市場での買い物、一般の人でも楽しめます♪
「市場って業者さん専用じゃないの?」なんて思っている方も多いかもしれませんが、実は一般の方でも楽しめる機会がたくさんあるんです。横浜市中央卸売市場本場では、毎月第1・第3土曜日の午前8時から10時まで市場開放日を設けています。
新鮮な魚を見て、買って、味わうことができるこの特別な時間は、まさに市場ならではの醍醐味。普段はなかなか手に入らない珍しい魚や、プロが選んだ極上の食材に出会えるチャンスです。子どもたちにとっても、食育の絶好の機会になりますよ。
市場グルメも見逃せません!
市場といえば、忘れてはいけないのが場内のグルメスポット。早朝から働く市場の人たちに愛され続けている食堂や定食屋さんがあるんです。中でも有名なのが「もみじや」をはじめとした老舗の食堂たち。
新鮮な海鮮を使った定食や丼ものが、驚くほどリーズナブルな価格で味わえます。市場価格だからこそのコストパフォーマンスの良さは、家計を預かる主婦にとってもうれしいポイントですよね。朝の活気ある雰囲気の中で食べる朝食は、一日のエネルギーをしっかりチャージしてくれます。
アクセス方法と営業時間をチェック!
横浜市中央卸売市場本場へのアクセスは、横浜駅東口バスターミナル4番乗り場から市営バス48系統に乗車し、「中央市場前」で下車するのが便利です。電車なら最寄りの駅からバスやタクシーでのアクセスになります。
市場の営業時間は基本的に早朝から始まります。青果部は午前5時頃から、水産物部も同様に早い時間からセリが始まります。一般開放日以外でも見学は可能ですが、事前に連絡を入れておくとスムーズです。休場日は毎週日曜日と祝日、そして水曜日に臨時休場日が設けられることもあるので、お出かけ前にはしっかりチェックしましょう。
季節ごとの楽しみ方
市場の魅力は季節によって変わる食材の豊富さ。春には筍や山菜、夏にはトマトやキュウリなどの夏野菜、秋にはサンマや柿、冬には大根や白菜など、その時期ならではの旬の味覚に出会えます。
わたしのお気に入りは春先の桜鯛。この時期の鯛は身がふっくらとしていて、お刺身でも煮付けでも絶品なんです。子どもたちも季節の移り変わりを食材で感じられるので、家族でのお出かけにもぴったりですよ♪
プロから学ぶ、おいしい食材の見分け方
市場に行く醍醐味のひとつが、プロの目利きを間近で見られること。魚の鮮度を見分けるポイントや、野菜の良し悪しの判断基準など、普段の買い物でも役立つ知識をたくさん学べます。
例えば、魚は目が澄んでいて、エラが鮮やかな赤色をしているものが新鮮。野菜は色つやが良く、手に取ったときに重量感があるものを選ぶのがコツです。市場の人たちはとても親切で、聞けば丁寧に教えてくれるので、恥ずかしがらずに声をかけてみてくださいね。
子育て世代にうれしい食育効果
市場見学は子どもたちにとって最高の食育体験。普段スーパーで見慣れた食材が、どこから来てどのように私たちの食卓に届くのか、その流れを実際に目で見て学ぶことができます。
わたしも中学生の息子と高校生の娘を連れて何度か市場を訪れましたが、最初は「朝早くて眠い〜」なんて言っていた子どもたちも、市場の活気に触れるうちにだんだん目が輝いてきました。食べ物を大切にする心も自然と育まれるようで、家でのお手伝いも積極的にしてくれるようになりましたよ。
市場イベントも要チェック!
横浜市中央卸売市場では、年間を通してさまざまなイベントも開催されています。毎年恒例の「本場まつり」では、普段は見ることのできないマグロの解体ショーや、新鮮な食材を使った試食コーナーなど、家族みんなで楽しめる企画が盛りだくさん。
こうしたイベントの情報は市場の公式サイトやSNSで発信されているので、定期的にチェックしておくのがおすすめです。特別な体験ができる貴重な機会なので、ぜひ参加してみてくださいね。
市場利用時の注意点とマナー
市場を訪れる際は、いくつか気をつけたいポイントがあります。まず、動きやすい服装と滑りにくい靴を選ぶこと。市場内は水で濡れている場所も多いので、安全第一で準備しましょう。
また、市場は働いている人たちの職場でもあります。大きな声での会話や写真撮影は控えめに、通路をふさがないよう気をつけるなど、基本的なマナーを守って見学することが大切です。みんなが気持ちよく利用できる環境を作っていきたいですね。
市場での買い物を生活に取り入れるコツ
「市場での買い物、興味はあるけど普段の生活にどう取り入れたらいいの?」というみなさんの声もよく聞きます。わたしのおすすめは、まずは月1回程度から始めること。慣れてきたら頻度を増やしていけば大丈夫です。
冷凍保存できる食材をまとめて購入したり、お客様が来る時の特別な食材を調達したりと、用途に合わせて使い分けるのも良いアイデア。市場価格の新鮮な食材で作る料理は、家族からも「今日のご飯、いつもよりおいしい!」なんて褒められちゃいますよ♪
実際に利用した方の声をご紹介
朝早いのは大変だけど、市場の活気に触れると元気がもらえます。新鮮な食材が手頃な価格で買えるのも魅力的。子どもたちも喜んでついてきてくれるようになりました。(女性/40代前半/主婦)
仕事で早起きに慣れているので、市場での買い物が趣味になりました。プロの方との会話も勉強になるし、普段は食べられない珍しい魚にも挑戦できて楽しいです。(男性/30代後半/会社員)
これから市場デビューを考えているみなさんへ
横浜市の卸売市場は、ただ食材を買う場所ではなく、食文化を学び、地域とのつながりを感じられる特別な空間です。最初は少し敷居が高く感じるかもしれませんが、一度足を運んでみれば、その魅力にきっと夢中になってしまうはず。
わたしも最初は緊張しましたが、市場の人たちの温かさと食材の新鮮さに感動して、今では家族のお気に入りスポットになっています。みなさんも横浜市卸売市場で、新鮮な食材との出会いと、心温まる人とのつながりを楽しんでみませんか?きっと毎日の食事がもっと特別なものになりますよ。
本日の名言
「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道だと思っています。」- イチロー
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。毎日の小さな積み重ねが、きっと素敵な食卓につながっていくはず。みなさんの暮らしがますます豊かになりますように…♪『ローカログ』横浜エリア担当ライター、まっちでした。


















