こんにちは!「ローカログ」世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。今日は皆さんの健康を守るために欠かせない「肺炎球菌ワクチン」について、世田谷区の助成制度を中心にご紹介します。ボクも50歳、そろそろ予防接種のことも真剣に考えなきゃいけない年齢になってきました。肺炎は特に高齢者にとって怖い病気ですから、この機会に一緒に勉強していきましょう!
肺炎球菌ワクチンって何?なぜ必要なの?
まずは基本中の基本、肺炎球菌とは何かについておさらいしておきましょう。肺炎球菌は、私たちの鼻や喉の奥に住んでいる細菌で、通常は何も問題を起こしません。でも、体の抵抗力が弱まると、この菌が肺炎や髄膜炎、敗血症などの重い感染症を引き起こすことがあるんです。
特に高齢者や慢性疾患をお持ちの方は、肺炎にかかりやすく、重症化するリスクも高いんです。日本人の肺炎の原因として最も多いのがこの肺炎球菌なんですよ。ボクたちの年代になると、「まだまだ元気だよ〜」と思っていても、若い頃より確実に免疫力は下がっています。だからこそ、予防が大切なんです!
世田谷区の肺炎球菌ワクチン助成制度
世田谷区では、高齢者を対象に肺炎球菌ワクチンの接種費用を助成する制度を設けています。これがとってもお得なんです!ただし、対象年齢や助成額は接種の種類によって異なりますので、ギュウギュウに詰まった情報をスッキリ整理してみました。
定期接種(65歳の方向け)
定期接種の対象となるのは、世田谷区内に住民登録があり、65歳になる方で、かつ今までに肺炎球菌ワクチンを一度も接種したことがない方です。具体的には、2025年度(令和7年度)は昭和35年4月2日~昭和36年4月1日生まれの方が対象になります。
対象の方には、65歳の誕生日を迎える前月の下旬に予診票が自動的に送付されます。これを使って区内の指定医療機関で接種すると、自己負担額は1,500円で済みます。接種可能な期間は65歳の誕生日の前日から66歳の誕生日の前日までの1年間です。この期間を過ぎると定期接種の対象外となってしまうので要注意!
また、60歳以上65歳未満でも、心臓、腎臓、呼吸器の機能または免疫の機能に障害がある方のうち、1級相当の身体障害者手帳をお持ちの方は対象となります。この場合は世田谷保健所感染症対策課への申し込みが必要です。
任意接種(66歳以上の方向け)
66歳以上の方向けには、任意接種の助成制度があります。令和6年7月1日からは、世田谷区在住の66歳以上で過去に肺炎球菌予防接種を受けたことがない方を対象に、助成額が5,000円となります。医療機関によって接種費用は異なりますが、例えば杉下クリニックでは自己負担額2,500円で接種できるようです。
この助成制度は令和7年3月31日までの期間限定ですので、対象の方はお早めに!
接種前に知っておきたい注意点
肺炎球菌ワクチンを接種する前に、いくつか知っておくべきポイントがあります。
過去の接種歴の確認
過去5年以内に肺炎球菌ワクチンを接種したことがある場合、副反応が強く出る可能性があるため、前回の接種から5年以上期間をあけることが推奨されています。自分の接種歴が不明な場合は、かかりつけ医や世田谷区予防接種コールセンター(03-5432-2437)に相談するのがいいでしょう。
接種できない方
次のような方は接種を受けることができません:
- 接種当日、明らかな発熱や体調不良がある方
- 重い急性期の疾患がある方
- ワクチンの成分に対してアナフィラキシーなどの強いアレルギー反応を示したことがある方
副反応について
どんなワクチンにも副反応の可能性はあります。肺炎球菌ワクチンの場合、主な副反応には以下のようなものがあります:
| 頻度が高いもの | 注射部位の痛み、熱感、腫れ、発赤 |
|---|---|
| 1-5%程度 | 倦怠感、違和感、悪寒、発熱、筋肉痛 |
| 稀に | アナフィラキシー様反応、血小板減少、ギランバレー症候群など |
通常、これらの症状は数日以内に自然に治まりますが、症状が重い場合や長引く場合は医師に相談しましょう。
接種の手続き方法
定期接種(65歳)の場合
65歳の方は、自宅に送られてくる予診票を持って、世田谷区内の指定医療機関に行くだけでOKです。予約が必要な医療機関がほとんどなので、事前に電話で確認しておきましょう。
任意接種(66歳以上)の場合
66歳以上の方は、まず助成券の申請が必要です。世田谷保健所感染症対策課に申し込みを行い、助成券を受け取ります。申し込みは来所、はがき、メールなどで可能です。助成券を受け取ったら、区内の指定医療機関で接種を受けましょう。
世田谷区内の接種可能な医療機関
世田谷区内には約400箇所の指定医療機関があります。ボクの調査によると、以下のような医療機関で肺炎球菌ワクチンの接種が可能です:
- 天下堂医院(芦花公園駅)
- かなざわ内科クリニック(宮の坂駅)
- 豪徳寺整形外科クリニック
- 浅川クリニック世田谷
- 網野クリニック(池尻)
- 杉下クリニック
各医療機関によって予約方法や自己負担額が異なる場合がありますので、事前に電話で確認することをおすすめします。
よくある質問
肺炎球菌ワクチンはすべての肺炎を予防できるの?
残念ながら、すべての肺炎を予防できるわけではありません。肺炎の原因は肺炎球菌だけではないからです。ただし、肺炎球菌による感染症の予防や重症化防止には効果があります。
ワクチンの効果はどれくらい続くの?
肺炎球菌ワクチンの効果は一般的に5年程度と言われています。そのため、再接種を検討する場合は、前回の接種から5年以上経過していることが望ましいです。
生活保護を受けている場合はどうなるの?
生活保護受給中の方や中国残留邦人等支援給付受給中の方は、接種費用が無料になります。詳細は世田谷区予防接種コールセンターにお問い合わせください。
まとめ:早めの予防接種で健康な毎日を
肺炎は特に高齢者にとって重大な病気です。世田谷区の助成制度を利用すれば、比較的安価に肺炎球菌ワクチンを接種することができます。対象年齢になったら、ぜひこの機会を活用して予防接種を受けましょう。
ボクも子どもたちのためにも長生きしたいので、65歳になったらすぐに接種するつもりです!皆さんも健康管理の一環として、肺炎球菌ワクチンの接種を検討してみてはいかがでしょうか?
「健康であることの価値は、病気になって初めて分かる」- アラビアのことわざ
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!健康第一で、明日も元気に過ごしましょう!

















